- 英
- midclavicular line (M), m.c.l, mid-clavicular line, MCL
- 関
- 基準線
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Japanese Journal
- 完全内臓逆位症に併発した黄色性肉芽腫性胆嚢炎に対し腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した1例
- 新井 周華,布村 正夫,安藤 克彦,小田 健司,塩原 正之,崔 玉仙,三島 敬,更科 廣實,窪澤 仁,宮崎 勝
- 日本消化器外科学会雑誌 43(11), 1152-1158, 2010-11-01
- … 色肉芽腫性胆嚢炎と術前診断し腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行した.トロッカーは通常とは対称の位置に挿入し,double-handsで施行した.特に右手操作用のトロッカーは腹腔内を観察後に胆嚢から距離をとるように左鎖骨中線季肋下3横指に挿入することで容易に施行しえた.術中胆道造影および術中迅速組織診を施行し,胆道系に異常がないことと胆嚢に悪性所見のないことを確認した.手術時間は134分で安全に完遂できた.術後経過 …
- NAID 110007880751
- 三澤 賢治,西 智史,西田 保則,三島 修,北野 司久,品川 千,北澤 勉,吉岡 照晃
- 日本呼吸器外科学会雑誌 = The journal of the Japanese Association for Chest Surgery 24(1), 8-11, 2010-01-15
- … sliding sign(LSS)の有無を確認し,胸部X線写真での肺虚脱率と比較検討を行った.超音波による観察は前胸壁から側胸壁の4点(第2肋間鎖骨中線,第4肋間前腋窩線,第6肋間中および後腋窩線上)を順次観察した.対象となった気胸全症例で第2肋間鎖骨中線上でのLSSの消失を認め,気胸の存在診断が可能であった.虚脱率が16?40%の気胸ではいずれかの腋窩線上でLSSを確認できたが,40%以上の …
- NAID 10025954343
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- 中腋窩線の 1 インチ後方に引いた平行線を、. 後腋窩線と呼ぶ。また、鎖骨の中部を 通過し、. 正中線に平行な想像上の垂直線を、鎖骨中線. と呼ぶ。 図 1-3 想像上の線は 、受傷部位や身体上の目印について表現する際に用いられる A. 鎖骨中線 B. 中腋窩線 ...
- 聴診においても胸骨右縁第二肋間は大動脈弁領域,胸骨左縁第二肋間は肺動脈弁 領域,. 正中の第二肋間は気管分岐部であり,正に胸部の診察の要である。 第四肋間 は通常,乳首の高さであり,V4 誘導(第五肋間と左鎖骨中線の交点)は左乳首のすぐ下 に ...
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★リンクテーブル★
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- 40歳の男性。労作時の呼吸困難と動悸とを主訴に来院した。 2か月前から急いで歩いたときに呼吸困難と動悸とを自覚するようになり、次第に増悪してきたため受診した。 3年前から糖尿病のために食事療法と運動療法とを行っている。弟が35歳で突然死したという。意識は清明。身長168cm、体重52kg。脈拍72/分、不整。血圧102/76mmHg。呼吸数20/分。心尖拍動を鎖骨中線から2cm外側に触知する。 III音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。心電図で心房細動を認める。心エコー図(別冊No. 27A、 B、 C)を別に示す。
- 治療薬として適切なのはどれか。 3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [106D058]←[国試_106]→[106D060]
[★]
- 78歳の男性。全身倦怠感とめまいとを主訴に来院した。65歳時から高血圧症と糖尿病で、5年前から発作性心房細動で内服治療中である。2か月前から時々目の前が暗くなることがあった。1週前から全身倦怠感とめまいとが出現したため受診した。身長 164cm、体重 58kg。脈拍 32/分、整。血圧 138/80mmHg。呼吸数 20/分。心尖拍動を鎖骨中線から2cm外側に触知する。I音の強さは一定しない。下腿に著明な浮腫を認める。4か月前と本日の心電図(別冊No. 13A、B)を別に示す。
- 全身倦怠感とめまいの原因として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109A031]←[国試_109]→[109A033]
[★]
- 79歳男性
- 【主訴】易疲労感
- 【現病歴】娘につれられてGPに来院。娘が言うにはとても疲れていて、人生に興味を失っているそうだ。5、6週間まえから漠然とした不快感を訴えている。今回にかけ体重が数キロ減っているように感じると娘はいうが、定期的に体重を測っているわけではない。1年やそこらの間に疲れで激しい活動に制限がある。時に無理をすると胸が締め付けられる感覚がある。
- 【既往歴】特になし
- 【嗜好歴】タバコ20本/日、酒1?2パイントのギネスを毎土日
- 【薬剤歴】パラセタモール頓用
- 【システミックレビュー?】先月から食欲が低下している。夜尿により時に眠りが妨げられる。ここ数週間のうち2、3回夜寝汗で目覚めている。
- 【家族歴】特になし
- 【社会歴】小売業店長を引退し、犬を飼っている?
- 【診察】
- HR70/min、BP110/66mmHg、指は、ばち指なし、右手の指と爪にタールが染み付いている。頸静脈圧正常、心尖拍動は鎖骨中線から2cmの位置にある。聴診で3/6の収縮期駆出性雑音が頸部に放散しており、弱い拡張早期雑音が下左の傍胸骨縁に聞かれる。腹部、神経系に異常は見られない。尿はきれいに見えるが、検査で潜血が見られた。尿沈渣で赤血球が見られた。胸部X線で心臓がやや肥大していた。
- 【検査】
- ヘモグロビン↓、白血球↑、好中球↑、赤沈↑
- 心電図は参照
[★]
- 英
- heart
- ラ
- cor
- 関
- 肺、循環器
性状
体表解剖
- 心臓の上縁:左の第2肋軟骨の下縁と右の第3肋軟骨を結ぶ線上
- 心臓の右縁:右の第3肋軟骨から右の第6軟骨に向かう線。この線は外側に向かって弓状をなす。
- 心臓の下縁:右縁の下端から第5肋間隙で左鎖骨中線の近くに向かう線
- 心臓の左縁:上縁と下縁を外側に凸となる曲線で結んだ線
機能血管
動脈
静脈
心臓の栄養動脈 (M.92)
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- 洞房結節枝
- 右縁枝
- 後下行枝 = 後室間枝
- 房室結節枝
-
心臓の栄養静脈 (M.95)
心臓の静脈の特徴
- 酸素供給能 = 心臓の送血能 x 血液のHb量 x (動脈の酸素飽和度(肺) - 静脈の酸素飽和度(末梢))
- 心臓の酸素消費量と仕事
[★]
- 英
- intercostal
- 関
- 胸郭、肋骨
- 第1肋間
- 第2肋間
- 第3肋間
- 第4肋間
- 第5肋間
- 第6肋間
- 第7肋間
- 第8肋間
- 第9肋間
穿刺部位
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[★]
- 同
- midclavicular line, 鎖骨中線
[★]
- 英
- clavicle, collar bone collarbone
- ラ
- clavicula
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- line、string
- 関
- 裏打ち、系統、弦、紐、ライン