- 英
- ankle clonus, foot clonus
- 関
- クローヌス
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UpToDate Contents
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- 1. 成人における詳細な神経学的検査the detailed neurologic examination in adults [show details]
…(hypoactive) 2 = normal; 3 = increased (hyperactive) 4 = clonus; Some examiners use a grade of 5 to designate sustained clonus, reserving 4 for unsustained clonus that eventually fades after 2 to 10 beats. Some …
- 2. セロトニン症候群(serotonin toxicity)serotonin syndrome serotonin toxicity [show details]
…Spontaneous clonus; Inducible clonus plus agitation or diaphoresis; Ocular clonus plus agitation or diaphoresis; Tremor plus hyperreflexia; Hypertonia plus temperature above 38ºC PLUS ocular clonus or inducible …
- 3. 筋萎縮性側索硬化症およびその他の運動ニューロン疾患の臨床的特徴clinical features of amyotrophic lateral sclerosis and other forms of motor neuron disease [show details]
…manifest as a spastic gait with poor balance and may include spontaneous leg flexor spasms and ankle clonus Dysarthria and dysphagia are the most common bulbar upper motor neuron symptoms Upper motor neuron…
- 4. 新生児痙攣の臨床的特徴、評価、および診断clinical features evaluation and diagnosis of neonatal seizures [show details]
…movements such as clonus or tremor, the jerking movements of a focal clonic seizure are consistently slower and more rhythmic. Focal clonic seizures can be differentiated from tremor or clonus by restraint …
- 5. 筋緊張低下や脱力感のある乳児へのアプローチapproach to the infant with hypotonia and weakness [show details]
…may help distinguish between upper and lower motor neuron lesions. Abnormally brisk reflexes with clonus suggest involvement of the upper tract, whereas absent reflexes are consistent with a neuropathic…
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- この貧乏ゆすりのように震える現象を 「クローヌス(間代 / かんたい) 」 といいます。 クローヌス は筋肉や腱を不意に伸張したときに発生し、患者さん自身の意思とは無関係に、規則的かつ律動的に筋収縮(痙縮と弛緩)を反復する異常反射現象です。
- 足クローヌスとは、アキレス腱が縮んだ状態から急に足底を上に押し上げると、下腿三頭筋のクローヌスが起こって、足部が上がったり下がったりを繰り返す運動のこと。 上位運動ニューロン障害、すなわち錐体路障害でみられる。 上位運動ニューロンからの抑制がなくなり、深部腱反射が亢進していることを意味する。 検者の片手を膝の下にいれ、膝関節を屈曲した状態で他方の手を足底において急激に背屈させた時、連続して足が背屈底屈を繰り返せば陽性とする。 出典:https://www.neurology-jp.org/news/news_20080715_01.html 【医師限定】「メドピア」登録で2,000円もらえるキャンペーン中! 医師向けに、薬剤情報提供サービス「メドピア」ができました。
- クローヌス (間代)とは,著明な反射亢進と同じ診断的意義を持っています。 膝と足のクローヌスが典型的ですが,その場合には錐体路障害を示すものとされています。 続きを読む むち打ちや脱臼、脊髄損傷など、幅広い疑問にもお応えします。 ご相談は埼玉の弁護士、むさしの森法律事務所にご連絡ください。
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- 64歳の男性。ろれつの回りにくさと体重減少を主訴に来院した。半年前から話しにくさを自覚しており、同僚からも声が小さくて聞き取りにくいと指摘されるようになった。2か月前から食事に時間がかかるようになり、2か月間で体重が5kg減少している。1か月前からは両手指の脱力で箸が使いづらく、階段昇降も困難になってきたため受診した。意識は清明。眼球運動に制限はなく顔面の感覚には異常を認めないが、咬筋および口輪筋の筋力低下を認め、舌に萎縮と線維束性収縮を認める。四肢は遠位部優位に軽度の筋萎縮および中等度の筋力低下を認め、前胸部、左上腕および両側大腿部に線維束性収縮を認める。腱反射は全般に亢進しており、偽性の足間代を両側性に認める。Babinski徴候は両側陽性。四肢および体幹には感覚障害を認めない。血液生化学所見:総蛋白 5.8g/dL、アルブミン 3.5g/dL、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.4mg/dL、血糖 85mg/dL、HbA1c 4.5%(基準 4.6~6.2)、CK 182U/L(基準 30~140)。動脈血ガス分析(room air):pH 7.38、PaCO2 45Torr、PaO2 78Torr、HCO3- 23mEq/L。呼吸機能検査:%VC 62%。末梢神経伝導検査に異常を認めない。針筋電図では僧帽筋、第1背側骨間筋および大腿四頭筋に安静時での線維自発電位と陽性鋭波、筋収縮時には高振幅電位を認める。頸椎エックス線写真および頭部単純MRIに異常を認めない。嚥下造影検査で造影剤の梨状窩への貯留と軽度の気道内流入とを認める。
- この時点でまず検討すべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A046]←[国試_113]→[113A048]
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- 英
- clonus
- 同
- クローヌス
- 関
- 足間代、膝蓋間代
- 腱反射の著しい亢進でみられる。
- 筋を急激に進展させたとき、筋が周期的に収縮と弛緩を繰り返す不随意運動