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101H036
★リンクテーブル★
国試過去問
「
101H037
」「
101H035
」
リンク元
「
レオポルド手技
」
「
101H037」
[★]
32歳の女性。
口渇
、
多飲
、
多尿
および
体重減少
を主訴に来院した。意識は清明。身長160cm、体重46kg。脈拍80/分、整。血圧104/72mmHg。甲状腺の腫大は認めない。
尿所見:蛋白(-)、糖4+、ケトン体2+。血清生化学所見:空腹時血糖324mg/dl、HbA1c9.8%(基準4.3~5.8)。
治療方針決定に有用な検査はどれか。2つ選べ。
a.
動脈血ガス分析
b. 尿中Cペプチドの測定
c.
尿中アルブミン
の定量
d.
インスリン負荷試験
e.
75g経口ブドウ糖負荷試験
[正答]
AB
※国試ナビ4※
[
101H036
]←[
国試_101
]→[
101H038
]
「
101H035」
[★]
出生直後の新生児。
胎児心拍数陣痛図
で
胎児心拍数
90/分となり、在胎35週、
緊急帝王切開
で出生した。
出生時体重2,100g、1分後の心拍数80/分、
啼泣
は弱く、浅い呼吸である。
四肢は少し曲げているが、刺激に対して反応せず、全身蒼白である。
この児の
Apgarスコア
は何点か。
a. 9
b. 7
c. 5
d. 3
e. 1
[正答]
D
※国試ナビ4※
[
101H034
]←[
国試_101
]→[
101H036
]
「
レオポルド手技」
[★]
英
Leopold maneuver
,
Leopold's maneuver
同
レオポルド四段触診法
胎位
、
胎向
、
胎勢
を母体腹部触診により知る方法。
妊娠中期
(あるいは、妊娠第7月頃)から触知できる。
G10M.196
レオポルド触診法は妊娠28週以降(第8月以降、妊娠後期以降)に第1-3段を、37週以降(第10月の2週目)
第1段:
子宮底の高さ
、胎児子宮底側が頭部か臀部か
第2段:
胎位
、
胎向
第3段:胎児先進部が頭部か臀部か
第4段:骨盤内進入状況。胎児下降度
第1~3段では検者は妊婦の頭方に向かって立ち(すなわち患者の足元の方にいる)、第4段では検者は妊婦の足方に向かって立つ(患者の頭方にいる)。
国試
104B014
、
101H036