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細胞毒性薬
英
[[]]
同
cytotoxic agent
cytotoxic agents
,
cytotoxic drug
関
免疫抑制薬
免疫抑制にも使われるし、抗腫瘍化学治療薬にも使われる
クラス
antimetabolites
azathioprine
methotrexate
mycophenolic acid
,
mycophenolate mofetil
leflunomide
alkylating agents
cyclophosphamide
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1.
リウマチ性疾患における免疫抑制剤および疾患修飾剤の使用の概要
overview of the use of immunosuppressive and disease modifying drugs in the rheumatic diseases
2.
成人男性における細胞傷害性薬物が性腺機能に及ぼす影響
effects of cytotoxic agents on gonadal function in adult men
3.
成人における抗癌剤の投与
dosing of anticancer agents in adults
4.
薬物アレルギー患者へのアプローチ
an approach to the patient with drug allergy
5.
抗マラリア剤:概要
antimalarial drugs an overview
Japanese Journal
医療職員の安全管理と
細胞毒性薬
剤
白戸 四郎
安全工学 37(6), 417-424, 1998-12-15
NAID 10002474518
抗悪性腫瘍剤を主とする
細胞毒性薬
剤の問題点
白戸四郎
医療廃棄物研究 5(1), 1-32, 1992
NAID 80006968586
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今、世界から注目されているiPS細胞は、再生医療だけでなく、「創薬分野」での応用にも期待が高まっている。分子生物学を専門とする水口裕之教授は、創薬プロセスにおける毒性試験で使用される肝臓細胞(以下肝細胞)を、ヒトiPS ...
平成20年度学術委員会学術第3小委員会報告 無菌調製 ...
質で,そのほとんどは細胞核の中にある遺伝物質と直接 結合するか,細胞のたんぱく質合成に作用する。一般的 に,細胞毒性薬は正常細胞とがん細胞を区別しない。 細胞毒性薬は免疫が低下した患者に投与される場合が
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リンク元
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100Cases 34
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薬
」「
細胞毒性
」「
細胞毒
」「
細胞
」
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100Cases 34」
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☆case34
てんかん
発作
■
症例
23歳
アフリカ
-カリブ系
女性
銀行
の店員
主訴
:
てんかん
発作
現病歴
:
強直
間代
発作
を2回起こしたところを
母親
が目撃していた。娘の
行動
は
次第
におかしくなり、また娘は自分のことを話している声が聞こえていた(
幻聴
)。
最近
、
頭痛
を訴えていた。
体重
が減少し、
脱毛
があった。
盗汗
と主に足と手の
小関節
に及ぶ
flitting
関節痛
を訴えていた。服用薬なし。
タバコ
1日5-10本、
アルコール
10
unit
/
week
(缶
ビール
(350ml)6本弱)
既往歴
:特記なし(
medical
or
psychiatric
history
)
家族歴
:
生活歴
:
・身体
診断
意識
:眠そうだが痛みに
反応
。
頚部硬直
:なし。
頭髪
:薄く
斑状
。
体温
38.5℃。
リンパ
節:たくさんの
部位
で触知。
心拍
:104/分、整。
血圧
:164/102
mmHg
。
心血管系
、
呼吸器系
、
腹部
:異常なし。
神経所見
:
focal
anormalityなし(局所性異常)。
乳頭浮腫
:認めず。
・
検査
(
血液生化学
)
上昇
:
erythrocyte
sedimentation
rate
、
urea
、
creatinine
低下:
hemoglobin
、
white
cell
count
、
platelet
正常
:
mean
corpuscular
volume
、
sodium
、
potassium
、
glucose
(
腰椎穿刺
)
上昇
:
leukocytes
、
CSF
protein
正常
:
CSF
glucose
(尿
検査
)
蛋白
:+++。
血尿
:+++。
赤血球
:++。
赤血球
円柱:あり。
(その他)
胸部
X線:異常なし。
ECG
:
洞性頻脈
。
頭部
CT
:
正常
。
CSF
グラム
染色
:
陰性
(
光顕
レベル
で
細菌
なし)
■
glossary
fall
out (
毛髪
などが)抜ける
night
sweat
盗汗
、
寝汗
tonic
-
clonic
generalized
seizure
全般性
強直
間代
発作
flit
vi
(鳥・蝶など)すいすい/ひらひら飛ぶ、飛び回る、飛翔する。(人が)軽やかに通る、行き交う。(時が)(飛ぶように)すぎる。(
幻想
など)去来する、よぎる、(
表情
が)かすめる
drowsy
adj. 眠い。眠そうな。眠気を誘う。ものうい。眠ったような
stiffness
n. 堅いこと、堅ぐるしさ、がんこさ
delirium
tremens
振戦譫妄
hypertensive
encephalopathy
高
血圧
性脳症
alopecia
脱毛
症
African
-
Caribbean
アフリカ
-カリブ系
fit
n. (
病気
の)
発作
。引きつけ、
痙攣
。(
感情
の)激発、一時的興奮、気まぐれ
chorea
n.
