- 英
- midazolam
- 商
- ドルミカム
分類
構造
適応
副作用
- 薬物依存、無呼吸、呼吸抑制、舌根沈下、アナフィラキシーショック、心停止、心室頻拍、心室性頻拍、悪性症候群
添付文書
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1124401A1052_1_06/1124401A1052_1_06?view=body
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ミダゾラム
|
|
IUPAC命名法による物質名 |
8-chloro- 6-(2-fluorophenyl)- 1-methyl- 4H-imidazo[1,5-a] [1,4]benzodiazepine[1]
|
臨床データ |
胎児危険度分類 |
|
法的規制 |
|
投与方法 |
Oral, I.M., I.V., parenteral |
薬物動態データ |
生物学的利用能 |
Oral ~36%
I.M. 90%+ |
代謝 |
Hepatic |
半減期 |
1.8-6.4 hours |
排泄 |
Renal |
識別 |
CAS番号 |
59467-70-8 |
ATCコード |
N05CD08 |
PubChem |
CID: 4192 |
DrugBank |
APRD00680 |
ChemSpider |
4047 |
KEGG |
D00550 |
化学的データ |
化学式 |
C18H13ClFN3 |
分子量 |
325.77[1] |
ミダゾラム (midazolam) とはベンゾジアゼピン (BZP) 系の麻酔導入薬・鎮静薬。日本での商品名はドルミカム(アステラス製薬製造販売)。
目次
- 1 作用機序
- 2 適応症
- 3 その他
- 4 関連項目
- 5 脚注
- 6 参考文献
作用機序
ジアゼパムと同じくBZP受容体に結合し、神経細胞を抑制させる[1]。
適応症
日本では、
- 麻酔前投薬
- 全身麻酔の導入及び維持
- 集中治療における人工呼吸中の鎮静
である[2]。
- 上部消化管内視鏡・大腸内視鏡施行時の鎮静に用いられることもあるが、日本では保険適応はなされていない。アメリカ合衆国では一般的に用いられている。日本でも用いる施設が増えつつある。[3]内視鏡検査の苦しみを多くの国々では我慢している。アメリカ合衆国では用いられるのが一般的である。[4]
- 内視鏡検査ではミダゾラムを成人男性では4mgを目処に投与することが多い。女性や小柄な体格である場合は減量して用いる。
- 2009年6月、小児科領域でもけいれん重積状態に保険適用外で(病院の持ち出しで)使用されている実情があり、小児神経学会からも適応拡大の要請がなされている[5]。2009年9月16日、社会保険診療報酬支払基金より「けいれん重積状態を含むてんかん重積状態」に対して処方した場合、審査上認める通知が行われた。[6]
- 2011年9月、社会保険診療報酬支払基金は「区域麻酔での鎮静」も審査上認めると発表した。[7]
その他
ミダゾラムは水溶性であり、ジアゼパムのように希釈時に混濁することがなく、静脈注射での投与が容易である。また短時間作用型であり、速やかに覚醒することが特徴である。
関連項目
グレープフルーツジュース
脚注
- ^ a b c アステラス製薬、p5
- ^ アステラス製薬、p1
- ^ 日本麻酔科学会の質疑応答
- ^ Medscape;Esophagogastroduodenoscopy
- ^ 大澤真木子 (2009年6月4日). “ミダゾラムのけいれん重積状態への適応の早期承認に関する要望”. 日本小児神経学会. 2010年1月3日閲覧。
- ^ 日本医事新報 No.4457, 27
- ^ http://www.ssk.or.jp/shinsajoho/teikyojirei/files/jirei194.pdf#page=2
参考文献
- “ドルミカム注射液10mg (PDF)”. アステラス製薬 (2007年12月). 2010年1月3日閲覧。
睡眠導入剤と鎮静剤 (N05C) |
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GABAA
アゴニスト/PAM |
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GABAB
アゴニスト |
- 1,4-ブタンジオール
- アセブル酸
- GABOB
- GHB (ナトリウムオキシベート)
- GBL
- GVL
|
|
H1 インバース
アゴニスト |
抗ヒスタミン系: |
- カプトジアミン
- シプロヘプタジン
- ジフェンヒドラミン
- ドキシルアミン
- ヒドロキシジン
- メタピリレン
- フェニルアミン
- プロメタジン
- プロピオマジン
|
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抗うつ薬 |
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|
抗精神病薬 |
