- 英
- hepatic cyst
検査
- 単純CT:低吸収
- 造影CT:低吸収。濃染なし
- MRI:T2境界明瞭な高信号、造影効果なし
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 松原 秀雄,西尾 秀樹,小林 一郎,臼井 弘明,駒屋 憲一,森浦 滋明,社本 幹博
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(6), 1364-1367, 2011-06-25
- NAID 10029612137
- PS-208-7 診断に苦慮した肝嚢胞性腫瘤の検討(PS-208 ポスターセッション(208)肝臓:その他,第111回日本外科学会定期学術集会)
- 山内 靖,乗富 智明,山口 良介,石井 文規,山下 裕一
- 日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号_1・2), 867, 2011-05-25
- NAID 110008685762
- 肝嚢胞として8年間経過観察されていた胆管内乳頭状腫瘍の1例
- 三城 弥範,常見 幸三,豊田 昌夫,仙崎 英人,螺良 愛郎
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(2), 456-460, 2011-02-25
- NAID 10028121324
- 肝嚢胞エタノール注入療法後た胆管狭窄をきたし肝左葉切除と肝外胆管切除を施行した1例
- 北口 博士,中居 卓也,石川 原,竹山 宜典
- 日本臨床外科学会雑誌 = The journal of the Japan Surgical Association 72(1), 149-152, 2011-01-25
- NAID 10028120541
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- gooヘルスケア 家庭の医学。肝嚢胞。どんな病気か 肝嚢胞は、肝臓のなかに液体 のたまった袋ができる病気です。主として人間ドックなどの超音波検査によって、無症状 で発見されます。嚢胞は1個の場合も複数の場合もあり、大きさは数mmから10cmを.
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[★]
- 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
- 34歳の初産婦。胎児の異常を指摘され、妊娠31週に近医の紹介で精査のため入院した。
- 現病歴 : 妊娠初期に特記すべきことはなく、妊娠29週ころから軽度の腹部緊満感を訴えていた。妊娠30週の妊婦健康診査で胎児の異常を指摘された。
- 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
- 現症 : 意識は清明。身長155cm、体重58㎏。体温36.0℃。脈拍80/分、整。血圧98/64mmHg。下肢に浮腫を認める。触診上、胎児は第1頭位であった。子宮底長32cm。
- 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。
- 血液所見:赤血球320万、Hb10.2g/dl、Ht30%、白血球9,800、血小板20万。
- 血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、アルブミン3.1g/dl、クレアチニン0.5mg/dl、AST22単位、ALT20単位、LDH180単位(基準176~353)、アルカリホスファターゼ350単位(基準260以下)。胎児の腹部超音波写真(別冊No.1A)と胎児MRIのT2強調冠状断像(別冊No.1B)とを別に示す。
- 入院後の経過:腹部緊満感が徐々に強くなり、妊娠33週には子宮底長が38cmとなり、軽度の呼吸困難を訴えるようになった。超音波検査で羊水腔の拡大が認められる。胎児心拍数パターンに以上を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [099I001]←[国試_099]→[099I003]
[★]
- 79歳の女性。人間ドックの腹部超音波検査で脂肪肝と肝の占拠性病変とを指摘されたため来院した。飲酒歴はない。意識は清明。身長 152cm、体重 65kg。体温 36.2℃。脈拍 64/分、整。血圧 120/60mmHg。眼球結膜に黄染を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 479万、Hb 14.1g/dL、Ht 42%、白血球 5,400、血小板 12万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 4.3g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、直接ビリルビン 0.2mg/dL、AST 61U/L、ALT 69U/L、LD 171U/L(基準 176~353)、ALP 271U/L(基準 115~359)、γ-GTP 121U/L(基準 8~50)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、総コレステロール 261mg/dL、トリグリセリド 190mg/dL、HDLコレステロール 37mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L。CRP 0.1mg/dL。胸部エックス線写真で異常を認めない。EOB造影MRI(別冊No. 5A~C)を別に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D021]←[国試_111]→[111D023]
[★]
