ジピリダモール
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Japanese Journal
- コンクリート・モルタルセッション 塗装したコンクリートの中性化領域におけるpHの変化 (日本建築仕上学会2015年大会発表論文(その1)防水、コンクリート・モルタル)
- 防水セッション 硬質ウレタンを用いた在来浴室塗膜防水工法の開発 (日本建築仕上学会2015年大会発表論文(その1)防水、コンクリート・モルタル)
- 防水セッション ポリウレタンと水性エマルジョンの併用によるハイブリッド型注入止水工法の開発 (日本建築仕上学会2015年大会発表論文(その1)防水、コンクリート・モルタル)
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
トーモル静注10mg
組成
成分・分量(1管2mL中)有効成分
添加物
- マクロゴール1500 ・・・・・・・・・・80mg
酒石酸、pH調節剤
禁忌
効能または効果
- 狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全
*ジピリダモールとして、通常成人1回10mgを1日1〜3回徐々に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
低血圧の患者[更に血圧を低下させることがある。]
心筋梗塞の急性期の患者[血圧低下により症状を悪化させるおそれがある。]
重篤な冠動脈疾患(不安定狭心症、亜急性心筋梗塞、左室流出路狭窄、心代償不全等)のある患者[症状を悪化させることがある。]
重大な副作用
狭心症状の悪化(頻度不明):狭心症状が悪化することがあるので、このような場合には、投与を中止すること。
出血傾向(頻度不明):眼底出血、消化管出血、脳出血等の出血傾向があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
血小板減少(頻度不明):血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
過敏症(頻度不明):気管支痙攣、血管浮腫、アナフィラキシー様症状等の過敏症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
冠血流増加作用
冠動脈の副血行路形成促進作用
- 冠動脈の狭窄あるいは閉塞を起こした心筋に対して、冠動脈の吻合形成促進により冠循環を増大して心筋の機能を回復する。
血小板の凝集能及び粘着性抑制作用
- 血管内での血栓形成を抑制して血液の流れを改善する。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
化学名:
- 2、2'、2、2'-{[4、8-Di(piperidin-1-yl)pyrimido[5、4-d]pyrimidine-2、6-diyl]dinitrilo}tetraethanol
- 165〜169℃
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- vasodilator、vasodilatator
- 関
- 血管拡張薬
商品
[★]
- 英
- dipyridamole
- ラ
- dipyridamolum
- 商
- アジリース、アンギナール、グリオスチン、コロナモール、サンペル、ジピリダモール、シフノス、トーモル、ニチリダモール、ピロアン、ペルサンチン、ペルサンチン-L、ペルチスタン、ペルミルチン、ヨウリダモール
- 関
- 血管拡張剤
構造
作用機序
薬理作用
- アデノシンの再取り込みを抑制することでを呈する
- ホスホジエステラーゼ阻害
- 糸球体の壁?の陰電荷の減少を抑制
動態
適応
など・・・
注意
禁忌
副作用
相互作用