- 英
- second stage of labor
- 同
- 娩出期, expulsive stage of labor, expulsive period of labor, ejection period, ejection phase, stadium expulsionis
- 関
- 分娩時期、分娩、破水
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P-11 分娩第2期遷延に対する助産師のアセスメントの視点について(電子ポスター発表,第22回日本保健科学学会学術集会)
- 分娩第2期が進まない! 助産師ができるもうひと押し : 回旋の修正方法も含めて (特集 デキる助産師はやっている! もうひと押しのコツと技 なかなか進まない分娩へのアプローチ)
- 経膣分娩における会陰損傷発生の関連要因(第2報)会陰切開率が変化した年度間の比較
- 林 佳子,正岡 経子
- 札幌医科大学保健医療学部紀要 = Bulletin of School of Health Sciences Sapporo Medical University -(13) (-), 53-57, 2011-03-00
- NAID 40019264644
Related Links
- 子宮口が全開大してから胎児が娩出されるまでを分娩第2期(娩出期)という。陣痛の 周期、痛みとも強くなり子宮口が全開大し、胎胞の卵膜が破れ破水となる。分娩台で 管理するのが一般的である。産婦にいきみたい感じが ...
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★リンクテーブル★
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- 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
- 27歳の妊婦。妊娠38週。陣痛を訴えて来院した。
- 妊娠・分娩歴 : 23歳時に初めて妊娠し、10週で自然流産した。
- 既往歴 : 特記すべきことはない。
- 現症 : 身長158cm、体重57.5kg。体温36.4℃。脈拍84/分、整。血圧132/80mmHg。8分周期の規則正しい子宮収縮を認める。
- 内診所見 : 子宮口2cm開大、展退度50%、先底部は児頭でSP 0、頚部硬度は中、子宮口の位置は中央である。6時間後の内診所見は来院時と変化はない。この時の胎児心拍数陣痛図(別冊No.1)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [096B050]←[国試_096]→[096C002]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104E041]←[国試_104]→[104E043]
[★]
- 25歳の初産婦。妊娠39週6日。陣痛発来のため入院した。陣痛は周期2分30秒、発作持続時間70秒。外診では第1頭位。内診で子宮口は7cm開大、展退度80%、児頭下降度はSP+3cm、子宮頸部は軟、子宮口の位置は前方である。胎胞は認めない。卵膜を介して矢状縫合を1時から7時方向に触知し、子宮口の中央部に小泉門を触れるが大泉門は触れない。
- 正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109G046]←[国試_109]→[109G048]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103G014]←[国試_103]→[103G016]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [096G050]←[国試_096]→[096G052]
[★]
- 分娩時の異常と発症時期との組合せで誤っているのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111B006]←[国試_111]→[111B008]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103E012]←[国試_103]→[103E014]
[★]
- 周産期異常と発症時期の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D016]←[国試_105]→[105D018]
[★]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
[★]
- 英
- Friedman curve
- 同
- Friedman曲線、子宮頸管開大曲線 cervical dilatation curve
- 関
- 分娩
定義
- 分娩開始からの時間を横軸、子宮の開大度を縦軸にプロットした曲線
- 分娩経過が順調であればS字型となる。
分類
-
参考
- http://www.glowm.com/resources/glowm/graphics/figures/v2/0680/002f.gif
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娩出期。分娩第2期
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娩出期。分娩第2期
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娩出期。分娩第2期
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娩出期。分娩第2期
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- 英
- delivery, labor
- 関
- 異常分娩
分娩の前兆
- 子宮底:前傾、子宮の高さの低下
- 胎動減少:児頭の骨盤入口部固定
- 頻尿:胎児による膀胱圧迫
- 下腹部緊満感
- 前駆陣痛
- 子宮頸管の熟化
- 恥骨の痛み:児頭による圧迫
- 産徴:卵膜が子宮壁から剥がれて出血し、子宮頚管粘液とともに排出される
臨床関連