- 10歳の男児。発熱のため父親に連れられて来院した。5か月時に慢性肉芽腫症と診断された。5日間にわたる発熱と食欲不振が改善しないため受診した。意識は清明。身長 134cm、体重 29kg。体温 38.2℃。脈拍 80/分、整。血圧 90/50mmHg。SpO2 99%(room air)。咽頭は発赤を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右季肋部に叩打痛を認める。血液所見:赤血球 395万、Hb 10.5g/dL、Ht 32%、白血球 10,200(桿状核好中球 19%、分葉核好中球 43%、好酸球 4%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 27%)、血小板 46万。血液生化学所見:総蛋白 7.3g/dL、アルブミン 3.6g/dL、総ビリルビン 0.3mg/dL、AST 28U/L、ALT 22U/L、LD 240U/L(基準 254~544)、ALP 550U/L(基準 359~1,110)、尿素窒素 10mg/dL、Na 135mEq/L、K 4.5mEq/L、Cl 102mEq/L。CRP 11mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 14)を別に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I059]←[国試_111]→[111I061]
[★]
- 68歳の男性。健康診断で肝障害を指摘され来院した。 20年前にB型肝炎ウイルス感染を指摘されたがそのままにしていた。意識は清明。身長165cm、体重61kg。体温36.2℃、脈拍76/分、整。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知せず、圧痛を認めない。血液所見:赤血球 408万、Hb 13.2g/dl、Ht 39%、白血球 6,700、血小板 16万。血堆生化学所見:総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 4.1g/dl、総ビリルビン 0.5mg/dl、直接ビリルビン 0.2mg/dl, AST 59IU/l、 ALT 83IU/l、LD 275IU/l(基準176-353)、ALP 159IU/l(基準115-359)、γ-GTP 125IU/l(基準8-50)、Na 141mEq/l、K 3.7mEq/l、Cl 103mEq/l。腹部超音波写真(別冊No.3A)と腹部ダイナミックCT(別冊No.3B、C)とを別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105D020]←[国試_105]→[105D022]
[★]
- 67歳の男性。健康診断で肝機能異常を指摘され精査のため来院した。自覚症状はない。35歳時に胃潰瘍のため胃切除術を受け、この時輸血が行われた。肝は正中線上で3cm触れ、肺濁音界の拡大がある。下腿に浮腫を認める。血液所見:赤血球385万、Hb10.5g/dl、白血球4.200、血小板10万。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、アルブミン3.1g/dl、ZTT16(基準4.0~14.5)、総ビリルビン0.9mg/dl、AST(GOT)97単位(基準40以下)、ALT(GPT)120単位(基準35以下)、アルカリホスファターゼ350単位(基準260以下)、γ-GTP75単位(基準8~50)。免疫学所見:HBs抗原陰性、HCV抗体陽性、AFP35ng/ml(基準20以下)、CA19-9 20U/ml(基準37以下)。腹部超音波写真を以下に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096A028]←[国試_096]→[096A030]
[★]
- 32歳の女性。健康診断の腹部超音波検査で肝右葉背面の腫瘍性病変を指摘され来院した。既往歴に特記すべきことはない。身長159cm、体重57kg。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 426万、 Hb 13.1g/dl、 Ht 39%、白血球 7,400、血小板 18万。血液生化学所見:血糖 98mg/dl、総蛋白 7.9g/dl、アルブミン 4.4g/dl、尿素窒素 9mg/dl、総コレステロール 125mg/dl、総ビリルビン 0.8mg/dl、 AST 12IU/l. ALT 15IU/l、 ALP 250IU/l(基準115-359)。免疫学所見 AFP 5ng/mL(基準20以下)、 CEA 1.4ng/ml(基準5以下)、CA19-9 22U/ml(基準37以下)。腹部ダイナミックCTの動脈相(別冊No.2A)と門脈相(別冊No.2B)とを別に示す。
- 最も考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105A025]←[国試_105]→[105A027]
[★]
- 44歳の女性。上腹部不快感を主訴に来院した。心窩部に肝を1cm触知する。血液所見:赤血球350万、Hb 10.0 g/dl、白血球4,400。血清生化学所見:GOT38単位(基準40以下)、GPT32単位(基準35以下)、γ-GTP48単位(基準8~50)。AFP18ng/ml(基準20以下)、CEA4ng/ml(基準5以下)、CA19-9 25 U/ml(基準37以下)。腹部ダイナミックCTを以下に示す。考えられる疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095D026]←[国試_095]→[095D028]
[★]
- 健康診断の腹部超音波検査で肝に異常を指摘されたため、精査目的で撮影されたダイナミックCTの動脈相(別冊No.29A)と後期相(別冊No.29B)とを別に示す。①と②の病変の診断で正しいのはどれか。
- ①-②
[正答]
※国試ナビ4※ [107I079]←[国試_107]→[ ]
[★]
- 20歳の男性。上腹部痛があり、近医での超音波検査で胆道系の異常を指摘されて来院した。腹部身体所見で腫瘤を触知しない。ERCPと腹部造影CTとを以下に示す。
- 認められる所見はどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [095D027]←[国試_095]→[095D029]
[★]
- a. (1)(2)(3)
- b. (1)(2)(5)
- c. (1)(4)(5)
- d. (2)(3)(4)
- e. (3)(4)(5)
[★]
- 同