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|
α1-アドレナリン
アンタゴニスト |
抗うつ薬 |
- セロトニンアンタゴニストと再取り込み阻害薬
- 三環系抗うつ薬
- 四環系抗うつ薬
|
|
抗精神病薬 |
|
|
その他: |
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|
α2-アドレナリン受容体
アゴニスト |
- 4-NEMD
- クロニジン
- デトミジン
- デクスメドエトミジン
- ロフェキシジン
- メデトミジン
- ロミフィジン
- チザニジン
- キシラジン
|
|
5-HT2A
アンタゴニスト |
抗うつ薬 |
- セロトニンアンタゴニストと再取り込み阻害薬
- 三環系抗うつ薬
- 四環系抗うつ薬
|
|
抗精神病薬 |
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|
その他: |
- エプリバンセリン
- ニアプラジン
- プルバンセリン
- ボリナンセリン
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|
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メラトニン
アゴニスト |
- アゴメラチン
- LY-156,735
- メラトニン
- ラメルテオン
- タシメルテオン
|
|
オレキシン
アンタゴニスト |
- アルモレキサント
- SB-334,867
- SB-408,124
- SB-649,868
- スボレキサント
- TCS-OX2-29
|
|
その他 |
- アセカルブロマール
- アプロナール
- ブロミソバル
- カンナビジオール
- カルブロマール
- エンブトラミド
- エボキシン
- フェナジアゾール
- ガバペンチン
- カバラクロン
- サリドマイド
- メフェノキサロン
- オピオイド
- トケイソウ
- スコポラミン
- UMB68
- バルノクタミド
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Japanese Journal
- 臨床経験 小児患者に対するミダゾラム注射液(ドルミカム注射液)の集中治療における人工呼吸中の鎮静における有効性と安全性
- 日帰り美容外科手術における3剤(ミダゾラム, プロポフォール, ケタミン)併用静脈麻酔の有用性
Related Links
- ミダゾラム (midazolam) とはベンゾジアゼピン (BZP) 系の麻酔導入薬・鎮静薬。日本で の商品名はドルミカム(アステラス製薬製造販売)。(後発品ミダゾラム「サンド」、 ミダゾラム「タイヨー」(大洋薬品)あり) ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ミダゾラム注10mg「サンド」
組成
有効成分
含量(1管中)
添加物
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 急性狭隅角緑内障のある患者[眼圧を上昇させるおそれがある。]
- 重症筋無力症のある患者[重症筋無力症の症状を悪化させるおそれがある。]
- HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)及びHIV逆転写酵素阻害剤(エファビレンツ等)を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
- ショックの患者、昏睡の患者、バイタルサインの抑制がみられる急性アルコール中毒の患者
効能または効果
- 麻酔前投薬
- 全身麻酔の導入及び維持
- 集中治療における人工呼吸中の鎮静
麻酔前投薬
- 通常、成人にはミダゾラム0.08?0.10mg/kgを手術前30分?1時間に筋肉内に注射する。
通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児にはミダゾラム0.08?0.15mg/kgを手術前30分?1時間に筋肉内に注射する。
全身麻酔の導入及び維持
- 通常、成人にはミダゾラム0.15?0.30mg/kgを静脈内に注射し、必要に応じて初回量の半量ないし同量を追加投与する。
静脈内に注射する場合には、なるべく太い静脈を選んで、できるだけ緩徐に(1分間以上の時間をかけて)注射する。
集中治療における人工呼吸中の鎮静
導入
- 通常、成人には、初回投与はミダゾラム0.03mg/kgを少なくとも1分以上かけて静脈内に注射する。より確実な鎮静導入が必要とされる場合の初回投与量は0.06mg/kgまでとする。必要に応じて、0.03mg/kgを少なくとも5分以上の間隔を空けて追加投与する。但し、初回投与及び追加投与の総量は0.30mg/kgまでとする。
通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児には、初回投与はミダゾラム0.05?0.20mg/kgを少なくとも2?3分以上かけて静脈内に注射する。必要に応じて、初回量と同量を少なくとも5分以上の間隔を空けて追加投与する。
