- 英
- external ocular movement EOM, eye movement
- 同
- 共同運動 synkinesis
- 関
- 眼球
UpToDate Contents
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- 1. 成人における第三脳神経(動眼神経)麻痺third cranial nerve oculomotor nerve palsy in adults [show details]
… Dysfunction of the third cranial nerve (oculomotor nerve) can result from lesions anywhere along its path between the oculomotor nucleus in the midbrain and the extraocular muscles within the orbit. The …
- 2. 後方循環系の脳血管症候群posterior circulation cerebrovascular syndromes [show details]
…paramedian tegmentum contains mostly oculomotor fibers. As a result, the predominant symptoms and signs in patients with basilar artery occlusive disease are motor and oculomotor. Sensory and vestibular nuclei …
- 3. 核間性眼筋麻痺internuclear ophthalmoparesis [show details]
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- 4. 小児における第3脳神経(動眼神経)麻痺third cranial nerve oculomotor nerve palsy in children [show details]
… Dysfunction of the third cranial nerve (oculomotor nerve) can result from lesions anywhere along its path between the oculomotor nucleus in the midbrain and the extraocular muscles within the orbit. Third …
- 5. 小児における先天性中枢性低換気症候群および睡眠関連低換気症のその他の原因congenital central hypoventilation syndrome and other causes of sleep related hypoventilation in children [show details]
…findings are explained by PHOX2B expression in cranial nerve nuclei, including the trochlear (IV) and oculomotor (III) nuclei, and in the sympathetic and parasympathetic nervous systems derived from neural crest…
Japanese Journal
- 大石 誠也,浅井 信吉,蔡 東生
- 情報処理学会研究報告. グラフィクスとCAD研究会報告 2011-CG-145(16), 1-6, 2011-11-10
- … は龍安寺にて行われたアイ・トラッキング実験のデータから,二種類の眼球運動に注目した 2 通りの解析を行う.1 つ目は跳躍運動に注目した解析で,石 (もしくは石群) から石 (もしくは石群) への視線の遷移をリンクとして計測することにより,視線の "PageRank" を求めた.2 つ目は固視微動に注目した解析で,石群を見ている時の眼球運動の周波数特性を求めた.これらの結果から,無名の設計者の隠された意 …
- NAID 110008682569
- 大石 誠也,浅井 信吉,蔡 東生
- 情報処理学会研究報告. CVIM, [コンピュータビジョンとイメージメディア] 2011-CVIM-179(16), 1-6, 2011-11-10
- … は龍安寺にて行われたアイ・トラッキング実験のデータから,二種類の眼球運動に注目した 2 通りの解析を行う.1 つ目は跳躍運動に注目した解析で,石 (もしくは石群) から石 (もしくは石群) への視線の遷移をリンクとして計測することにより,視線の "PageRank" を求めた.2 つ目は固視微動に注目した解析で,石群を見ている時の眼球運動の周波数特性を求めた.これらの結果から,無名の設計者の隠された意 …
- NAID 110008682540
- 遮蔽治療により改善した小児動眼神経麻痺に伴う弱視の2症例
- 岡本 洋幸,鈴木 利根,林 麗如,筑田 眞
- Dokkyo journal of medical sciences 38(3), 219-222, 2011-10-25
- … 症例報告 症例1は3歳5ヶ月男児.細菌性髄膜炎に伴う右眼瞼下垂,眼球運動障害のため,平成15年7月 23日紹介受診した。 … 右動眼神経麻痺および弱視と診断し,左眼遮閉治療を開始し3 ヶ月後には視力1.0に改善し,眼位と眼球運動は正常化した。 … 右眼瞼下垂,右眼外斜視,眼球運動障害があった。 …
- NAID 110008735861
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- 世界大百科事典 第2版 - 眼球運動の用語解説 - 外眼筋の働きによって眼が動くことをいう。たとえば,大脳皮質の眼球運動の中枢で〈右を見よ〉という命令が発せられ,それが脳幹の核上中枢に伝えられ右を見るのに必要な眼球運動の ...
