- 英
- myeloblastic leukemia
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 分子標的治療薬の創薬過程 (特集 血液悪性疾患の分子標的療法)
- 高度な網膜出血で発見された最未分化型骨髄芽球性白血病の1例
- 越前 成旭,大越 貴志子,小暮 朗子,山口 達夫,岡田 定
- あたらしい眼科 = Journal of the eye 24(11), 1527-1531, 2007-11-30
- NAID 10022616504
Related Links
- M1「急性未分化型骨髄芽球性白血病」 M2「急性分化型骨髄芽球性白血病」 M3「急性前骨髄球性白血病」 M4「急性骨髄単球性白血病」 M5「急性単球性白血病」 M6「赤白血病」 M7「急性巨核芽球性白血病」となります。 ...
- 病気を分類することは、治療方針を決定するうえで非常に重要です。フランス、アメリカ、イギリスの血液学メが ... 成熟傾向のある骨髄芽球。ペルオキシダーゼ陽性率は3%以上。染色体転座でt(8;21)を持つものが多く、比較的予後は ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- acute myeloblastic leukemia with maturation, acute myeloblastic leukemia, with granulocytic maturation, (FAB分類)M2
- 関
- 急性骨髄性白血病, acute myeloid leukemia with maturation and with t(8,21)
- アズール顆粒が見られる。
- アウエル小体も見られる。
- 前骨髄球にまで分化したものはアズール顆粒を有しており、そうでない物は骨髄芽球と考えられる。
- 核内には明るく抜けた核小体が1-3,4個みられる。
- M2が分化した物が混在しているのに対して、M3は前骨髄球に分化したものばかり見られるという、M3ではアズール顆粒が著明、M3でアズール小体が複数見られる点で異なる、と思われる。
参考
- 1. 血液検査コーナー Clinical Case Study 04.急性骨髄性白血病 AML:M2/ベックマン・コールター
- http://www.beckmancoulter.co.jp/hematology/clinical_cs/cs04.html
[★]
- 同
- 最未分化型急性骨髄性白血病???、M0
- 関
- 急性骨髄性白血病
- 光学顕微鏡的MPO陰性、電子顕微鏡的MPO陽性、CD13 and/or CD33陽性、リンパ球系マーカー陰性
[★]
- 同
- M1
- 関
- 急性骨髄性白血病
[★]
- 英
- bone marrow (Z)
- ラ
- medulla ossium
- 関
- 骨髄組織
分類
性状
細胞成分の過少
造血
加齢変化
- 6歳以後は加齢とともに脂肪化が進み、黄色骨髄が増加
- 長管骨の末端から黄色骨髄に置換されていく。成人では脊椎骨、胸骨、肋骨などで造血が起こる
- 乏血、低酸素状態では黄色骨髄が赤色骨髄に置換され、造血ができるようになる。
[★]
- 英
- myeloblast, Mbl、Mybl
- 同
- 骨髄芽細胞
- 関
- [[]]
- 好酸球系、好塩基球系、好中球系のいずれかは光学顕微鏡下では区別できない
-myeloblast
[★]
- 英
- leukemia
- 関
- 造血器腫瘍
- see 白血病まとめ.xls, 造血器腫瘍マップ.ppt
疫学
- 小児:ALL > AML >>> CML, CLL(小児では無) ← 急性型が多い
分類
[★]
- 英
- blast cell, blast
- 関
- イモチ病、芽細胞、芽球細胞
骨髄芽球性白血病
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患