踵膝試験
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 126 脳卒中片麻痺者を対象とした臨床的体幹機能検査の構造分析(神経系理学療法VIII)
- 原田 慎一,奥田 裕,荻野 禎子,小澤 佑介,江連 亜弥,内山 靖
- 理学療法学 32(supplement_2), 63, 2005-04-20
- NAID 110004016069
- 125 協調運動障害を持つ患者におけるheel-knee testの再現性と歩行能力との関連性(神経系理学療法VIII)
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- ... 膝-踵試験(knee-heel test) 閉眼で仰臥位で行う。一方の踵を他側の膝につけ、その後、踵を向こう脛の上を滑らせ、足首まで運ばせる。小脳障害では踵は膝の上に上がらず、あるいは膝までに至らず脛のうえに落ちたり ...
- 上下肢試験法 結果は下記の障害内容を使い記載する 上肢 鼻指鼻試験 Nose finger nose test (FNF) 患者の鼻、検者の示指の先、患者の鼻、の繰り返し。患者の手が伸びる位置に検者の示指を置き、毎回位置を変えること 指鼻試験 ...
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- 28歳の男性。ふらつきを主訴に家族に伴われて来院した。高校在学中に不登校となり、そのまま自宅2階の自室に引きこもるようになった。高校は退学となり、仕事には就かず1日中カーテンを閉め切ってオンラインゲームに熱中していた。食事は母親が自室の前に提供していたが偏食が激しい。3か月前から夜にコンビニエンスストアに出かける際に暗いところで歩行が左右にふらついていることに家族が気付いていた。立ちくらみはなく、日中はトイレに行くときに見かけるのみだが、ふらつきはみられないという。喫煙歴と飲酒歴はない。眼瞼結膜に貧血はなく、心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経診察では眼球運動は正常で眼振を認めない。指鼻試験および膝踵試験に異常を認めない。不随意運動はみられない。腱反射は全般に低下しており起立閉眼で体幹の動揺が増強する。
- ビタミンB12とともにこの患者の症状の原因と考えられる不足栄養素はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114E028]←[国試_114]→[114E030]
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- 英
- examination、test、testing、assessment、trial、exam、examine
- 関
- アセスメント、計測、検査、検定、試み、査定、試行、調べる、診断、治験、調査、テスト、判定、評価、検討、影響評価、実験デザイン、研究デザイン、データ品質、対応群、スコアリング法
循環器
肝臓異物排泄能
カルシウム
ビタミン
血液
- ショ糖溶血試験:(方法)等張ショ糖液に血液を加える。(検査)溶血の存在。低イオン強度では補体の赤血球に対する結合性が増し、発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては溶血をきたす。スクリーニング検査として用いられ、確定診断のためにはハム試験を行う。
- ハム試験 Ham試験:(方法)洗浄赤血球に塩酸を加え、弱酸性(pH6.5-7.0)条件にする。(検査)溶血の存在。発作性夜間血色素尿症 PNHにおいては弱酸性条件で補体に対する感受性が亢進するため
産婦人科
内分泌
視床下部-下垂体-糖質コルチコイド
高血圧
- 立位フロセミド負荷試験:(投与)フロセミド、(検査)血漿レニン濃度:フロセミドでhypovolemicとし歩行負荷で交感神経を興奮させレニンの分泌を促す。原発性アルドステロン症の場合、レニン高値のまま無反応。
膵臓
膵外分泌機能
腎臓
ガストリノーマ
感染症