- 英
- apallic syndrome, apallisches syndrome
- 同
- クレッチマー症候群I Kretschmer syndrome I
- 関
- 無動無言症, 閉じ込め症候群。apallic state
失外套症候群、無動性無言症、閉じ込め症候群 PSY.40
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失外套症候群
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無動性無言症
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閉じ込め症候群
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障害部位
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両側大脳半球の広範な障害
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視床下部・脳幹
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両側の橋底腹側部・延髄
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障害の原因
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変性疾患・無酸素症・一酸化炭素
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梗塞・腫瘍
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梗塞(脳底動脈血栓症)・損傷
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脳波
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低振幅徐波
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高電位徐波
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正常パターン
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意識障害
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有
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有(軽度)
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無
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睡眠覚醒リズム
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有(覚醒時開眼)
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有
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有
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周囲の状況認知
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不可
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不可
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可能
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意思伝達
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不可
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不可
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眼球運動や開閉眼で可
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発話
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不可
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不可
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不可
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- 両側大脳皮質の機能が広汎に障害された状態
- 注視も追視もしない
- 意思の疎通がない。
- 脳幹は正常であり、睡眠・覚醒のリズム、咀嚼・嚥下、吸飲、把握などの原始反射、対光反射などの脳幹反射、脊髄反射は保持
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/02 11:50:36」(JST)
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失外套症候群(しつがいとうしょうこうぐん、Apallic syndrome)とは、大脳皮質の大規模な機能障害によって大脳皮質機能が永遠に失われてしまった状態。
眼は動かすが、身動きひとつせず、言葉も発さない状態となる。睡眠と覚醒の調節は保たれ、通常通り起床することは確認できる。
Japanese Journal
- 失外套症候群 (特集 脳神経疾患病棟でみる症候群と看護)
- ターミナルケア (アルツハイマー病--基礎研究から予防・治療の新しいパラダイム) -- (アルツハイマー病の治療・管理)
- 失外套症候群を呈したCO中毒間欠型の1例--頭部MRIによる経時的変化
- 意識障害 (新人ナースのための看護ポイントがわかる脳神経疾患レクチャー) -- (症候から見た脳神経疾患)
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- 世界大百科事典 第2版 失外套症候群の用語解説 - これより軽度ではあるが思考や行動にまとまりの欠ける状態は,朦朧(もうろう)状態twilight stateと呼ばれる。また長期間経過した広範な大脳皮質病変の場合には,目を開いて覚醒して ...
- 失外套症候群 | 詳細 | ニュース 検索 フレッシュアイペディアは、ウィキペディア財団が運営するウィキペディア日本語版に含まれるフリー百科事典の情報及びその関連情報を引用し、提供しております。
- 失外套症候群 (特集 脳神経疾患病棟でみる症候群と看護) 徳永 誠 ... 失外套症候群 を呈したCO中毒間欠型の1例--頭部MRIによる経時的変化 坂西 信彦 ...
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[★]
- 次の文を読み、16~18の問いに答えよ。
- 75歳の女性。家族では介護しきれないために夫と妹が入院を希望し、拒否する本人を連れて来院した。
- 現病歴 : 裕福な家庭に育ち有名女学校を首席で卒業した。20歳で結婚し24歳で長男を出産。以後専業主婦として現在に至る。多趣味で俳句、書道をたしなみ、師範の免許も多い。夫と2人暮らし。長男は独立して家庭を持っている。2年前心臓疾患で2か月入院して帰宅した後から「もらい物が見当たらない。」、「冷蔵庫の中身が変わっている。」と夫を責めるようなことがあった。1年前には長男の嫁に対して財産を狙っていると責めるようになり、3か月前からは最も世話になって信頼していた妹にも「絵のコレクションを盗む。」、「貯金通帳を隠した。」と一方的に攻撃して警察に通報するようになり、親族と断絶してしまった。高齢の夫のみとの生活になったが、メモ帳を捨てたなどと夫にも攻撃が及ぶようになり、夫は介護不能と判断した。
- 現症 : 上品な老婦人。診察室では攻撃性は一見みられない。身長150cm、体重48kg。脈拍84/分、整。血圧148/84mmHg。神経学的には深部反射が両下肢とも軽度亢進。左上肢で歯車様筋固縮を軽度に認める。本人拒否のまま入院としたが、入院時には頑強に抵抗し、「人権侵害です。訴えますよ。」と大騒ぎした。
- 入院後経過 : 意に反して入院させられたことを厳しく追及するが、入院の必要についての説明に納得して機嫌よくしていることもあり、まったく相反する態度が交互に現れる。会話しているとしばらく前に話した内容がそっくりそのまま何度も出てきて、本人はそのことに気付いていない。病棟内で迷子になることはない。改訂長谷川式簡易知的機能評価スケールでは30点満点中25点である。入院10日目の頭部単純MRIを以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [098C015]←[国試_098]→[098C017]
[★]
- 52歳の男性。物忘れがひどくなったことを主訴に妻に伴われて来院した。意識は清明。上機嫌で話し始めるが怒りっぽい。発語は不明瞭で音省略、音重複、語順序転倒および語脱落が混じる。瞳孔は左右不同で不正円である。対光反射は両側で欠如している。輻湊反射は正常である。両側上下肢の腱反射は軽度亢進し、手指に振戦を認める。歩行は正常で、深部感覚の異常は認めない。血清梅毒反応陽性。
- この患者にみられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [102A024]←[国試_102]→[102A026]
[★]
- 発語は不能であるが、眼球運動で意思を伝えることができるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098G078]←[国試_098]→[098G080]
[★]
- 英
- consciousness disturbance, disturbance of consciousness
- 関
- 意識
分類
時間による分類
- 急性/慢性, 持続性/一過性
PSY.38
- 明識困難状態 < 昏蒙 < 傾眠 < 昏眠 < 昏睡
-
-
意識レベルの分類 覚醒度
- Mayo Clinicの分類
救急 意識障害をみたら
- AIUEOTIPS (also see DIF.96)
|
症候学プリント
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DIF.95
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A
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alcohol
|
アルコール関連
|
accidents, arterial occlusions, arteriosclerosis, aneurysms, autoimmune disorders
|
I
|
insulin
|
インスリン関連(低血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン性高浸透圧性昏睡)
|
inflammatory, intoxication (encephalitis, cerebral abcess, meningitis, alcoholism, opiates, barbiturates)
|
U
|
uremia
|
尿毒症、電解質異常、内分泌異常、肝性脳症
|
undefined disorders (narcolepsy, conversion hysteria)
|
E
|
encephalopathy, endocrinopathy, electrolyte
|
脳症(脳炎、脳血管障害)、てんかん後
|
endocrine disorders(myxedema coma, hyperparathyroidism, diabetic coma, insulin shock), epileptic coma
|
O
|
opiate, other overdose of O2 & CO2
|
薬物中毒
|
organ failure(hepatic coma, respiratory failure, uremia)
