- 英
- systematic anatomy
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Japanese Journal
- 局所排気による系統解剖学実習時のホルムアルデヒド曝露防止 : 安全で快適な系統解剖学実習環境の実現
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- 骨学 (英osteology, 羅osteologia); 靭帯学 (英syndesmology, 羅syndesmologia); 筋 学 (英myology, 羅myologia); 内臓学 (英splanchnology, 羅splanchnologia); 感覚器 学 (英aesthesiology, 羅aesthesiologia); 脈管学 ...
- 解剖センター 系統部門. 解剖センターの系統部門は、医学生が医師になるために 不可欠な学習である 系統解剖を行う部門です。 ご献体いただいたご遺体を受け入れ、 保存し、学ばせていただくところです。 またご献体いただいた故人と面会をしていただく ところで ...
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- 次の文を読み、 50~ 52の問いに答えよ。
- 78歳の男性。意識障害のため搬入された。
- 現病歴:昨日から 37.4℃の発熱、頭痛および悪心を訴えていた。今朝になって意識がもうろうとしているところを家族に発見され、救急搬送された。
- 既往歴: 30年前から高血圧症の治療を受けている。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:父親が脳出血のため 82歳で死亡。
- 現症:意識レベルは JCSIII-200。身長 167 cm、体重 68 kg。体温 38.1 ℃。脈拍104/分、整。血圧 106/78 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 98% (マスク 5 l/分酸素投与下 )。眼瞼結膜に貧血を認めない。咽頭に軽度発赤を認める。項部硬直を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。顔面と四肢とに明らかな麻痺を認めない。腱反射に異常を認めない。意識障害のため感覚障害は不明。血液検査と同時に血液培養の検体を提出した。
- 検査所見:血液所見:赤血球 428万、 Hb 13.6 g/dl、Ht 42%、白血球 14,300(桿状核好中球 16%、分葉核好中球 64%、単球 4%、リンパ球 16% )、血小板 23万。血液生化学所見:総蛋白 6.9 g/dl、アルブミン 3.4 g/dl、AST 24 IU/l、ALT 19 IU/l、 LD 277 IU/l(基準 176~353)、 ALP 283 IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 46 IU/l(基準 8~50)、 CK 124 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 22 mg/dl、クレアチニン 1.0 mg/dl、血糖 106 mg/dl、Na 134 mEq/l、K 4.2 mEq/l、Cl 96 mEq/l。CRP 2.4 mg/dl。翌日、患者の病態は悪化し死亡が確認された。病態の解明のため、遺族の同意の下で、この病院に勤務する病理医による解剖が行われた。
- 当てはまるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B051]←[国試_108]→[108B053]
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- 1歳5か月の女児。保育所から心肺停止のため搬入された。3日前に感冒様症状で近医を受診し、
- 抗ヒスタミン薬と鎮咳去痰薬とを処方されていた。保育所では当日の午前中は元気であったが、
- 午後1時半に突然39℃台の発熱に気付き水分を摂取させ、父親が迎えに来るまで眠らせていた。
- 午後4時に父親が迎えに来て患児を見たところ顔面蒼白に気付き、救急車を要請した。
- 救急隊到着時には患児は心肺停止状態にあった。救急車内および病院とで蘇生を試みたが午後5時32分に死亡が確認された。
- 気管挿管時に気管内に吐物は認めなかった。病院到着後に実施したインフルエンザ迅速検査でA型インフルエンザ抗原陽性であった。
- 検視の結果、事件性はないと判断された。担当医が行うのはどれか。2つ選べ。
[正答]
CE
- インフルエンザが死因とは言い切れず、死因は不明なので異状死
※国試ナビ4※ [103G043]←[国試_103]→[103G045]
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- 86歳の女性。監察医制度の指定地域にある自宅で死亡した。所轄の警察署が死因について犯罪との関連性はないと判断したので、死亡診断書の作成のため、2日前に初めて往診した医師が自宅に呼ばれた。しかし、前回の診療内容からは死に至った経過を説明できないことから、死因を明らかにするためには解剖が必要と考えられた。
- この解剖はどれにあたるか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105H024]←[国試_105]→[105H026]
[★]
- a 死体の解剖は手術室で行わなければならない。
- b 系統解剖は生前に口頭で意思表示があれば行える。
- c 死産とは妊娠第6月以後における死児の出産である。
- d 臓器移植にかかわる脳死判定は主治医が1人で行う。
- e 臓器の移植に関する法律における臓器とは内臓と眼球とをいう。
[正答]
※国試ナビ4※ [110G018]←[国試_110]→[110G020]
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[正答]
※国試ナビ4※ [102E033]←[国試_102]→[102E035]
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- 関
- 法令
医師が関与する法律
医師が間接的に関与する法律
コメディカルが関する法律
参考
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- 関
- 解剖#解剖の種類、篤志解剖
国試
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- 英
- autopsy
- 関
- 死体解剖保存法
[★]
- 英
- systematic anatomy
- 同
- 記載解剖学 descriptive anatomy
- 関
- 解剖学、局所解剖学
[★]
- 英
- dissection、anatomy
- 関
- 解体、解剖学、解離、精査、切開、分析、解剖学的形態、郭清、ダイセクション
解剖の種類
- SUB12.33改変
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- 英
- strain
- 同
- 系 line phyletic line stock phylogeny