- 英
- benzodiazepine
- 関
- ベンゾジアゼピン、ベンゾジアゼピン系薬剤、ベンゾジアゼピン系薬物、ベンゾジアゼピン系化合物
WordNet
- any of several similar lipophilic amines used as tranquilizers or sedatives or hypnotics or muscle relaxants; chronic use can lead to dependency
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Japanese Journal
- P-1008 妊娠中のベンゾジアゼピン系薬剤及び抗てんかん薬使用と妊娠転帰との関連性の検討 : 抗てんかん薬併用有無での比較(一般演題 ポスター発表,妊婦・授乳婦,Enjoy Pharmacists' Lifestyles)
- 田中 恵未,酒井 のぞみ,櫻田 大也,刈込 博,後藤 一美,中村 智徳,山本 康次郎,小林 江梨子,佐藤 信範
- 日本医療薬学会年会講演要旨集 21, 349, 2011-09-09
- NAID 110008910473
- 精神疾患 せん妄・不穏・不安 (特集 救急薬剤プラクティカルガイド) -- (疾患別救急薬剤ベストプラクティス)
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- ベンゾジアゼピン系睡眠導入剤の効果・副作用 不眠症状の解決のために有効な睡眠導入剤。代表的な睡眠導入剤であるベンゾジアゼピン系睡眠導入剤について、作用機序、種類、副作用の基礎知識をわかりやすく解説します。
- ベンゾジアゼピン系薬、バルビツール酸系薬 ベンゾジアゼンピン系薬とバルビツール酸系薬 ベンゾジアゼンピン系薬とバルビツール酸系薬であるが、それぞれ似たような作用をし、下のような目的で使用される。 ベンゾジアゼピン系 ...
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- 48歳の女性。転倒による大腿骨骨折のため、昨日入院した。昨晩は夜間に全く眠らない状態が続き、今朝から手指と上肢に粗大な振戦が出現した。既往歴に特記すべきことはない。喫煙歴はない。20歳から飲酒を開始し、32歳から夫の母親を自宅で介護するようになり、飲酒する頻度が増えた。38歳から連日昼間も飲酒するようになり、45歳からは日に焼酎 500mL以上を飲酒していた。体温 36.7℃。脈拍 68/分、整。血圧 140/88mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 392万、Hb 13.0g/dL、Ht 42%、白血球 7,500、血小板 17万。血液生化学所見:総蛋白 7.8g/dL、アルブミン 3.8g/dL、総ビリルビン 1.0mg/dL、AST 140U/L、ALT 80U/L、γ-GTP 210U/L(基準 8~50)、総コレステロール 295mg/dL、トリグリセリド 240mg/dL。頭部CTで異常を認めない。
- 数日以内に出現する可能性の高い症状の予防に適切な薬剤はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113B030]←[国試_113]→[113B032]
[★]
- 62歳の女性。数日前からの息切れと全身倦怠感とを主訴に来院した。心不全の治療のために専門外来に通っていたが、症状が安定したので3か月前に自宅近くの診療所を紹介された。同診療所を受診した際、新たに脂質異常症、変形性膝関節症および不眠症と診断され、それぞれに対し3週前から薬物療法が開始されたという。意識は清明。体温36.2℃。脈拍96/分、整。血圧122/88mmHg。呼吸数16/分。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頸静脈の怒張を認める。心尖部でIII音を聴取する。両側の胸部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を2cm触知する。脾を触知しない。両側の下腿に圧痕性浮腫を認める。
- この病態の原因になった内服薬として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106G049]←[国試_106]→[106G051]
[★]
- 次の文を読み、10~12の問いに答えよ。
- 59歳の女性。言動の変化を心配した夫に付き添われ来院した。
- 現病歴 : 夫は「妻は元来料理が得意であったが、最近献立が毎日同じで味付けもまずくなった。しかも料理を焦がすことが多い」と訴える。市場に買い物に出て迷子になり、隣人に連れられ帰宅したこともあった。
- 既往歴 : 特記すべきことはない。
- 生活歴 : 25歳で現在の夫と結婚。専業主婦で一男二女をもうけた。元来明るく家事育児も問題なくこなした。
- 現症 : 意識は清明。身だしなみは整っている。本人はニコニコ笑って「ちよっと体の調子が悪いんです」と答える。
[正答]
※国試ナビ4※ [100C011]←[国試_100]→[100C013]
[★]
- 14歳の男子。家庭や学校で反抗的な態度が目立つことを主訴に学校から勧められ、母親に伴われて来院した。半年前から特に母親に対して反抗的で、注意をすると怒鳴り、家具を叩くことが多いという。学校でも担任教師に時々反抗的な態度をとるが、暴力を振るうことはない。欠席はなく成績は中程度であり、バスケットボール部の活動には積極的に参加している。診察場面では礼節は保たれており、穏やかに会話をする。身体診察では異常所見を認めない。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B046]←[国試_108]→[108B048]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [108C031]←[国試_108]→[108D002]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [107F012]←[国試_107]→[107F014]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [100G112]←[国試_100]→[100G114]
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- 英
- benzodiazepine
- 関
- ベンゾジアゼピン、ベンゾジアゼピン系薬、ベンゾジアゼピン系薬剤、ベンゾジアゼピン系薬物
[★]
- 英
- benzodiazepine
- 関
- セロトニン受容体作動薬
特徴
睡眠薬
- 大脳辺縁系、視床下部の抑制に基づく抗不安作用、抗緊張作用によるものであり、自然の睡眠に近い。つまり睡眠パターンをさほど変えない。
抗不安薬
作用機序
副作用
睡眠薬
- トリアゾラム
- ミダゾラム:血漿半減期t1/2=1.9hr
- 作用時間の長い薬剤を使用した場合、翌日のふらつき、薬効の持ち越しを起こしやすい
- ジアゼパム:血漿半減期t1/2=43hr
離脱症候群
- ICU.780
- 長期連用後の中止により生じる。
- 症状:不安、興奮、失見当識、高血圧、頻脈、幻覚、痙攣
相互作用
ベンゾジアゼピン系誘導体
拮抗薬
ベンゾジアゼピン系薬の切り替え方法
- NaSSa:レメロン
- デジレル:抗うつ薬。HT2A blockerが強い。セトロニン債取り込みを阻害。抗ヒスタミン薬強くない。体重増加は軽度。ノルアドレナリン濃度は増加させない。
- ジプレキサ:抗セロトニン作用、抗ドパミン作用。
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- 英
- benzodiazepine
- 関
- ベンゾジアゼピン、ベンゾジアゼピン系薬、ベンゾジアゼピン系薬物、ベンゾジアゼピン系化合物
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- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
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ベンゾジアゼピン系薬物