|
T
|
trauma, tumor, temparature
|
頭部外傷、脳挫傷、硬膜外血腫、硬膜下血腫
|
|
I
|
infection
|
感染症、髄膜炎
|
P
|
psychogenic
|
精神疾患
|
S
|
syncope, seizure, stroke, shock, senile
|
失神、クモ膜下出血
|
意識障害を来した患者が来た場合:どのような疾患を鑑別に挙げるべきか(IMD.237)
- a. テント上病変(脳幹の圧迫性病変ないし脳ヘルニアをきたす疾患)
- 1) 脳血管障害:脳出血、脳梗塞
- 2) 硬膜下血腫
- 3) 脳腫瘍:原発性、転移性
- 4) 脳膿瘍
- 1) 脳幹出血、脳幹梗塞、小脳出血、小脳梗塞、脳腫痛、多発性硬化症など
- 1) くも膜下出血、中枢神経感染症:髄膜炎、脳炎、 播種性血管内凝固症候群など
-
- 1) ショック:心筋梗塞、大出血など
- 2) 薬物、毒物
- 3) 無酸素ないし低酸素血症
- 4) DIC、全身性感染症:敗血症など
- 5) 肝不全、腎不全、糖尿病性高血糖、重症肝炎、内分泌疾患など
- 6) 低血糖、ビタミンB1欠乏: Wernicke脳症
- 7) 脳振盪、てんかん大発作後
- 8) 酸塩基平衡および電解質異常
- 9) 栄養障害
意識障害をきたす電解質異常
- QB.D-345
- カリウムは静止膜電位にかかわるが、ニューロンの活動にはそれほど関わらないから、意識障害はきたしにくいのかもしれない。
- pHの異常も局所的に干渉されるため意識障害をきたしにくいのかもしれない。
意識障害の評価法
- 英
- evaluation of consciousness disturbance
[★]
- 英
- akinetic mutism
- 同
- 無動無言症。無動性無言、無動無言、無動性緘黙症
- 関
- 遷延性植物状態
間脳から上部脳幹にかけての網様体や脳梁・帯状回の損傷によるもので、四肢の自発運動はみられず無言であるが、嚥下機能は保たれ、対象を注視したり、追視するなどの眼球運動もみられる。睡眠覚醒のリズムも保たれる。
- Akinetic mutism refers to a partially or fully awake state in which the patient is able to form impressions and think but remains virtually immobile and mute. The condition results from damage in the regions of the medial thalamic nuclei or the frontal lobes (particularly lesions situated deeply or on the orbitofrontal surfaces), or from hydrocephalus. (HIM. chapter 268)
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失外套症候群
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無動性無言症
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閉じ込め症候群
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障害部位
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両側大脳半球の広範な障害
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視床下部・脳幹
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両側の橋底腹側部・延髄
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障害の原因
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変性疾患・無酸素症・一酸化炭素
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梗塞・腫瘍
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梗塞(脳底動脈血栓症)・損傷
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脳波
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低振幅徐波
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高電位徐波
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正常パターン
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意識障害
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有
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有(軽度)
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無
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睡眠覚醒リズム
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有(覚醒時開眼)
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有
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有
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周囲の状況認知
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不可
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不可
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可能
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意思伝達
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不可
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不可
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眼球運動や開閉眼で可
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発話
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不可
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不可
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不可
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[★]
- 英
- locked-in syndrome
- 同
- ロックトインシンドローム
- 関
- 失外套症候群、無動性無言症
失外套症候群、無動性無言症、閉じ込め症候群 PSY.40
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失外套症候群
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無動性無言症
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閉じ込め症候群
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障害部位
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両側大脳半球の広範な障害
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視床下部・脳幹
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両側の橋底腹側部・延髄
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障害の原因
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変性疾患・無酸素症・一酸化炭素
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梗塞・腫瘍
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梗塞(脳底動脈血栓症)・損傷
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脳波
|
低振幅徐波
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高電位徐波
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正常パターン
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意識障害
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有
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有(軽度)
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無
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睡眠覚醒リズム
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有(覚醒時開眼)
|
有
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有
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周囲の状況認知
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不可
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不可
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可能
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意思伝達
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不可
|
不可
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眼球運動や開閉眼で可
|
発話
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不可
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不可
|
不可
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[★]
- 同
- apallic state, 失外套症候群
[★]
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
[★]
- 英
- symptom and sign
- 関
- 症状, 徴候 兆候
[★]
- 英
- pallium
- 関
- 大脳皮質