舞踏病
recreational
drug
耽溺性
があり
乱用
される脱法
薬物
urgent
adj. (物・事が)急を要する、緊急の、背拍質(pressing)。(~を)緊急に
必要
とする(in)。(S is ~ (with O1) for [in]
O2
)(人が)(O1(人)に)
O2
(物・事)をしつこく求める。(人に/~するように)催促する(for/to
do
)。(要求などが)執拗な。
□
てんかん
発作
・新規発生した
てんかん
発作
の
原因
(
ICU
.805-806)
・
薬物中毒
(
テオフィリン
など)
・
薬物
からの
離脱
(
アルコール
など)
・
感染症
(
髄膜炎
、
膿瘍
など)
・
頭部
外傷
・
虚血
障害(
虚血
あるいはびまん性)
・
占拠性病変
(
腫瘍
あるいは
血腫
)
・
代謝性障害
(
肝性脳症
、
尿毒症性脳症
、
敗血症
、
低血糖
、低
ナトリウム
血症、低
カルシウム
血症など)
・
合併症
(
ICU
.805-806)
・
全身性
てんかん
発作
の
場合
:高
血圧
、
乳酸
アシドーシス
、高
体温
、
呼吸障害
、
誤嚥
、
肺水腫
、
横紋筋融解
、
自傷
、
不可逆性
の
神経学的障害
(30分間以上
てんかん
発作
が
持続
した
場合
)
■
可能性
の高い
診断
全身性
エリテマトーデス
systemic
lupus
erythematosus
(
SLE
)
■鑑別
診断
の
ポイント
自己免疫疾患
は
多彩
な
症状
を示す。そのため、個々の
症状
に
着目
して鑑別
診断
をあげるのではなく、
症状
や
検査
値の異常を
総合的
に見て
判断
する
必要
がある。
■
解答
(第1パラグラフ)
SLE
の
病態
精神
症状
:(
SLE
は脳で
血管炎
を呈することで生じる)
うつ
(
depression
)、統合失調症様の
精神病
、
痙攣
(
fits
)、
舞踏病
(
chorea
)、
脳梗塞
/
脊髄梗塞
脳脊髄液
:白血球増多(
leukopenia
)、
蛋白
増加
血液
:自己免疫性溶血貧血(
Coombs
'-
positive
hemolytic
anemia
)がありうる。
白血球減少
と
血小板減少症
は
普通
にみられる。
腎
症状
:
ループス
腎炎
は
普通
に見られ、顕微鏡的
血尿
・
タンパク
尿、
ネフローゼ
、あるいは
腎不全
が現れるかもしれない。
関節
症状
:
変形
を伴わない
関節痛
(
PIP
関節
(近位指節間
関節
)、
MP
関節
(中手指節
関節
)、手
関節
)
(第2パラグラフ)
SLE
の確定
診断
のための
検査
・
治療
・すぐにすべきことは
降圧薬
、抗
痙攣
薬の
投与
・確定
診断
のために次の
検査
を行っていく(
もっとも
、
症例
の
提示
された
所見
で(
日本
の?)
SLE
の
診断
基準を満たすけど)
・検疫血清
検査
:抗
DNA
抗体
、
C3
、
C4
・
腎生検
:
ループス
腎炎
の
程度
を
把握
・
治療
:
活動性
の
感染
がないことを
確認
←
薬物
療法では
ステロイド
や
免疫抑制薬
を使うため
・
ステロイド
静脈内
投与
、あるいは
シクロホスファミド
などの
細胞毒性薬
(
cytotoxic
agents)の
投与
・
重症
、
治療
抵抗性だったら
血漿交換
を行う。
■鑑別
診断
頭痛
/
精神病
的様態(
psychiatric
features)/
痙攣
・
髄膜炎
、
脳炎
・
レクリエーショナルドラッグ
の
中毒
(例えば
コカイン
)
・脳
腫瘍
・
急性
の
アルコール
禁断
症状
:
振戦譫妄
・高
血圧
脳症
■KEYPOINT
・
SLE
は特に若い
アフリカ
系-カリブ系に
普通
に
一般的
・
SLE
では主に神経
症状
と精神
症状
をを伴って現れることがある
・白血球低下と
血小板
の低下はしばしば
SLE
を
示唆
する
□
tonic
-
clonic
seizure
強直
間代
発作
意識
消失とともに
全身
の
随意筋
に
強直
痙攣
が生じ(
強直
痙攣
期
tonic
convulsion
)、次いで
全身
の筋の
強直
と
弛緩
とが
律動的
に繰り返される
時期
(間代
痙攣
期
clonic
convulsion
)を経て、
発作
後もうろう
状態
を呈する
一連
の
発作
。
□350ml
アルコール
5%
350x0.05/10=1.75
unit
□
細胞毒性薬
免疫抑制薬
や抗
腫瘍
薬として用いられる。
antimetabolites
アザチオプリン
azathioprine
メトトレキセート
methotrexate
ミコフェノール酸 mycophenolic
acid
, ミコフェノール酸
モフェチル
mycophenolate
mofetil
レフルノミド
leflunomide
alkylating
agents
シクロホスファミド
cyclophosphamide
「
薬」
[★]
英
drug
,
agent
同
薬物
関
作用薬
、
剤
、
ドラッグ
、
媒介物
、
病原体
、
麻薬
、
薬剤
、
薬物
、
代理人
、
薬品
「
細胞毒性」
[★]
英
cytotoxicity
、
cytotoxic
関
細胞障害性
、
細胞傷害
、
細胞傷害性
「
細胞毒」
[★]
英
cytotoxin
同
細胞毒素
関
「
細胞」
[★]
英
cell
ラ
cellula
関