ニフェジピン
WordNet
- the 18th letter of the Roman alphabet (同)r
- a tributary of the Mississippi River that flows eastward from Texas along the southern boundary of Oklahoma and through Louisiana (同)Red River
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- resistance / 17歳以下父兄同伴映画の表示 / rook
- roentgen / recto
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Japanese Journal
- A-29 徐放性ニフェジピン細粒製剤(セパミット-R 細粒)の血中濃度に及ぼす制酸剤の影響
- C-7 繁用制酸剤のセパミット R 細粒の徐放性に与える影響
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- セパミットRとは。効果、副作用、使用上の注意。カルシウム拮抗剤は、カルシウム(心筋や冠動脈を収縮させる物質)の作用を抑えて心筋の緊張をやわらげたり、冠動脈の内腔(ないくう)を拡げるはたらきをもった薬です。そのため ...
- 作成又は改訂年月 **2013年2月改訂 (第16版:第十六改正日本薬局方収載に基づく改訂) *2011年6月改訂 日本標準商品分類番号 872171 薬効分類名 カルシウム拮抗剤・ニフェジピン持効性製剤 承認等 販売名 セパミット-R細粒2% 販売名 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
セパミット-R細粒2%
組成
有効成分
添加物
- 結晶セルロース、乳糖水和物、ヒドロキシプロピルセルロース、合成ケイ酸アルミニウム、その他1成分
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦 (妊娠20週未満) 又は妊娠している可能性のある婦人 (「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
- 心原性ショックの患者[血圧低下により症状が悪化するおそれがある。]
効能または効果
- 本態性高血圧症
- 通常、成人にはニフェジピンとして1回10〜20mgを1日2回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
- 狭心症
- 通常、成人にはニフェジピンとして1回20mgを1日2回食後経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄のある患者、肺高血圧のある患者[血管拡張作用により重篤な血行動態の悪化を招くおそれがある。]
- 過度に血圧の低い患者[さらに血圧が低下するおそれがある。]
- 血液透析療法中の循環血液量減少を伴う高血圧患者[過度に血圧が低下するおそれがある。]
- 重篤な腎機能障害のある患者[急速な降圧等により腎機能が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肝機能障害のある患者[血中濃度が上昇することがある。また門脈圧が上昇するおそれがある。]1)
- うっ血性心不全 (特に高度の左室収縮機能障害) のある患者[心不全が悪化するおそれがある。]2)
- 高齢者 (「高齢者への投与」の項参照)
重大な副作用
紅皮症 (剥脱性皮膚炎)
(頻度不明)
無顆粒球症、血小板減少
(頻度不明)
ショック
(頻度不明)
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
意識障害
(頻度不明)
- 血圧低下に伴う一過性の意識障害があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
肝機能障害、黄疸
(頻度不明)
- AST (GOT)、ALT (GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ニフェジピンは血管平滑筋に直接作用し、細胞内へのCa2+の流入を抑制することにより血管拡張作用を発現する。
血圧降下作用
- ニフェジピンを自然発症高血圧ラットに経口投与したところ、速やかな、かつ用量依存的な降圧作用を示したが、正常血圧ラットの血圧にはほとんど影響を及ぼさなかった。心拍数は、降圧に伴い軽度の増加が認められた12, 13)。
- ニフェジピン10mg/kg/日を自然発症高血圧ラットに単回経口投与したとき、投与後15分以内に血圧の下降がみられ、28日間連続経口投与しても耐性は認められなかった14)。
冠血流量増加作用
- ニフェジピンは、麻酔イヌへの静脈内投与又は十二指腸内投与により、冠血流量及び冠静脈洞酸素分圧を増加させた15, 16)。
- ニフェジピンは、麻酔イヌへの静脈内投与により、用量依存的に血圧及び左室内圧を下降させ、心仕事量を減少させた17)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- Dimethyl 2,6-dimethyl-4-(2-nitrophenyl)-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate
分子式
分子量
性状
- 黄色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。アセトン又はジクロロメタンに溶けやすく、メタノール、エタノール (95) 又は酢酸 (100) にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。光によって変化する。
融点
★リンクテーブル★
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- 英
- vasodilator、vasodilatator
- 関
- 血管拡張薬
商品
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