- 英
- ischial spine, ischiadic spine
- ラ
- spina ischiadica, ossis ischii
- 関
- 尾骨筋、梨状筋、大坐骨孔、仙棘靭帯、仙結節靭帯、寛骨
付着する筋・靭帯
臨床関連
- 産科:分娩の進行を見るために用いる。児頭の固定(-2~-1)から児頭の嵌入(0~+3)に至まで(~第2回旋の進行中。濶部)は触れることができるが、坐骨棘を触れなくなるころにはSP +3~+4となり児頭最大通過面は濶部から峡部にある。SP+4では坐骨棘が触れなくなり、児頭最大通過面は峡部に達し、矢状縫合は骨盤前後径に一致し、第2回旋は終了する。(G10M.214)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 坐骨棘間距離と直腸横径の超音波計測 : 機能性便秘の画像的診断のために
- 藤井 喜充,木野 稔
- 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌 = Japanese journal of pediatric gastroenterology, hepatology and nutrition 25(1), 19-24, 2011-04-27
- NAID 10029384348
- P3-47 解剖献体における子宮頸部-坐骨棘間結合組織の検討(Group104 女性医学4,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 松尾 信一,菅沢 勝巳,大島 浩二
- 信州大学農学部紀要 27(2), p133-189, 1990-12-00
- … 後肢骨では寛骨(坐骨棘の高さ,腸骨は雄は雌よりも太くて短い。 …
- NAID 120000822874
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- 静岡県三島市の恵比寿整体院が贈るツボ・ストレッチ・冷えとりなど自分ケアの情報サイト ... Contents 1 坐骨ってどこ?2 坐骨の部位 2.1 坐骨と恥骨に囲まれた穴、閉鎖孔(へいさこう) 2.2 坐骨結節、坐骨棘 3 坐骨に付着する筋肉
- 鼠径靱帯が付着するのはどれか (2013年 あマ指 問題18) 1 × 坐骨棘:仙棘靭帯が付着 坐骨棘は大坐骨切痕と小坐骨切痕の間に突出する突起。坐骨棘と仙骨・尾骨の間に仙棘靱帯が張る。(p.187 寛骨) 2 × 坐骨結節:仙結節靭帯が付着する ...
- ビショップスコア 2/2 3.児頭の位置(station) 児頭は分娩が進行すると子宮頚管、膣の中を少しずつ移動してきます。 この移動を児頭の下降と呼んでますが、この下降具合を表現するのがstationです。 私たちは日本語訳せずそのまま ...
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★リンクテーブル★
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- 30歳の1回経産婦。前回の妊娠は妊娠40週2日で3.200gの男児を自然経膣分娩した。今回の妊娠中の経過は順調であり、妊娠38週4日に陣痛が発来したので入院した。入院後も陣痛は次第に増強して子宮口も徐々に開大した。8時間後、子宮口全開大、児頭の下降度SP+2~+3cm、小泉門は9時の方向に触知した。その2時間後も所見は変わらず、坐骨棘は触知困難で、産瘤を認めない。胎児心拍数陣痛図を以下に示す。
- この時点で考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101H011]←[国試_101]→[101H013]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103E012]←[国試_103]→[103E014]
[★]
- 正常に経過している分娩第 1期の内診で触れないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B021]←[国試_108]→[108B023]
[★]
- 頭位正常分娩の分娩第1期の内診で触れないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112F025]←[国試_112]→[112F027]
[★]
[★]
- 同
- De Leeのstation方式
- 関
- SP
- De Leeによる児頭下降度の評価方法
- 両坐骨棘を結ぶ線をstation0として児頭先進部の位置をcmで表現する。母体の頭側が-、尾側が+になる。
- 固定・・・児頭最大周囲径が骨盤入口にはまり可動性を失う。 SP<0
- 嵌入・・・児頭最大周囲径が骨盤入口を通過した状態 SP>0
[★]
- 英
- pudendal nerve (KL)
- ラ
- nervus pudendus
- 関
- 仙骨神経叢
- 図:N.481(仙骨神経叢) N.390,391(男性) N.393(女性)
由来 (KL.489)
支配
走行 (KL.489)
枝
カテゴリ
仙骨神経叢>:仙骨神経叢
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- internal pudendal artery (Z)
- ラ
- arteria pudenda interna
- 図:N.378(後面), 382(女性、側面), 383(男性、側面), 384(女性、下面), 385(男性、下面)
起始
走行
分布
枝
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 日
- こつばんかつぶ
- 英
- mid pelvis, Beckenweitesraum
- 関
- 骨産道、骨盤濶平面 \wide pelvic plane
- 以下で定義される上腔と下腔を骨盤濶部(濶部)という。(NGY.333)
-
- |(上腔)
- 骨盤濶平面:(前部)恥骨結合後面中央、(側方)寛骨臼底の内面中央、(後方)S2-S3の癒合部。これらを結ぶ平面
- |(下腔)
[★]
- 英
- bone spur, spur
- 同
- 骨増殖体 osteophyte, spicules
- 関
[★]
- 英
- ischium, ischial bone
- ラ
- os ischii
[★]
- 英
- spike
- 関
- てんかん性異常脳波