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[★]
- 次の文を読み、60-62の問いに答えよ。
- 38歳の女性。強い息苦しさのため搬入された。
- 現病歴 3か月前から歩行時に両下肢の疲労感を自覚していたが、休息にて改善していた。2か月前から家事をする際に、両上肢の疲労感を感じ、特にフライパンを持つのに苦労するようになった。これらの症状は朝に比して夕方に強い傾向があった。1か月前からは両側の眼瞼下垂を自覚するようになった。1週前から風邪気味であったが、昨日から動くと息苦しいと訴えていた。今朝、息苦しさが強くなったため救急車を要請した。
- 既往歴 25歳時に急性虫垂炎で手術。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現症 意識レベルはJCS II-20。身長156cm.体重51kg。体温37.8℃。呼吸数32/分。脈拍104/分、整。血圧174/66mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%。両側の眼瞼下垂を認める。眼球運動はほぼ正常であるが、複視がある。四肢筋力は全体に軽度低下(4/5)している。腱反射は正常。感覚系に異常を認めない。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 463万、Hb 13.2g/dl、Ht 40%、白血球 9,800(分葉核好中球55%、好酸球6%、好塩基球1%、単球5%、リンパ球33%)、血小板28万。血液生化学所見:血糖 85mg/dl、HbA1c 5.2%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.5g/dl、アルブミン 4.5g/dl、尿素窒素 11mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、尿酸7.2mg/dl、総コレステロール 183mg/dl、トリグリセリド 120mg/dl、総ビリルビン 0.5mg/dl、直接ビリルビン0.3 mg/dl、AST 12IU/l、ALT 7IU/l、LD 183IU/l(基準176-353)、ALP288IU/l(基準115-359)、Na 141mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 102mEq/l。CRP 9.8mg/dl、動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.32、PaCO2 59Torr、PaO2 74Torr、HCO3- 29mEq/l。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E061]←[国試_105]→[105E063]
[★]
- 次の文を読み、60-62の問いに答えよ。
- 38歳の女性。強い息苦しさのため搬入された。
- 現病歴 3か月前から歩行時に両下肢の疲労感を自覚していたが、休息にて改善していた。2か月前から家事をする際に、両上肢の疲労感を感じ、特にフライパンを持つのに苦労するようになった。これらの症状は朝に比して夕方に強い傾向があった。1か月前からは両側の眼瞼下垂を自覚するようになった。1週前から風邪気味であったが、昨日から動くと息苦しいと訴えていた。今朝、息苦しさが強くなったため救急車を要請した。
- 既往歴 25歳時に急性虫垂炎で手術。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現症 意識レベルはJCS II-20。身長156cm.体重51kg。体温37.8℃。呼吸数32/分。脈拍104/分、整。血圧174/66mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%。両側の眼瞼下垂を認める。眼球運動はほぼ正常であるが、複視がある。四肢筋力は全体に軽度低下(4/5)している。腱反射は正常。感覚系に異常を認めない。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 463万、Hb 13.2g/dl、Ht 40%、白血球 9,800(分葉核好中球55%、好酸球6%、好塩基球1%、単球5%、リンパ球33%)、血小板28万。血液生化学所見:血糖 85mg/dl、HbA1c 5.2%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.5g/dl、アルブミン 4.5g/dl、尿素窒素 11mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、尿酸7.2mg/dl、総コレステロール 183mg/dl、トリグリセリド 120mg/dl、総ビリルビン 0.5mg/dl、直接ビリルビン0.3 mg/dl、AST 12IU/l、ALT 7IU/l、LD 183IU/l(基準176-353)、ALP288IU/l(基準115-359)、Na 141mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 102mEq/l。CRP 9.8mg/dl、動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.32、PaCO2 59Torr、PaO2 74Torr、HCO3- 29mEq/l。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E060]←[国試_105]→[105E062]
[★]
- 次の文を読み、60-62の問いに答えよ。
- 38歳の女性。強い息苦しさのため搬入された。
- 現病歴 3か月前から歩行時に両下肢の疲労感を自覚していたが、休息にて改善していた。2か月前から家事をする際に、両上肢の疲労感を感じ、特にフライパンを持つのに苦労するようになった。これらの症状は朝に比して夕方に強い傾向があった。1か月前からは両側の眼瞼下垂を自覚するようになった。1週前から風邪気味であったが、昨日から動くと息苦しいと訴えていた。今朝、息苦しさが強くなったため救急車を要請した。
- 既往歴 25歳時に急性虫垂炎で手術。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現症 意識レベルはJCS II-20。身長156cm.体重51kg。体温37.8℃。呼吸数32/分。脈拍104/分、整。血圧174/66mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%。両側の眼瞼下垂を認める。眼球運動はほぼ正常であるが、複視がある。四肢筋力は全体に軽度低下(4/5)している。腱反射は正常。感覚系に異常を認めない。
