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国試過去問 | 「084B017」 |
リンク元 | 「下肢の筋」「頚神経叢」「椎骨」「喉頭」「腹部」 |
拡張検索 | 「脊椎椎体圧迫骨折」 |
関連記事 | 「体」 |
前枝 | 皮枝 | 小後頭神経 | ○ | ○ | |||
大耳介神経 | ○ | ○ | |||||
頚横神経 | ○ | ○ | |||||
鎖骨上神経 | ○ | ○ | |||||
筋枝 | 横隔神経 | ○ | ○ | ○ | |||
オトガイ舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
甲状舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
胸骨舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
胸骨甲状筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
肩甲舌骨筋 | C1+(C2+C3) | ||||||
C1 | C2 | C3 | C4 | C5 | |||
後枝 | 皮枝 | 後頭下神経 | ○ | ||||
大後頭神経 | ○ | ||||||
第三後頭神経 | ○ | ||||||
筋枝 | 固有背筋 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
頚椎 | cervical vertebrae | 7 |
胸椎 | thoracic vertebrae | 12 |
腰椎 | limbar vertebrae | 5 |
仙椎 | sacral vertebrae | 5 |
尾椎 | coccygeal vertebrae | 1(5-6) |
環椎 | 軸椎 | 頚椎 | 胸椎 | 腰椎 | |
椎体の特徴 | なし | 歯突起 | 小型で、横径が前後径より長い。上面は凹み、下面は膨らむ | 心臓型である。肋骨頭と関節する窩(facet)を持つ | 巨大。上方ないし下方から見ると腎臓型 |
椎孔の特徴 | 歯突起が通る | 大型で三角 | 円形で、頚椎と腰椎よりも小型である。 | 三角形。胸椎よりも大きく、頚椎よりも小さい。 | |
横突起の特徴 | 横突孔がある。 | 横突孔がある。 | 横突孔がある。第7頚椎では小型あるいは欠如。椎骨動脈と伴行静脈と交感神経叢が横突孔を通るが、ただし第7頚椎では小さな頚骨静脈を通すのみ。前結節と後結節がある。 | 長く丈夫で、後外側に伸びる。第1から第12胸椎に向かって短くなる(第1~第10胸椎には肋骨の結節と関節するための関節面がある) | 長く細い。この突起の基部の後面に副突起がある。 |
関節突起の特徴 | 後頭顆を受ける | 下関節面は下前方に向く。 | 上関節面は上後方に向く。下関節面は下前方に向く。 | 上関節面は後方やや外側に向く。下関節面は、前方やや内側に向く。 | 上関節面は後内側(ないし内側)を向く。下関節面は、前外側(ないし外側)を向く。上関節突起の後面には乳様突起がある。 |
棘突起の特徴 | なし | 先が二分する | 第3~第5頚椎では短く先が二分する。第6頚椎では長いが、第7頚椎ではさらに長い。 | 長く後下方に傾斜する。先端は下位の椎体の高さに達する。 | 短く丈夫である。 |
その他 | 前弓、後弓、前結節、後結節、歯突起窩 | 歯突起 |
RH right hypochondriac 右下肋部 | E epigastric 上胃部 | LH left hypochondriac 左下肋部 |
RL right lumbar 右側腹部 | U umbilical 臍部 | LL left lumbar 左側腹部 |
RI right inguinal 右鼡径部 | P pubic 恥骨部 | LI left inguinal 左鼡径部 |
右上腹部 | 右上腹部 |
右下腹部 | 右下腹部 |
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