ホモクロルシクリジン

homochlorcyclizine
塩酸ホモクロルシクリジン, ホモクロルシクリジン塩酸塩, homochlorcyclizine hydrochloride
パルファードヒスタリジンベラホルテンホモクリシンホモクロミン
抗ヒスタミン剤

Japanese Journal

  • へん平苔せん型薬疹
  • 清水 千博,花川 博義,大槻 典男
  • 西日本皮膚科 60(4), 494-497, 1998
  • … 躯幹·四肢に生じた痒疹に対し, 塩酸ホモクロルシクリジン(ホモクロミン<SUP>®</SUP>), 塩酸エピナスチン(アレジオン<SUP>®</SUP>)を内服し, その約1ヵ月後から扁平隆起性紅斑が躯幹·四肢に多発した。 … リンパ球幼若化試験は, 塩酸エピナスチンが陽性, 塩酸ホモクロルシクリジンは陰性であった。 …
  • NAID 130004474443

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ホモクロルシクリジンとは。効果、副作用、使用上の注意。アレルギー症状がおこる原因となる化学伝達物質(ヒスタミン)のはたらきを抑えて、かゆみや炎症をやわらげる薬です。ねむけなどの副作用が少ない薬で、アレルギー性 ...


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Japan Pharmaceutical Reference

薬効分類名

  • 抗ヒスタミン剤

販売名

パルファード錠10mg

組成

  • パルファード錠10mgは、1錠中にホモクロルシクリジン塩酸塩10mgを含有する。
  • 添加物として乳糖水和物、トウモロコシデンプン、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースナトリウム及びステアリン酸マグネシウムを含有する。

禁忌

  • 緑内障の患者[抗コリン作用により眼圧を上昇させるおそれがある。]
  • 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により排尿困難、尿閉等があらわれるおそれがある。]

効能または効果

  • 皮膚疾患に伴うそう痒 (湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹、小児ストロフルス)、じん麻疹、アレルギー性鼻炎
  • ホモクロルシクリジン塩酸塩として、通常成人1回10〜20mgを、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名:

  • ホモクロルシクリジン塩酸塩 (Homochlorcyclizine Hydrochloride)

化学名:

  • 1-[(RS )-(4-Chlorophenyl) (phenyl) methyl]-4-methylhexahydro-1H -1, 4-diazepine dihydrochloride

化学構造式:

分子式:

  • C19H23ClN2・2HCl

分子量:

  • 387.77

性状:

  • 本品は白色〜微褐色の結晶又は粉末である。

水に極めて溶けやすく、酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくく、アセトニトリル又は無水酢酸に極めて溶けにくい。
本品は0.1mol/L塩酸試液に溶ける。
本品は吸湿性である。光によってわずかに着色する。
本品の水溶液(1→10)は旋光性を示さない。

融点:

  • 約227℃ (分解)

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中枢作用:有。鎮静作用:有

薬理学的作用の比較

https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0024/G0000065/0023 をより改変して引用
  受容体括抗作用 イオン電流阻害作用 血液脳関門透過性
H1 ACh NA 5-HT DA PAF LT Ca Na K
ジフェンヒドラミン ++         ++
プロメタジン ++ ++     ++
クロルフェニラミン ++         ++
ケトチフェン ++        
アゼラスチン ++        
オキサトミド ++      
テルフェナジン +++        
アステミゾール +++            
セチリジン +++                  

抗ヒスタミン薬の抗ヒスタミン受容体占拠率

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/112/3/112_3_99/_pdf

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