- magnetic resonance imaging、核磁気共鳴画像、磁気共鳴撮像、磁気共鳴断層撮影 magnetic resonance computed tomography MR-CT、磁気共鳴映像法、磁気共鳴画像法、核磁気共鳴画像診断法
頭部MRIにて使用するシークエンス
-
-
- 流入してくるプロトンの量を強調→流入する血流のみを高信号に描出
- MRDSA(MR digital subtraction angiography)
- 造影剤の急速注入→適応:動静脈病変、血行動態、例えば脳動静脈奇形
- T2*強調画像:出血性病変
- ダイナミックMRI:下垂体、vascularity
- Perfusion imaging:vascularity
- 頭蓋内スクリーニング(T2より病変がわかりやすい)
MRIの撮像条件と信号強度
基本的な物質のMRI画像
- 参考2 SOR.122
T2 強 調 画 像
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高信号
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水
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出 血 「 メ ト ヘ モ グ ロ ビ ン 」
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脂肪
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線維組織
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皮質骨 空気 血流
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低信号
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低 信 号
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.
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.
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高 信 号
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T1強調画像
|
YN.J-60
- MRIの組織間信号強度
- MRIの血液信号の強度 経時的変化(脳出血)
整形外科分野でのMRI信号強度(SOR.122)
|
CT
|
MRI
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T1
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T2
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灰白質
|
high
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low
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high
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白質
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low
|
high
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low
|
CSF
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low
|
low
|
high
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血液
|
high
|
void
|
void
|
疾患とMRI
- wiki_jaを引用改変
- CTでは発症早期の所見は取りづらく(early CT signは除く)、12-24時間後に低吸収が出現するため、拡散強調画像(DWI)による発症1-3時間後の高信号をとらえるのが早期診断に有用である。
肝臓
- SRA.482
- 正常:T1 >筋肉、脾臓、T2 脾臓、腎臓> >筋肉。
- 病変:T1 軽度低信号、T2 軽度高信号
- T1強調画像で高信号:脂肪沈着を伴う病変(脂肪肝、肝細胞癌、線種様過形成)、高蛋白貯留液を含む嚢胞性病変(粘液性嚢胞、感染後の嚢胞)、線種様過形成、常磁体物の沈着(亜急性期メトヘモグロビン)、メラニン、ガドリニウム
- T2強調画像で著明な高信号:液体の貯留 → 肝嚢胞、海綿状血管腫
- T2強調画像で低信号:水分減少を伴う病変(凝固壊死、線種様過形成)、メラニン、デオキシヘモグロビン、ヘモジデリン
DWI
- 肝臓では占拠性病変が高信号として描出される。悪性腫瘍では細胞密度が増加し水分子の拡散が制限された結果、高信号を示すと考えられている。
ADC
- 各肝腫瘍における見かけの拡散係数(ADC:apparent diffusion coefficient)を比較し、血管腫では高ADC、悪性腫瘍では低ADCであった。
- 参考5改変
T1とT2
造影
- ガドリニウム:MRIで造影といえばこれ。
- 超磁性体酸化鉄粒子 SPIO:肝網内系をターゲットとした造影剤である。SPIOはKupffer細胞に貪食されリソソームにクラスター化される家庭でT2*緩和時間およびT2緩和時間を短縮させる。ゆえにKupffer細胞を含む正常肝組織の信号が低下し、含まない腫瘍とのコントラストを強調することができる。(参考1)
磁場
- 参考3 参考4
- 2010年現在、臨床で主流となっているMRIは1.5Tが主流。3Tも入り始めている、らしい。
- 臨床で使用可能な磁場強度の上限は厚労省が決めているらしい。
参考
- 1. 多様化する肝転移治療の選択|肝転移の画像診断:Cancer Therapy.jp:コンセンサス癌治療
- http://www.cancertherapy.jp/liver_metastasis/2007_autumn/02.html
