- 英
- intravenous administration, intravenous injection
- 関
- 静注、静脈内注射、静脈投与、静脈注射、点滴静脈投与、点滴静脈内投与
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- <原著>高速多相性CT撮像を用いた多血性肝細胞癌の最適な撮像時間の検討
- 香川 祐毅,岡田 真広,柳生 行伸,熊野 正士,石井 一成,村上 卓道
- 近畿大学医学雑誌 36(1), 19-24, 2011-3
- … ライスCTを用いた高速多相撮像(volume helical shuttle;VHS)による肝ダイナミック撮像を行い,動脈相の最適なタイミングを調べた.撮像プロトコールは,ヨード系造影剤(600mgl/kg)を注入時間一定(30秒)で静脈内投与し,bolus tracking法を利用して造影剤が肝臓レベルの腹部大動脈に到達してから6秒後より,全肝を2秒撮像で,計12相(6往復)撮像した.得られた12相の動脈相画像の大動脈,門脈,肝実質,肝細胞癌にviewer …
- NAID 120003002904
- 臨床経験 ドロペリドール1.25mg術前静脈内投与はくも膜下モルヒネによる術後悪心・嘔吐を減少させる
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- 薬を体に入れるには?(その1静脈内投与) リード化合物がきまり、合成展開が進んで、薬理作用がある化合物が出てくると、次は動物試験のため、動物に化合物に投与することになります。 動物に化合物を投与し、その ...
- 薬を体内に導入するにあたってはいくつかの経路があります。そのような経路としては、口から服用するもの(経口)や、静脈(静脈内投与)、筋肉(筋肉内投与)、脊髄の周りの空間(髄腔内投与)、皮膚の下(皮下投与)に ...
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- 78歳の男性。動悸を主訴に来院した。3日前に家の片付けを行っていたところ動悸を初めて自覚した。動悸は突然始まり、脈がバラバラに乱れている感じで持続していたが、日常生活には影響しなかったので経過をみていた。本日になっても続くため心配になって受診した。特に易疲労感、呼吸困難感およびめまいなどは自覚していない。10年前から高血圧症で加療中。家族歴に特記すべきことはない。意識は清明。身長 168cm、体重 62kg。体温 36.2℃。脈拍 76/分、不整。血圧 152/90mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 98%(room air)。I音の強さが変化する。呼吸音に異常を認めない。血液所見:赤血球 464万、Hb 14.0g/dL、Ht 42%、白血球 6,800、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、アルブミン 3.6g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 26IU/L、ALT 18IU/L、LD 178IU/L(基準 176~353)、ALP 352IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 42IU/L(基準 8~50)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L、TSH 0.8μU/mL(基準 0.4~4.0)、FT4 1.4ng/dL(基準 0.8~1.8)。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 12)を別に示す。
- まず行うべき対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A030]←[国試_109]→[109A032]
[★]
- 68歳の男性。狭心症の定期受診のため来院した。待合室で冷汗と気分不快が出現し横になったところを、通りかかった研修医が発見した。胸痛と呼吸困難はない。半年前に経皮的冠動脈形成術(ステント留置術)を受け、抗血小板薬を内服している。最近食欲がなく、 7日前から大量の黒色軟便に気付いていたという。診察時、意識レベルは JCSI-1。脈拍 128/分(微弱)、整。血圧 82/50 mmHg。呼吸数 24/分。 SpO2 94%(room air)。顔面蒼白で多量の冷汗を認める。眼瞼結膜は貧血様である。心音と呼吸音とに異常を認めない。
- 初期対応として適切でないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108C021]←[国試_108]→[108C023]
[★]
- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 25歳の男性。気分不良を主訴に来院した。
- 現病歴:官庁街近くのレストランで昼食をとっていたところ「液体のようなものがまかれた」という声がして、レストラン内で数人が倒れた。気分が悪くなったためレストランから飛び出し、徒歩で近くの病院を受診した。会話は可能であり、目の前が暗く感じ、鼻水が止まらないと訴えている。
- まず行うべき治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [107G064]←[国試_107]→[107G066]
[★]
- 50歳の男性。右下腹部痛を主訴に来院し、急性虫垂炎の診断で入院となった。末梢静脈路を確保し、抗菌薬の点滴静注を開始したところ、気分不良を訴え意識を失った。直ちに応援の医師と看護師とを呼んだ。
- 応援が来るまでに、まず行うべき対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106C024]←[国試_106]→[106C026]
[★]
- 英
- carvedilol
- 商
- アーチスト、アテノート、アニスト、アーチワン, Coreg
- 関
- β受容体遮断薬
- 非選択的β遮断薬
- α1遮断作用。β遮断作用。
- α作用はわずからしい
- β遮断薬による脂質代謝への悪影響が少ない ←? (一般的にはβ2受容体遮断によりインスリン分泌低下。 β受容体遮断薬)
- 高血圧症(本態性高血圧症、腎実質性高血圧症)、狭心症
禁忌
- アーチスト
添付文書
- アーチスト錠1.25mg/アーチスト錠2.5mg/アーチスト錠10mg/アーチスト錠20mg
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2149032F1021_2_04/2149032F1021_2_04?view=body
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- 英
- intravenous administration、intravenous injection
- 関
- 静注、静脈内注射、静脈内投与、静脈注射、点滴静脈投与、点滴静脈内投与
[★]
- 関
- intravenous infusion、intravenous injection
[★]
- 英
- intravenous injection、i.v.
- 関
- 静脈内、静脈内注射、静脈内投与、静脈投与、静脈注射
[★]
- 英
- intravenous administration
- 関
- 静脈内注射、静脈内投与、静脈投与、点滴静脈内投与
[★]
- 英
- intravenous infusion、intravenous administration
- 関
- 静脈内注射、点滴、点滴注入、静脈内投与、静脈点滴、経静脈内投与、点滴静注、静脈投与、点滴静脈投与、点滴静脈内注射、点滴注射、点滴静脈内注入
[★]
- 英
- intravenous infusion
- 関
- 点滴、点滴注入、静脈点滴、点滴静注、点滴静脈内注射、点滴静脈内投与、点滴注射、点滴静脈内注入
[★]
- 英
- continuous intravenous infusion
- 関
- 持続静注、持続点滴静注、持続点滴
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- 英
- administration
- ラ
- administrationis
- 同
- 投薬 medication
経路
- 経口 PO peroral
- 静注 IV intravenous administration
- 筋注 IM intramuscular injection
- 皮下 SC subcutaneous
- 直腸 rectal
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- 英
- intravenous、intravascular、(aj,abrv)IV、(aj,abrv)i.v.、intravenously
- 関
- 血管内、静注
[★]
- 英
- vein (Z)
- ラ
- vena
- 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。