- 英
- microbubble test
- 関
- 胎児肺成熟度
- 肺から検体をとり、6sec混ぜて4sec静置し検鏡する。1mm2あたりの泡の個数を計測。
- 0,1個なら呼吸窮迫症候群
0:zero
1:very weak
2-9:weak
10-19:medium
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Japanese Journal
- ベッドサイド検査 マイクロバブルテスト (周産期診療指針2010) -- (新生児編 新生児疾患の診断治療手技)
- サーファクタント補充療法 (周産期診療指針2010) -- (新生児編 新生児疾患の診断治療手技)
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- イシメン!-Ameba One-Strictさんのブログです。医の中のカワズ記-外科医編 ~大海を知らず外科医なり~ ... 夕方アパートの階段を下りていくと 近所のおばあちゃんと 幼稚園くらいの孫の兄弟が シャボン玉で遊んでいました。
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★リンクテーブル★
[★]
- 33歳の2回経産婦。妊娠30週に少量の性器出血と子宮収縮とを認めたため紹介状を持って来院した。前医で妊婦健康診査を受け、高血圧のため塩酸ヒドララジン20mg/日を服用していた。血圧164/96mmHg。浮腫は脛骨稜に軽度認めるが、全身には及んでいなかった。内診で子宮口は2cm開大、経膣超音波検査による頸管長は15mm、膣内容は白色透明であった。尿所見:蛋白1+、糖(-)。直ちに入院安静とし、塩酸ヒドララジンを40mg/日に増量しメチルドパも併用した。15分周期の子宮収縮を認めたため、塩酸リトドリンを100μg/分で持続点滴投与した。
- 2週後、腹部緊満感はやや軽減したが、血圧は160/100mmHg前後で推移し最近上昇傾向にある。胎位は第2頭位。羊水穿刺によるマイクロバブルテストの結果は陽性である。胎児推定体重の推移を以下に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100A002]←[国試_100]→[100A004]
[★]
- 生後1時間の新生児。在胎32週に骨盤位で陣痛発来のため帝王切開にて出生。羊水混濁はなかった。出生体重 1,496g。Apgarスコアは6点(1分)、8点(5分)。出生後、第1呼吸を認めたが、蘇生台にて処置中に浅い呼吸を認めるようになり、NICUに入院し哺育器に収容した。体温 36.5℃。脈拍 148/分、整。呼吸数 90/分、整。SpO2 97%(哺育器内の酸素濃度 30%)。心音に異常を認めない。呼吸音は左右差なく肺胞呼吸音を聴取する。胸骨上窩と季肋下とに陥没呼吸を認める。胃液に白血球を認めず、マイクロバブルテストの結果は強陽性である。胸部エックス線写真(別冊No. 3)を別に示す。
- 考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D021]←[国試_109]→[109D023]
[★]
- 25歳の初妊婦。妊娠36週の妊婦健康診査で血圧の上昇と下腿浮腫の出現とを指摘され、その精査のため入院した。既往歴に特記することはなく、これまでの定期的な妊婦健康診査で異常は指摘されなかった。胎児の成長も週数相当であるといわれていた。脈拍70/分、整。血圧146/94mmHg。内診所見では子宮口は閉鎖しており展退もしていない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:Hb11.0g/dl、Ht33%、白血球7,500、血小板20万。血清生化学所見:尿素窒素4mg/dl、クレアチニン0.4mg/dl、尿酸2.5mg/dl。まず行う検査はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096I025]←[国試_096]→[096I027]
[★]
- 日齢0の新生児。出生後30分ころから多呼吸を認めた。在胎32週、出生体重1,600g。体温37.3℃。呼吸数64/分。心拍数160/分、整。チアノーゼ、陥没呼吸および呼気時の呻吟を認める。外表奇形は認めない。心雑音を聴取しない。
[正答]
※国試ナビ4※ [099F039]←[国試_099]→[099F041]
[★]
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [096G052]←[国試_096]→[096G054]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [102E016]←[国試_102]→[102E018]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [100G099]←[国試_100]→[100G101]
[★]
- 英
- respiratory distress syndrome, RDS
- 同
- 呼吸促迫症候群
- 同
- 新生児呼吸窮迫症候群 infantile neonatal respiratory distress syndrome, IRDS
- 関
- [[]]
概念
- 出産直後から進行性の呼吸不全を起こす代表的疾患。
- 胎児の未熟性(在胎34未満)による肺サーファクタントの産生障害により、肺胞の虚脱および硝子膜形成に基づく換気障害である。肺胞の拡張不全によりアシドーシスを来たし、肺血管の収縮により低酸素血症が悪化する。また、アシドーシス・肺血流減少、肺サーファクタント不足により肺胞上皮が障害をうけ、透過性の亢進により肺硝子膜が形成される。結果として呼吸不全となる。(SPE.99 NGY.503)
疫学
症状
- 1-4が呼吸窮迫症候群の四徴とされる
検査
胸部単純X線写真
- SPE.101
- Bomsel分類:I~IV度で判定。IV度は真っ白で無気肺が認められる
- 肺胞の拡張不全
- 網状顆粒状陰影:空気の入っていない肺胞が黒く見える
- 気管支透亮像
- すりガラス状陰影
呼吸窮迫症候群
|
肺胞の拡張不全、網状顆粒状陰影、気管支透亮像、すりガラス状陰影
|
一過性多呼吸
|
肺野全体の透亮像低下(呼吸窮迫症候群より軽度)、肺尖部の高透過性
|
胎便吸引症候群
|
胎便による全肺野の炎症像(斑状、まだら状の不透亮像)
|
肺サーファクタント
診断
治療
[★]
- 関
- 胎児肺成熟、羊水検査、肺表面活性物質
[★]
- 関
- 徴候
循環器内科
整形外科
- = Finkelstein test フィンケルシュタインテスト
- 棘上筋テスト
- 外旋筋力テスト
- lift-offテスト
- belly pressテスト
神経内科
産婦人科
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エストラジオール(エストラジオール安息香酸エステル)、プロゲステロン(ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル)
[★]
- 英
- donkey
- 関
- ウマ、シマウマ、ウマ科、ラバ
[★]
- 英
- bubble
- 関
- 気泡、泡立つ、泡
[★]
- 英
- micro
- 関
- 微小、ミクロ