100A001

  • 28歳の女性。妊娠30週。子宮底長は22cmで、腹部超音波検査で羊水はほとんど認めない。
  • 胎児で最も考えられるのはどれか。

[正答]


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★リンクテーブル★
国試過去問099I030」「100A002
リンク元羊水過少症

099I030」

  [★]

  • 次の文を読み、28~30の問いに答えよ。
  • 28歳の男性。左陰嚢の無痛性腫大を主訴に来院した。
  • 現病歴 :6か月前に左陰嚢の腫れに気付き、その後徐々に増大してきた。疼痛はなかった。
  • 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 意識は清明。身長176cm、体重68kg。体温36.1℃。脈拍68/分、整。血圧110/72mmHg。身体所見で胸腹部に異常を認めない。陰嚢皮膚と右陰嚢内容とに異常はない。左陰嚢内容は鶏卵大で一塊として硬く触知するが、圧痛と透光性とは認めない。
  • 検査所見:尿所見:異常を認めない。
  • 血液所見:赤血球456万、Hb15.1g/dl、白血球8,300、血小板26万。
  • 血清生化学所見:総蛋白6.8g/dl、アルブミン3.9g/dl、クレアチニン0.9mg/dl、AST40単位、ALT38単位、LDH 410単位(基準176~353)。胸腹部CTで両肺に多発性結節影と傍大動脈リンパ節の腫脹とを認める。
  • 入院後経過 : 精巣腫瘍と診断し、高位精巣摘除術を施行した。
  • 対応として適切なのはどれか。

[正答]


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100A002」

  [★]

  • 32歳の1回経産婦。胎動が少なくなってきたことを心配して来院した。1週前、妊娠36週の妊婦健康診査で異常を認めなかった。ノンストレステスト(NST)を20分間行ったが、胎動がみられず、胎児心拍数図にも一過性頻脈がみられないのでnonreactiveと判定した。
  • 次に行う対応として適切でないのはどれか。

[正答]


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羊水過少症」

  [★]

oligoamnios, oligohydramnios
羊水過少(臨床所見を認めないもの。臨床所見を認めるものが羊水過少症)
羊水

概念

疾患 最大羊水深度 羊水インデックス
MVP AFI
羊水過多症 ≧8cm ≧24cm
羊水過少症 ≦2m ≦5cm

原因

  • 1.羊水の流出
  • 2.胎児尿産生減少

胎児合併症

母体合併症

治療

  • 特にない
  • 分娩時に臍帯圧迫などによる変動一過性徐脈が認められたら人口羊水の注入をすることがある。

参考

  • 1. 〔よりよい妊娠管理を目指して(その1)〕羊水過多(症),羊水過少(症)の管理 - 日産婦誌51巻1号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/51/5101-009.pdf
  • 2.
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/54/5403-039.pdf

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