- 英
- area of the pelvic outlet
- 関
- 骨盤出口
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Japanese Journal
- 川谷 義行,松田 芳郎,曽我部 弘人,尾形 直則,藤田 勝
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 46(3), 523-524, 2003-05-01
- NAID 10012753052
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- 次の文を読み、59~61の問いに答えよ。
- 33歳の初産婦。妊娠39週3日、陣痛発来を主訴に午前10時に来院した。妊娠経過は順調である。
- 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
- 現 症 : 身長162cm、体重62kg。体温36.7℃。
- 検査所見 : 血液所見:赤血球360万、Hb 11.5 g/dl、白血球 10,000、血小板 22万。CRP 0.8 mg/dl。Leopold診察法第2段で大きくて板状の塊を右手に触れる。腟鏡診で子宮口から少量の出血を認める。子宮口は口唇状の柔らかさで中央に位置し、2cm開大しており、展退度は60%、児頭下降度はSP -2cmである。
- 入院後の経過 : 陣痛は次第に増強し、午後3時に自然破水した。内診で子宮口はほぼ全開大、児頭下降度はSP +1cm、矢状縫合は斜径に一致し、先進する小泉門は母体の左側に触れた。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E059]←[国試_103]→[103E061]
[★]
- 同
- De Leeのstation方式
- 関
- SP
- De Leeによる児頭下降度の評価方法
- 両坐骨棘を結ぶ線をstation0として児頭先進部の位置をcmで表現する。母体の頭側が-、尾側が+になる。
- 固定・・・児頭最大周囲径が骨盤入口にはまり可動性を失う。 SP<0
- 嵌入・・・児頭最大周囲径が骨盤入口を通過した状態 SP>0
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢
[★]
- 英
- oral part, oral region
- ラ
- regio oralis
- 関
- 口
[★]
- 英
- exit、outlet
- 関
- 出る