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小脳障害
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1.
成人における小脳性運動失調の概要
overview of cerebellar ataxia in adults
2.
遺伝性運動失調の概要
overview of the hereditary ataxias
3.
高齢者における神経性歩行障害
neurologic gait disorders of elderly people
4.
急性運動失調を呈する小児に対するアプローチ
approach to the child with acute ataxia
5.
Sleep-related movement disorders in childhood
Japanese Journal
早産児にみられる
小脳障害
に伴う特異な不随意運動に関する検討
吉永 治美,小林 勝弘,遠藤 文香,石崎 裕美子,柴田 敬,大塚 頌子
脳と発達 44(3), 239-243, 2012-05-01
NAID 10030649057
症例報告 初期には脊髄小脳変性症と診断され,オリーブ・橋・小脳病変が高度であった進行性核上性麻痺の1剖検例
岩崎 靖,森 恵子,伊藤 益美 [他]
臨床神経学 51(10), 756-760, 2011-10
NAID 40019031123
ラグドールの
小脳障害
をホメオパシーで治療した1症例
濱田 太
ホメオパシー医学 (4), 63-66, 2011
NAID 40019171436
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小脳疾患: 運動障害と小脳疾患: メルクマニュアル18版 日本語版
小脳疾患の徴候 障害 臨床像 運動失調 よろよろした大股歩行 運動の分解 細かな協調運動を順序立てて正しく行えない 構音障害 早口で不明瞭に話し,言い回しも不適切で,言葉を正しく発音できない 拮抗運動反復障害 すばやい交互の ...
小脳の病気とはどんな病気か|症状や原因 ...- gooヘルスケア
小脳の病気とはどんな病気か 小脳は大脳の下方、橋(きょう)、延髄(えんずい)といった脳幹(のうかん)の後方に位置する中枢神経で(図22)、大脳や延髄などより名前になじみはありませんが、小脳が侵された場合の症状については ...
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リンク元
「
振戦
」
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「
脊髄小脳障害
」
関連記事
「
小脳
」「
障害
」「
脳障害
」「
害
」
「
振戦」
[★]
英
tremor
関
不随意運動
分類
動作状態による分類
1.
静止時振戦
resting tremor
(
安静時振戦
tremor at rest
)
膝の上に力を抜いて置いた手を観察
筋が活動していない状態で出現する振戦。3-6Hz。
→
パーキンソン病
2.
姿勢時振戦
postural tremor
上司を前方に伸展させ、手指を開くように命じる。
筋がある一定の強さの持続的な活動を行っているときに出現する振戦。4-12Hz
→
本態性振戦
、
甲状腺機能亢進症
、
尿毒症
、
CO2ナルコーシス
3.
運動時振戦
kinetic tremor
筋が随意的な活動を行っている状態で出現する振戦
小脳
の障害
→
小脳障害
、
ウイルソン病
、
多発性硬化症
4.
企図振戦
intention tremor
運動時に目標に近づくほど増強する振戦として運動時振戦と区別。
5.
動作時振戦
action tremor
統一されていないらしい。intention tremor/postural tremor+intention tremor
原因による分類(BET.176)
1.
生理的振戦
2.
本態性振戦
/
家族性振戦
3.
老人性振戦
4.
中毒性振戦
5.
パーキンソン振戦
6.
小脳性振戦
7.
固定姿勢保持困難
、
羽ばたき振戦
8.
羽ばたき運動
心雑音
英
thrill
心尖は心雑音の原因となる振動が大きくなると生じる(手技見えvol.1 p.92)
心尖の触診は聴診の4部位と同じ位置、手掌遠位部でおこなう
振戦が見られる領域 (手技見えvol.1 p.95)
収縮期
両方
拡張期
大動脈弁領域
大動脈弁狭窄症
肺動脈弁領域
肺動脈弁狭窄症
動脈管開存症
Erb領域
大動脈弁閉鎖不全症
三尖弁領域
心室中隔欠損症
心尖部
僧帽弁狭窄症
?