- 2. C.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌59巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5905-113.pdf
- http://www.hosp.keio.ac.jp/kensa/hoshasen/m0.htm
- 4. MRI開発史と科学者たち 物理学専攻 M1 24B07054 森尾豊
- http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~higashij/lecture/coe07/4hanmorio.pdf
- 5. B.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌53巻6号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/53/5306-099.pdf
[★]
- 英
- autosomal dominant polycystic kidney disease, ADPKD
- 同
- 常染色体優性嚢胞腎、成人型嚢胞腎 adult polycystic kidney disease APKD APCD、adult-type polycystic kidney disease
- 関
- 腎嚢胞
[show details]
遺伝
疫学
病因
病態
- 腎臓にサイズが大きめの嚢胞が多発し(⇔常染色体劣性嚢胞腎 ARPKD)、腎実質を圧迫して腎機能を低下させる。
症状
- SURO.125
合併症
参考
uptodate
- 1. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎の遺伝学および嚢胞成長のメカニズム - uptodate [1]
- 2. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎の診断およびスクリーニング - uptodate [2]
- 3. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎の腎外症状 - uptodate [3]
- 4. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎の腎症状 - uptodate [4]
- 5. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎における高血圧 - uptodate [5]
- 6. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎における尿路感染症 - uptodate [6]
- 7. [charged] 常染色体優性多発性嚢胞腎の経過および治療 - uptodate [7]
- 8. [charged] 小児における常染色体優性多発性嚢胞腎 - uptodate [8]
[★]
- 英
- liver tumor, hepatic tumor, hepatic neoplasm, liver neoplasm, tumor of the liver
- 関
- 肝癌、肝臓癌
分類
- SRA.472
-
-
肝細胞癌の鑑別疾患となる良性腫瘍
- SSUR.594
検査
- 超音波エコー:(肝細胞癌)線維性被膜を有する境界明瞭な腫瘤でモザイクパターンを呈する。(転移性肝癌)低エコーの結節病変の中心に高エコーを有するbull's eye signを認める。
参考
- 1. Fat-containing lesions of the liver: radiologic-pathologic correlation.
- Prasad SR, Wang H, Rosas H, Menias CO, Narra VR, Middleton WD, Heiken JP.SourceDepartment of Radiology, University of Texas Health Science Center at San Antonio, USA.
- Radiographics : a review publication of the Radiological Society of North America, Inc.Radiographics.2005 Mar-Apr;25(2):321-31.
- Fat-containing tumors of the liver are a heterogeneous group of tumors with characteristic histologic features, variable biologic profiles, and variable imaging findings. Benign liver lesions that contain fat include focal or geographic fatty change (steatosis), pseudolesions due to postoperative pa
- PMID 15798052
- 脂肪を含む肝腫瘍は画像検査で鑑別診断を狭めることが可能である。
[★]
- 英
- polycystic liver disease
- 関
- 多嚢胞肝
[★]
- 英
- cyst
- 関
概念
- 内腔に液体や泥状物を含む袋状の構造物をいう。
- 上皮細胞に囲まれた体内にできた異常な腔で、水や泥状の物を含む
種類
総胆管嚢胞、胆管嚢胞、内膜症性嚢胞、出血嚢胞、前立腺小室嚢胞、単純腎嚢胞、卵巣内膜症性嚢胞、卵巣嚢胞性腺腫、卵巣嚢胞腺腫、卵巣機能性嚢胞、外傷後嚢胞、多嚢胞症、多発嚢胞性腎、多発性嚢胞、射精管嚢胞、汎発性嚢胞状線維性骨炎、深在嚢胞性大腸炎、肝嚢胞腺癌、腸管気腫性嚢胞症、膵嚢胞性病変、虫垂粘液嚢胞腹膜、軟骨下嚢胞、先天性肺嚢胞症、単独嚢胞腎、Nabothian嚢胞、ミュラー管嚢胞、膵嚢胞性腺癌、先天性総胆管嚢胞、寄生虫性嚢胞、巨大嚢胞、嚢胞体、血液嚢胞、嚢胞性膵疾患、多発性肝嚢胞、漿液性嚢胞腫瘍、多嚢胞化萎縮腎、後天性嚢胞性腎疾患、成人型多発性嚢胞腎、胸膜下肺胞性肺嚢胞、腎嚢胞性疾患の鑑別、線維嚢胞性変化、乳頭状嚢胞腺腫、孤立性腎嚢胞、肺嚢胞、鰓原性嚢胞、膵嚢胞症、ナボット嚢胞、甲状舌管嚢胞、単純性腎嚢胞
産婦人科