維持
- 通常、成人にはミダゾラム0.03?0.06mg/kg/hより持続静脈内投与を開始し、患者の鎮静状態をみながら適宜増減する。(0.03?0.18mg/kg/hの範囲が推奨される)
通常、修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児には、ミダゾラム0.06?0.12mg/kg/hより持続静脈内投与を開始し、患者の鎮静状態をみながら適宜増減する。(投与速度の増減は25%の範囲内とする)
通常、修正在胎45週未満(在胎週数+出生後週数)の小児のうち、修正在胎32週未満ではミダゾラム0.03mg/kg/h、修正在胎32週以上ではミダゾラム0.06mg/kg/hより持続静脈内投与を開始し、患者の鎮静状態をみながら適宜増減する。
- なお、いずれの場合も、患者の年齢、感受性、全身状態、手術術式、麻酔方法等に応じて適宜増減する。
- ミダゾラムに対する反応は個人差があり、患者の年齢、感受性、全身状態、目標鎮静レベル及び併用薬等を考慮して、過度の鎮静を避けるべく投与量を決定すること。特に、高齢者、衰弱患者、心不全患者、及び麻酔薬、鎮痛薬(麻薬性及び非麻薬性鎮痛薬)、局所麻酔薬、中枢神経系抑制薬等を併用する場合は投与量を減じること。[作用が強くあらわれやすい。(「慎重投与」の項、「高齢者への投与」の項参照)]
- 患者によってはより高い用量が必要な場合があるが、この場合は過度の鎮静及び呼吸器・循環器系の抑制に注意すること。
- 投与は常にゆっくりと用量調節しながら行うこと。また、より緩徐な静脈内投与を行うためには、本剤を適宜希釈して使用することが望ましい。
[集中治療における人工呼吸中の鎮静]
- 導入:過度の鎮静及び呼吸器・循環器系の抑制に注意すること。
- 導入:導入時の用法及び用量が設定されている修正在胎45週以上(在胎週数+出生後週数)の小児における初回投与及び追加投与の総量は0.60mg/kgまでを目安とすること。
- 維持:鎮静を維持する場合は、目的とする鎮静度が得られる最低の速度で持続投与すること。
- 全身麻酔後の患者等、患者の状態によっては、持続静脈内投与から開始してもよい。
- 本剤を長期間(100時間を超える)にわたって投与する場合は、患者の状態をみながら投与量の増加あるいは鎮痛剤の併用を検討すること。[効果が減弱するとの報告があるため。]
慎重投与
- 高度重症患者、呼吸予備力の制限されている患者[無呼吸、心停止が起こりやすい。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 肝障害、腎障害のある患者[代謝・排泄が遅延し、作用が強く又は長くあらわれるおそれがある。]
- 衰弱患者[作用が強く又は長くあらわれるおそれがある。]
- 脳に器質的障害のある患者[作用が強くあらわれるおそれがある。]
- 妊婦又は妊娠している可能性のある患者、授乳婦(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
- 低出生体重児、新生児、乳児、幼児、小児(「小児等への投与」の項参照)
- 重症心不全等の心疾患のある患者[本剤の投与により症状の悪化又は急激な血圧低下をきたすことがあるので、必ず動脈圧及び心電図をモニターし、昇圧剤等の蘇生に必要な薬剤を準備したうえで使用すること。]
- 重症の水分又は電解質障害のある急性期患者[脱水等により体液が不足している患者では、本剤の投与により血圧低下をきたしやすいので、十分な補液・輸液が行われるまで本剤の投与を行わないこと。]
- 手術中の出血量の多い患者、多量の輸液を必要とした患者[血圧低下及び心電図異常をきたしやすい。]
- アルコール又は薬物乱用の既往のある患者
重大な副作用
依存性(頻度不明)
- 連用により、薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、慎重に投与すること。投与量の急激な減少ないし中止により、痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、不随意運動等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、徐々に減量するなど慎重に行うこと。
無呼吸、呼吸抑制、舌根沈下(頻度不明)
- 無呼吸、呼吸抑制、舌根沈下があらわれることがある。このような場合には気道を確保し、換気をはかるなど適切な処置を行うこと。
アナフィラキシーショック(頻度不明)
- アナフィラキシーショックがあらわれることがあるので、本剤投与中は観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
心停止(頻度不明)
心室頻拍、心室性頻脈(頻度不明)
- 心疾患患者において心室頻拍、心室性頻脈があらわれることがあるので、投与中には循環動態の変化に十分注意し、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
悪性症候群(Syndrome malin)(頻度不明)