血管雑音
英
thrill
同
猫喘
purring thrill
「
脊髄小脳障害」
[★]
英
spinocerebellar disorder
「
小脳」
[★]
英
cerebellum
SP. 392,393
PT.105
発生
菱脳
→
後脳
→
小脳
解剖
小脳
は上・中・
下小脳脚
によって
脳幹
と結合している
上小脳脚
主として
小脳
核
から
視床
および
脳幹
へ向かう
遠心性線維
中小脳脚
大脳皮質
から
橋核
を介して主として半
球
外側に向かう求心性線維
下小脳脚
脳幹
および
延髄
から主として
虫部
と半
球
中間部に向かう求心性線維
血管
上小脳動脈
superior cerebellar artery
SCA
前下小脳動脈
anterior inferior cerebellar artery
AICA
後下小脳動脈
posterior inferior cerebellar artery
PICA
機能概要
運動のタイミング決定と一つの運動から次の運動への急速な切り替え
機能
①運動開始に関与
②運動学習に関与
③多関節にわたる運動に関与
④フィードバックモード、フィードフォワードモードに関与
フィードバックモード~
熟練した運動で、早く動かさないとき
フィードフォワードモード~
素早い運動を行うとき。学習を行うとき
入力経路
1)
体性感覚
①楔状
核
小脳
路
②
背側
脊髄小脳路
③腹側
脊髄小脳路
体の
固有感覚
は
上小脳脚
や
下小脳脚
から入り、
脊髄小脳
に投射
2)
前庭
感覚入力
前庭小脳
路
前庭神経核
→
下小脳脚
→
前庭小脳
、
虫部
3)視覚、聴覚入力
中脳蓋
小脳
路
上丘
(視覚)、
下丘
(聴覚)→
上小脳脚
→
脊髄小脳路
4)
大脳
からの入力
橋小脳路
運動野
(4,6野)、
前頭前野
(9,10野)、
頭頂葉
(5野)→
橋核
→
中小脳脚
→
脊髄小脳
、
大脳
小脳
5)運動の誤差情報の入力
オリーブ核
小脳
路
体性感覚
情報(
脊髄
オリーブ核
路) |
視蓋
前野 |→
下オリーブ核
→
下小脳脚
、全深部
小脳
核
→全
小脳皮質
運動情報(
赤核
) |
前頭連合野
|
障害 (KAPLAN USMLE STEP 1 QBOOK p.54)
motor dysfunction
truncal ataxia
intention tremor
dysdiadochokinesia
dysmetria
dysarthria
hypotonia
nystagmus
障害
小脳性運動失調
平衡障害、
筋緊張
異常、運動障害に分けられる
1)
片葉小節葉
の障害 ... 入力は
前庭器
官
平衡障害
体幹失調=姿勢の制御不良
失調性歩行
注視方向への眼振(注意方向性眼振=注視眼振)
Tomberg兆候(-)(両側をそろえて開眼して立つ、その後閉眼しても倒れない)
2)
虫部
の障害 ...
体幹筋失調による歩行障害(体幹歩行失調, 失調性歩行)
酩酊様歩行
開脚歩行
継ぎ足歩行
3)
小脳半球
の障害
四肢の運動失調(協調運動障害)
①推尺障害
②変換運動障害
③運動解離
④共同運動不能
⑤失調性構音障害
筋緊張
低下
中位核
の障害により、
皮質脊髄路
、
赤核脊髄路
ニューロンの活動が低下する。
臨床関連
小脳出血
小脳梗塞
「
障害」
[★]
英
disorder
、
impairment
、
dysfunction
、
damage
、
difficulty
、(妨げ)
barrier
、
impediment
、
obstacle
、
disturbance
、
foe
、(化学)
hindrance
、
disorder
、
impair
、
lesion
関
妨げ
、
撹乱
、
関門
、
機能障害
、
機能不全
、
困難
、
傷害
、
障壁
、
損なう
、
損傷
、
ダメージ
、
破壊
、
破損
、
バリヤー
、
病変
、
不安
、
妨害
、
乱れ
、
無秩序
、
機能異常症
、
敵
、
疾患
、
バリア
、
バリアー
、
機能異常
、
機能不全症
「
脳障害」
[★]
英
encephalopathy
、
brain disorder
、
encephalopathia
関
脳疾患
、
脳症
、変性脳疾患、
脳病理
「
害」
[★]
harm
、
hazard
、
injure
関
危険
、
損傷
、
ハザード
、
傷害を与える
、
害する