クロベタゾール
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Japanese Journal
- 「文明の共存」実現への鍵を持つ「日本的神観」の再認識を--イランでの「『マハディズム』に関する宗教者会議」に参加して
- 座談会 アフリカとのオーナーシップとパートナーシップが問われている
- ファラ ラシャドゥ,ガディド マハディ アメッド,フリーマン バジル N. [他]
- 国際開発ジャ-ナル (525), 84-86, 2000-08
- NAID 40001298622
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- マフディの戦争は北スーダンに突如出現した国家主義者にして回教指導者マフディの 活躍の物語である。この戦争は19世紀の植民地戦争(帝国主義戦争)のうち最も規模 が大きくまた長期に亘った戦いだった。 イギリスとエジプト・スーダンの関係. 19世紀 後半、 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
マハディ外用液0.05%
組成
成分・含量 (1g中)
添加物
- エデト酸ナトリウム水和物、チオ硫酸ナトリウム水和物、クエン酸水和物、クエン酸ナトリウム水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、八アセチルしょ糖、エタノールを含有する。
禁忌
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患 (疥癬・けじらみ等)[感染を悪化させるおそれがある。]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎[穿孔部位の治癒が遅れるおそれがある。また、感染のおそれがある。]
- 潰瘍 (ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷[皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがある。]
効能または効果
- ○主として頭部の皮膚疾患: 湿疹・皮膚炎群、乾癬
- 通常1日1〜数回適量を塗布する。なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
- 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障、白内障を起こすことがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により緑内障、白内障等の症状があらわれることがある。(5%以上又は頻度不明)
薬効薬理
抗炎症作用
- マウス耳介におけるピクリルクロライド誘発アレルギー性接触皮膚炎による耳厚に対し、本剤を1回0.02mL塗擦した結果、非塗擦に比べ有意に耳厚を抑制した2)。
血管収縮作用
- 健康成人男子背部に本剤を約50μL塗布した結果、基剤に比べ有意に血管収縮作用 (蒼白現象)を示した。
生物学的同等性試験
- 健康成人男子20名に血管収縮試験を行い、4時間塗布後の薬剤塗布部の蒼白現象を指標とし、本剤及び標準製剤について統計解析を行った結果、両製剤間に有意差は認められず、両製剤の生物学的同等性が確認された3)。
(薬効薬理の表参照)
蒼白現象等のパラメータは、被験者の選択、血管収縮試験の測定回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
(Clobetasol Propionate) (JAN)
化学名
- 21-chloro-9-fluoro-11β,17-dihydroxy-16β-methylpregna-1,4-diene-3,20-dione 17-propanoate
分子式
分子量
性状
本品はメタノール又はエタノール(99.5)にやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。本品は光によって徐々に黄色となる。
融点 約196℃(分解)
★リンクテーブル★
[★]
商品
</rad>
[★]
- 英
- clobetasol
- 化
- プロピオン酸クロベタゾール clobetasol propionate、クロベタゾールプロピオン酸エステル
- 商
- グリジール、クロベタゾールプロピオン酸エステル、ソルベガ、デルスパート、デルトピカ、デルモベート、マイアロン、マハディ
- 関
- 糖質コルチコイド。鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