- 無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともにダントロレンナトリウムの投与等適切な処置を行うこと。本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。
なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行することがある。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学名
- 8-Chloro-6-(o-fluorophenyl)-1-methyl-4H-imidazo[1,5-a][1,4]benzodiazepine
分子式
分子量
性状
- 白色?帯微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。
エタノール(95)、アセトン又はクロロホルムに溶けやすく、メタノール又は酢酸エチルにやや溶けやすく、ジエチルエーテルにやや溶けにくく、水にほとんど溶けない。
0.1mol/L塩酸試液に溶ける。
融点
★リンクテーブル★
[★]
- 20歳の男性。右上下肢伸展位と右共同偏視が出現した後、全身けいれん発作が出現したため救急車で搬入された。意識レベルはGCS 7(E2V2M3)。来院時も右上下肢の強直間代性けいれんが持続している。体温 38.2℃。心拍数 96/分、整。血圧 158/96mmHg。呼吸数 32/分。SpO2 98%(鼻カニューラ 2L/分酸素投与下)。
- 第一選択となる薬剤はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D022]←[国試_111]→[111D024]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [103E007]←[国試_103]→[103E009]
[★]
- 英
- cerebral blood flow
- 関
- 脳血流量
麻酔薬、鎮痛薬と脳血流
- 吸入麻酔薬では脳血管拡張作用により脳血流が増加
- 静脈麻酔薬の興奮性麻酔薬では脳神経活動亢進、酸素消費量増大など代謝の亢進のために脳血管拡張を来たし、脳血流増加 (SAN.45)
- 静脈麻酔薬の抑制性麻酔薬では脳神経活動低下、酸素消費量低下など代謝の低下のために脳血管収縮を来たし、脳血流低下 (SAN.45)
SAN.291改変
[★]
- 英
- intravenous anesthetics
- 関
- 麻酔薬、吸入麻酔薬
静脈麻酔薬
静脈麻酔薬の中での興奮性麻酔薬と抑制性麻酔薬
- SAN.45
|
興奮性麻酔薬
|
抑制性麻酔薬
|
例
|
ケタミン
|
バルビツレート プロポフォール
|
脳自発的活動
|
↑
|
↓
|
血圧
|
↑
|
↓
|
交感神経活動
|
→↑
|
↓
|
脳酸素消費量
|
↑
|
↓
|
脳血流
|
↑
|
↓
|
頭蓋内圧
|
↑
|
↓
|
鎮痛作用
|
強い
|
弱い
|
半減期
バルビツール酸系薬
麻酔導入が早い、全麻の導入、ごく短時間の痛みの少ない手術、検査
抗麻痺や、脳保護薬としても使われる
鎮痛、筋弛緩作用がないため併用が必要
急性間欠性ポルフィリン症は禁忌
ヘム合成系路の酵素欠損によって起こる
気管支喘息の患者には使用禁忌
サイトカインが出るから
○:強力な催眠作用
×:組織刺激性あり。静脈注射のみ
細胞膜にはGABA依存性のCl-チャネル(GABAA受容体=イオンチャネル共役型受容体)が存在し、バルビツール酸結合部位、ベンゾジアゼピン結合部位、GABA結合部位を有している。
3つの部位が独立に作用がある。相加的に働く。
GABAB受容体は7回膜貫通タンパク質である。
作用は バルビツール酸>ベンゾジアゼピン
[★]
- 英
- benzodiazepine
- 関
- セロトニン受容体作動薬
特徴
睡眠薬
- 大脳辺縁系、視床下部の抑制に基づく抗不安作用、抗緊張作用によるものであり、自然の睡眠に近い。つまり睡眠パターンをさほど変えない。
抗不安薬
作用機序
副作用
睡眠薬
- トリアゾラム
- ミダゾラム:血漿半減期t1/2=1.9hr
- 作用時間の長い薬剤を使用した場合、翌日のふらつき、薬効の持ち越しを起こしやすい
- ジアゼパム:血漿半減期t1/2=43hr
離脱症候群
- ICU.780
- 長期連用後の中止により生じる。
- 症状:不安、興奮、失見当識、高血圧、頻脈、幻覚、痙攣
相互作用
ベンゾジアゼピン系誘導体
拮抗薬
ベンゾジアゼピン系薬の切り替え方法
- NaSSa:レメロン
- デジレル:抗うつ薬。HT2A blockerが強い。セトロニン債取り込みを阻害。抗ヒスタミン薬強くない。体重増加は軽度。ノルアドレナリン濃度は増加させない。
- ジプレキサ:抗セロトニン作用、抗ドパミン作用。
[★]
[★]
商品名
会社名
成分
薬効分類
薬効
- てんかん重積状態の効能・効果を追加とする新効能・新用量・剤型追加に係る医薬品
[★]
- 英
- rhm
- 同
- 照射線量率定数 exposure rate constant