ラリンジアルマスク
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/01/17 19:11:18」(JST)
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ラリンジアルマスク(英Laryngeal mask airway:LMA)とは、気道確保に用いられる換気チューブの一つ。
1983年に英国の麻酔科医Archie Brainによって開発された。
喉頭を覆い隠すように接着し、換気路を確保する。
Japanese Journal
- 3.ラリンゲアルマスク下に腫瘍摘出術を施行した気管平滑筋腫の1手術例(第34回 日本呼吸器内視鏡学会九州支部会)
- 原田 亜矢,中村 好宏,大塚 綱志,酒瀬川 浩一,永田 敏行,脇田 和博,佐藤 雅美,狩集 弘太,青木 雅也,田畑 和宏
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 33(5), 393, 2011-09-25
- NAID 110008750486
- 器具を用いた気道確保法 (特集 呼吸管理プラクティカルガイド) -- (呼吸管理の導入)
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★リンクテーブル★
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- 内因性心停止成人患者にマスク・バッグによる用手人工呼吸を開始したが、胸郭の挙上は十分ではない。直ちに行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100G011]←[国試_100]→[100G013]
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- 英
- laryngeal mask airway, LMA
- 同
- ラリンゲアル・マスク・エアウェイ、ラリンゲアルマスク・エアウェイ、ラリンゲアルマスクエアウェイ、ラリンゲアルエアウェイ、ラリマ、ラリンゲアルマスク
- 関
- 喉頭用マスク
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- 英
- laryngeal mask
- 同
- ラリンジアルマスク
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ラリンジアルマスク
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- mask、mask
- 関
- 遮蔽、酸素マスク
[★]
- 英
- trout
- 関
- チャー、イワナ属