UpToDate Contents
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- 1. 良性乳房疾患の概要 overview of benign breast disease
- 2. 皮膚の良性病変の概要 overview of benign lesions of the skin
- 3. 小腸腫瘍の治療 treatment of small bowel neoplasms
- 4. 小腸腫瘍の疫学、臨床的特徴、および種類 epidemiology clinical features and types of small bowel neoplasms
- 5. 心臓腫瘍 cardiac tumors
Japanese Journal
- 高木 宏己,相澤 真澄夫,孫 永換,北野 均,吉安 克仁郎,黒岡 一仁,康 謙三,安富 正幸
- 日本消化機病學會雜誌. 乙 91(1), 105-108, 1994
- NAID 130001525154
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- 日消外会誌 23(4):929∼. 933,1990年. 大腸脂肪腫と肝内胆管癌を併存した肝脂肪腫 の 1例. 滋賀医科大学第 1外科. 内藤 弘 之 来 見 良 誠 木 築野百合. 岡 浩. 柴 田 純 祐 小 玉 正 智. 肝の良性腫場は悪性腫瘍に比較すると極めて少ない。また臨床症状も ...
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- 79歳の女性。人間ドックの腹部超音波検査で脂肪肝と肝の占拠性病変とを指摘されたため来院した。飲酒歴はない。意識は清明。身長 152cm、体重 65kg。体温 36.2℃。脈拍 64/分、整。血圧 120/60mmHg。眼球結膜に黄染を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 479万、Hb 14.1g/dL、Ht 42%、白血球 5,400、血小板 12万、PT-INR 1.2(基準 0.9~1.1)。血液生化学所見:総蛋白 7.5g/dL、アルブミン 4.3g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、直接ビリルビン 0.2mg/dL、AST 61U/L、ALT 69U/L、LD 171U/L(基準 176~353)、ALP 271U/L(基準 115~359)、γ-GTP 121U/L(基準 8~50)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、総コレステロール 261mg/dL、トリグリセリド 190mg/dL、HDLコレステロール 37mg/dL、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 97mEq/L。CRP 0.1mg/dL。胸部エックス線写真で異常を認めない。EOB造影MRI(別冊No. 5A~C)を別に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D021]←[国試_111]→[111D023]
[★]
- 10歳の男児。発熱のため父親に連れられて来院した。5か月時に慢性肉芽腫症と診断された。5日間にわたる発熱と食欲不振が改善しないため受診した。意識は清明。身長 134cm、体重 29kg。体温 38.2℃。脈拍 80/分、整。血圧 90/50mmHg。SpO2 99%(room air)。咽頭は発赤を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。右季肋部に叩打痛を認める。血液所見:赤血球 395万、Hb 10.5g/dL、Ht 32%、白血球 10,200(桿状核好中球 19%、分葉核好中球 43%、好酸球 4%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 27%)、血小板 46万。血液生化学所見:総蛋白 7.3g/dL、アルブミン 3.6g/dL、総ビリルビン 0.3mg/dL、AST 28U/L、ALT 22U/L、LD 240U/L(基準 254~544)、ALP 550U/L(基準 359~1,110)、尿素窒素 10mg/dL、Na 135mEq/L、K 4.5mEq/L、Cl 102mEq/L。CRP 11mg/dL。腹部造影CT(別冊No. 14)を別に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111I059]←[国試_111]→[111I061]
[★]
- 英
- fat
- 関
- トリアシルグリセロール、脂肪酸
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- lipoma
- 同
- adipose tumor
- 関
-lipoma