- 検査所見 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 463万、Hb 13.2g/dl、Ht 40%、白血球 9,800(分葉核好中球55%、好酸球6%、好塩基球1%、単球5%、リンパ球33%)、血小板28万。血液生化学所見:血糖 85mg/dl、HbA1c 5.2%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.5g/dl、アルブミン 4.5g/dl、尿素窒素 11mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、尿酸7.2mg/dl、総コレステロール 183mg/dl、トリグリセリド 120mg/dl、総ビリルビン 0.5mg/dl、直接ビリルビン0.3 mg/dl、AST 12IU/l、ALT 7IU/l、LD 183IU/l(基準176-353)、ALP288IU/l(基準115-359)、Na 141mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 102mEq/l。CRP 9.8mg/dl、動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.32、PaCO2 59Torr、PaO2 74Torr、HCO3- 29mEq/l。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E059]←[国試_105]→[105E061]
[★]
- 64歳の男性。ろれつの回りにくさと体重減少を主訴に来院した。半年前から話しにくさを自覚しており、同僚からも声が小さくて聞き取りにくいと指摘されるようになった。2か月前から食事に時間がかかるようになり、2か月間で体重が5kg減少している。1か月前からは両手指の脱力で箸が使いづらく、階段昇降も困難になってきたため受診した。意識は清明。眼球運動に制限はなく顔面の感覚には異常を認めないが、咬筋および口輪筋の筋力低下を認め、舌に萎縮と線維束性収縮を認める。四肢は遠位部優位に軽度の筋萎縮および中等度の筋力低下を認め、前胸部、左上腕および両側大腿部に線維束性収縮を認める。腱反射は全般に亢進しており、偽性の足間代を両側性に認める。Babinski徴候は両側陽性。四肢および体幹には感覚障害を認めない。血液生化学所見:総蛋白 5.8g/dL、アルブミン 3.5g/dL、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.4mg/dL、血糖 85mg/dL、HbA1c 4.5%(基準 4.6~6.2)、CK 182U/L(基準 30~140)。動脈血ガス分析(room air):pH 7.38、PaCO2 45Torr、PaO2 78Torr、HCO3- 23mEq/L。呼吸機能検査:%VC 62%。末梢神経伝導検査に異常を認めない。針筋電図では僧帽筋、第1背側骨間筋および大腿四頭筋に安静時での線維自発電位と陽性鋭波、筋収縮時には高振幅電位を認める。頸椎エックス線写真および頭部単純MRIに異常を認めない。嚥下造影検査で造影剤の梨状窩への貯留と軽度の気道内流入とを認める。
- この時点でまず検討すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A046]←[国試_113]→[113A048]
[★]
- 53歳の女性。事務職。眼の圧迫感を主訴に来院した。5年前から気管支喘息があり、副腎皮質ステロイド吸入薬を使用している。3年前から夕方になると、眼がかすむことがあった。最近は、書類が見づらくなり眼の痛みを感じることが多い。眼位と眼球運動とに異常を認めない。視力は右1.0(1.2× -0.25D)、左1.2(矯正不能)。眼圧は右22mmHg、左22mmHg。細隙灯顕微鏡検査では前眼部、中間透光体および眼底に異常を認めない。静的量的視野検査で異常は検出されない。涙液分泌検査SchirmerテストI法で右10mm、左10mm。調節幅は両眼ともに2.0Dである。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104A055]←[国試_104]→[104A057]
[★]
- 70歳の女性。けいれんのため搬入された。意識レベルはJCS II-10。体温36.8℃。脈拍98/分、整。血圧 138/86mmHg。呼吸数 16/分。 SpO2 96%(room air)。対光反射と眼球運動とに異常を認めない。左上下肢の不全麻痺を認める。来院時の頭部MRIのFLAIR像(別冊No. 1A)と塞栓術のために施行した外頚動脈造影の写真(別冊No. 1B)とを別に示す。
- 診断として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G039]←[国試_106]→[106G041]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108B009]←[国試_108]→[108B011]
[★]
- 発語は不能であるが、眼球運動で意思を伝えることができるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098G078]←[国試_098]→[098G080]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [095E020]←[国試_095]→[095E022]
[★]
- 英
- optokinetic nystagmus OKN
- ラ
- nystagmus optocyneticus
- 同
- 視運動眼振、視動眼振、visual nystagmus、眼性眼振 ocular nystagmus
- 関
- 鉄道眼振、眼振、眼球運動
[show details]
[★]
- 英
- medial longitudinal fasciculus, MLF
- ラ
- fasciculus longitudinalis medialis
- 関
- 眼球運動
解剖
- 中脳前端から脊髄下端にわたって中心管を含む脳室系の腹内方で正中線の両側に位置する神経線維束
機能
- 側方注視運動。外転神経核と対側の動眼神経核を連絡する
臨床関連
国試
[★]
- 英
- opsoclonus
- 同
- オプソクローヌス
- 関
- 眼球運動障害、核間性眼筋麻痺、斜偏位、眼運動障害、輻輳不全、パリノー症候群、眼球運動
[★]
- 英
- neural pathway of oculomotor system
- 関
- 眼球運動
[★]
- 関
- ocular movement、oculomotor
[★]
- 英
- cogwheel ocular movement
- 同
- 階段状眼球運動 stair case eye movement
[★]
- 英
- vestibular eye movement
[★]
- 英
- eyeball
- ラ
- bulbus oculi
- 関
- 眼
概念
- (水晶体の支持靱帯 suspensory ligament of lens)
解剖
外眼筋