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コスパノン
フロプロピオン
Japanese Journal
尿路結石に関する臨床統計的観察-2-ツムラ猪苓湯と
コスパノン
の排石効果の比較検討
朝日 俊彦 [他]
西日本泌尿器科 43(3), p631-635, 1981-06
NAID 40002794561
尿管結石の自然排出と
コスパノン
(THPP)投与 : 第175回東北地方会
木崎 徳,木村 行雄
日本泌尿器科學會雜誌 68(4), 421, 1977
NAID 110003045659
尿管結石の薬物療法--
コスパノン
の排石効果について
村田 庄平 [他]
西日本泌尿器科 37(1), p157-159, 1975-02
NAID 40002794029
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コスパノンの効果・副作用 - くすり・薬検索 - goo辞書
コスパノンとは。効果、副作用、使用上の注意。排胆剤のひとつで、オッディ括約筋(かつやくきん)(胆管が十二指腸に開口するところにある筋肉)の緊張をやわらげて胆汁や膵液(すいえき)の排出を促し、胆道や膵管の内圧を低下 ...
フロプロピオン:コスパノン - プロバイダー|interQ MEMBERS
コスパノンとは?フロプロピオンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
膵胆道・尿路系鎮痙剤
販売名
コスパノンカプセル40mg
組成
本剤は、1カプセル中にフロプロピオン40mgを含有する暗赤色と淡黄褐色の硬カプセル剤である。
添加物として黄色5号、結晶セルロース、青色1号、赤色3号、ゼラチン、タルク、トウモロコシデンプン、ラウリル硫酸ナトリウムを含有する。
効能または効果
下記の疾患に伴う鎮痙効果
肝胆道疾患
胆道ジスキネジー、胆石症、胆のう炎、胆管炎、胆のう剔出後遺症
膵疾患
膵炎
尿路結石
通常成人は、1回1〜2カプセル(フロプロピオンとして1回40〜80mg)を1日3回経口投与する。
慎重投与
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
薬効薬理
COMT阻害による鎮痙作用
本薬の鎮痙作用と鎮痙機序を、イヌ、モルモット及びラットにて検討した結果、消化管平滑筋とともに膵胆道、尿路系平滑筋の痙縮緩解作用を示す。その作用機序は、COMT(Catechol‐o‐methyl‐transferase)阻害によるアドレナリン作動性作用と、抗セロトニン作用に基づくものとされている。
3) 4)
オッジ筋の機能異常改善作用
本薬4,8,16,32mg/kgをイヌへ静注したところ、全ての用量でオッジ筋を弛緩させ、胆汁・膵液の十二指腸への排出を促進して膵胆道内圧を低下させる。
5)
有効成分に関する理化学的知見
一 般 名
フロプロピオン(Flopropione)
化 学 名
1‐(2,4,6‐Trihydroxyphenyl)propan‐1‐one
分 子 式
C
9
H
10
O
4
分 子 量
182.17
構 造 式
物理化学的性状
フロプロピオンは白色〜微黄褐色の結晶性の粉末である。
本品は
N,N
‐ジメチルホルムアミドに極めて溶けやすく、メタノール又はエタノール(99.5)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
融 点
177〜181℃
★リンクテーブル★
リンク元
「
鎮けい剤
」「
硫酸ナトリウム
」「
フロプロピオン
」
「
鎮けい剤」
[★]
関
鎮痙薬
。
骨格筋弛緩剤
商品
アイロメート
アチネス
アトロピン
アトロピン硫酸塩
アナポレット
アフロゾン
アロストーワ
アロフト
エペソ
エペナルド
エペリッサー
エペリナール
エペル
エボントン
エンチニン
エンボイ
ギボンズ
ギャバロン
コスパノン
コリオパン
コリリック
サンバゾン
スコルパン
スパスモパン
スポラミン
セスジウム
セスデン
ゼスン
セブレチン
ソピタム
ダイピン
ダクチラン
ダクチル
チザニジン
チザニン
チザネリン
チメピジウム臭化物
チロルビット
テトリネン
テルザニン
テルネリン
ニチペリゾン
ハイスコ
パパベリン塩酸塩
ビセラルジン
ブスコパン
ブスコム
ブスフォリロン
ブスポン
ブチブロン
ブチルスコポラミン臭化物
ブチルミン
ブトロパン
ベスノリン
ホマライト
ミオナール
ミオナベース
ミオペリゾン
ミオリラーク
ムスカルム
メキタック
モトナリン
リオレサール
リラダン
リンプラール
ロートエキス
アフロクアロン
:脊髄から上位の中枢にかけての広範囲の部位に作用して、筋緊張亢進状態を緩解させる。
エペリゾン
:脊髄において単及び多シナプス反射を抑制すると共に、γ-運動ニューロンの自発発射を減少させ、筋紡錘の感度を低下させることで、メフェネシンよりも強力な骨格筋弛緩作用を発揮する。また、中脳毛様体及び後部視床下部を介する脳波覚醒反応を抑制する作用や、血管平滑筋のCa2+チャネル遮断や交感神経活動の抑制を介して、皮膚・筋や脳への血流量を増大させる作用もある。脊髄レベルにおける鎮痛作用も有する。3)
バクロフェン
:γ-アミノ酪酸(GABA)の誘導体で、脊髄の単シナプス及び多シナプス反射の両方を抑制し、γ-運動ニューロンの活性を低下させる抗痙縮剤
クロルゾキサゾン
:
「
硫酸ナトリウム」
[★]
英
sodium sulfate
商
乾燥硫酸ナトリウム
、
アスコルビン酸
、
アストーマ
、
アスペノン
、
アプリトーン
、
アモキシシリン
、
アモペニキシン
、
アモリン
、
アルギスタット
、
アルフロシン
、
アレンフラール
、
アンチレクス
、
イソパール・P
、
イノバン
、
ウレパール
、
エカテリシン
、
エクセラーゼ
、
エクセラーゼ配合
、
エホチール
、
エルゴメトリンマレイン酸塩
、
オーネスSP
、
オーネスSZ
、
オーペグ
、
カズマリン
、
ガモファー
、
カラシミンC
、
カルデナリン
、
カルメゾシン
、
グルコリンS
、
ケイラーゼA
、
ケフラール
、
ケフレックス
、
ゲンタマイシン
、
ゲンタロール
、
コスパノン
、
コバマミド
、
コントミン
、
コンドロイチン硫酸ナトリウム
、
ジアイナミックス
、
シーシーエル
、
シータック
、
シェトラゾーナ
、
ジソピラミド
、
スクリット配合
、
セクロダン
、
セフジトレンピボキシル
、
セフジニル
、
セブンイー・P
、
センセファリン
、
ダイメジンスリービー
、
ダウンテンシン
、
タフマックE
、
ダラシン
、
タンチパン配合
、
テクネMAG3
、
デトキソール
、
トキクロル
、
ドキサゾシン
、
ドキサゾン
、
ドパミン塩酸塩
、
トレキサメット
、
ドロキシドパ
、
トロキシン
、
ニザチジン
、
ニトレナール
、
ニトロールR
、
ニフプラス
、
ニフレック配合
、
ニューロライト
、
ネオ・エフラーゼ配合
、
ハイポ
、
プロモーション
関
塩類下剤
「
フロプロピオン」
[★]
英
flopropione
商
コスパノン
、
スパネート
、
パスムス