ニフェジピン
WordNet
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- liter[s]
UpToDate Contents
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- アテネラートLとは。効果、副作用、使用上の注意。 カルシウム拮抗剤は、カルシウム(心筋や冠動脈を収縮させる物質)の作用を抑えて心筋の緊張をやわらげたり、冠動脈の内腔(ないくう)を拡げるはたらきをもった薬です。そのため ...
- 薬効 2171 冠血管拡張剤 一般名 ニフェジピン20mg徐放錠 英名 Atenerate L 剤形 徐放錠 薬価 5.80 規格 20mg1錠 メーカー 鶴原製薬 毒劇区分 (劇)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
※ アテネラートL錠10mg
組成
※ 組 成
- アテネラートL錠10mgは1錠中ニフェジピン10mgおよび添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、エチルセルロース、マクロゴール6000、ポリソルベート80、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、三二酸化鉄を含有する。
禁忌
(1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
※※ (2)妊婦(妊娠20週未満)又は妊娠している可能性のある婦人
(3)心原性ショックの患者
効能または効果
○本態性高血圧症、腎性高血圧症
○狭心症
〇本態性高血圧症、腎性高血圧症
- ニフェジピンとして、通常成人1回10〜20mgを1日2回経口投与する。症状に応じ適宜増減する。
〇狭心症
- ニフェジピンとして、通常成人1回20mgを1日2回経口投与する。症状に応じ適宜増減する。
慎重投与
1)大動脈弁狭窄、僧帽弁狭窄のある患者、肺高血圧のある患者
- 〔血管拡張作用により重篤な血行動態の悪化を招くおそれがある。〕
2)過度に血圧の低い患者
3)血液透析療法中の循環血液量減少を伴う高血圧患者
4)重篤な腎機能障害のある患者
- 〔急速な降圧等により腎機能が悪化するおそれがある。〕
5)重篤な肝機能障害のある患者
- 〔血中濃度が上昇することがある。また門脈圧が上昇するおそれがある。〕
6)うっ血性心不全(特に高度の左室収縮機能障害)のある患者
7)高齢者
重大な副作用
1.紅皮症(はく脱性皮膚炎)
頻度不明
2.無顆粒球症、血小板減少
頻度不明
3.ショック:
頻度不明
- ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
4.意識障害:
頻度不明
- 血圧低下に伴う一過性の意識障害があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと
5.肝機能障害、黄疸:
頻度不明
- AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
ニフェジピンは血管平滑筋の収縮に必要なCa2+の細胞内への流入を選択的に抑制する。冠血管拡張による酸素供給の増加とともに、末梢抵抗血管をも拡張して後負荷を軽減させることによって心仕事量を減少させ、心筋の虚血状態を改善する。また、末梢血管の拡張により血圧は低下する。
血管に対する作用に比し、心筋への抑制作用、刺激伝導系への作用は弱い。犬を用いた実験で冠血管拡張、冠血流量増加、全身血圧低下などの作用が認められている。
有効成分に関する理化学的知見
- 本品は黄色の結晶性の粉末で、におい及び味はない。本品はアセトン又はジクロロメタンに溶けやすく、メタノール、エタノール(95)又は酢酸(100)にやや溶けにくく、ジエチルエーテルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。本品は光によって変化する。
★リンクテーブル★
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- 英
- vasodilator、vasodilatator
- 関
- 血管拡張薬
商品
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