- 英
- lymphocyte transformation test
- 関
- リンパ球幼若化試験
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 慢性腎不全患者における末梢血Tリンパ球に関する研究
- 微量末梢血を用いた無血清培地中でのリンパ球芽球化能判定法
- 松島 早月,三尾 康子,松崎 潤,田坂 哲哉,池田 忠子,渡邊 卓,中原 一彦
- 杏林医学会雑誌 24(1), 93-98, 1993-03-31
- NAID 110007373972
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- マイトジェンに対する リンパ球芽球化反応はT細胞の機能不全の有無を知るために行われる。それにより,T細胞不全を合併するような疾患,感染予防計画,原疾患の重症度などT細胞機能との関係など病勢予後の経過観察などに利用 低値 ...
- 医療科学 Q and Aのリンパ球幼若化試験に関する詳細記事。(Powered by BIGLOBEウェブリブログ)Q: TA(Y) リンパ球に様々なマイトジェンや感作リンパ球を反応させ、機能細胞に移行させるリンパ球幼若化試験は、具体的に細胞の ...
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- 英
- lymphocyte stimulation test, LST
- 同
- リンパ球幼若化試験、リンパ球芽球化試験、リンパ球幼若化反応、リンパ球活性化試験 lymphocyte activation test
- lymphocyte blastoid formation test, lymphocyte blast transformation test
- 関
- DLST
- 末梢血よりリンパ球を分離し、抗原で刺激してリンパ球(主にT細胞)の増殖(DNA合成の増加)を調べる試験。(SPE.294)
- 抗原特異的T細胞の増殖を見るためであり、IV型アレルギーの関与が疑われる場合(例えば、薬剤アレルギー)に用いられる検査。(SPE.294)
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- 英
- lymphocyte transformation test
- 関
- リンパ球芽球化試験
- see also LAB. 782
- リンパ球と特異抗原やマイトジェンと混合培養し、大型の細胞(芽球)に変化して増殖する活性をみる試験。
- リンパ球機能の評価、特異抗原に対する感作状態を知ることができる。
- 高値:アレルゲンや薬物に対して感作状態。自己免疫疾患など
- 低値:免疫抑制薬や抗炎症薬の投与下。抗悪性腫瘍薬や放射線療法による免疫不全状態。先天性免疫不全症/後天性免疫不全症
[★]
[★]
- 英
- examination、test、testing、assessment、trial、exam、examine
- 関
- アセスメント、計測、検査、検定、試み、査定、試行、調べる、診断、治験、調査、テスト、判定、評価、検討、影響評価、実験デザイン、研究デザイン、データ品質、対応群、スコアリング法
循環器
肝臓異物排泄能
カルシウム
ビタミン
血液
- ショ糖溶血試験:(方法)等張ショ糖液に血液を加える。(検査)溶血の存在。低イオン強度では補体の赤血球に対する結合性が増し、発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては溶血をきたす。スクリーニング検査として用いられ、確定診断のためにはハム試験を行う。
- ハム試験 Ham試験:(方法)洗浄赤血球に塩酸を加え、弱酸性(pH6.5-7.0)条件にする。(検査)溶血の存在。発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては弱酸性条件で補体に対する感受性が亢進するため
産婦人科
内分泌
視床下部-下垂体-糖質コルチコイド
高血圧
- 立位フロセミド負荷試験:(投与)フロセミド、(検査)血漿レニン濃度:フロセミドでhypovolemicとし歩行負荷で交感神経を興奮させレニンの分泌を促す。原発性アルドステロン症の場合、レニン高値のまま無反応。
膵臓
膵外分泌機能
腎臓
ガストリノーマ
感染症
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- blast cell, blast
- 関
- イモチ病、芽細胞、芽球細胞
骨髄芽球性白血病
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- blast formation
- 関
- 芽球形成、幼若化