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- 1. 昇圧剤および強心剤の使用 use of vasopressors and inotropes
- 2. 不整脈原性右室心筋症の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of arrhythmogenic right ventricular cardiomyopathy
- 3. 失神評価における立位チルト試験 upright tilt table testing in the evaluation of syncope
- 4. 後天性ＱＴ延長症候群 acquired long qt syndrome
- 5. 洞不全症候群：臨床症状、診断および評価 sick sinus syndrome clinical manifestations diagnosis and evaluation
Japanese Journal
- 欧羅巴建築見聞記(最終回)森の葬祭場--設計=G・アスプルンド、S・レヴェレンツ 1940年 スウェーデン・ストックホルム近郊
- 栗田 仁
- 住宅建築 (427), 6-13, 2011-06
- NAID 40018817749
- 9442 アルネ・ヤコブセンのオーフス市庁舎における設計手法について(作家論:作品論(3),建築歴史・意匠)
- 西野 奈美,西野 達也
- 学術講演梗概集. F-2, 建築歴史・意匠 2010, 883-884, 2010-07-20
- NAID 110008113797
- 欧州名建築紀行(第55回)死後の世界の考え方 森の火葬場(@ストックホルム、グンナール・アスプルンド作)
- 栗田 仁
- アーガス・アイ 48(7), 17-19, 2010-07
- NAID 40017205916
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 吸入用気管支拡張剤
販売名
アスプール液（０．５％）
組成
成分・含量
- １００ｍＬ中ｄｌ-イソプレナリン塩酸塩０.５g
添加物
- 塩化ナトリウム、クロロブタノール、亜硫酸水素ナトリウム
禁忌
カテコールアミン製剤（アドレナリン等）、エフェドリン製剤、メチルエフェドリン製剤を投与中の患者
（「併用禁忌」の項参照）
頻脈性不整脈を合併する患者
- [本剤の心刺激作用により症状が悪化するおそれがある。]
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
下記疾患にもとづく気管支痙攣の緩解
気管支喘息
急性気管支炎
慢性気管支炎
気管支拡張症
肺気腫
- ネブライザーなどを用い、通常、成人１回１％液０．３ｍＬ（０．５％液０．６ｍＬ）（イソプレナリン塩酸塩として３ｍｇ）を自然呼吸下３〜１０分でエアゾル吸入する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 患者に対し、本剤の過度の使用により不整脈、心停止等の重篤な副作用が発現する危険性があることを理解させ、次の事項及びその他必要と考えられる注意を与えること。
- 「ネブライザーなどを用い、通常、成人１回１％液０．３ｍＬ（０．５％液０．６ｍＬ）（イソプレナリン塩酸塩として３ｍｇ）を自然呼吸下３〜１０分でエアゾル吸入する。」を守ること。
- 発作が重篤で吸入投与の効果が不十分な場合には、可及的速やかに医療機関を受診し治療を求めること。
慎重投与
甲状線機能亢進症の患者
- ［本剤の心機能亢進作用により、頻脈、心悸亢進などの症状が悪化するおそれがある。］
高血圧の患者
- [本剤の心機能亢進作用により、一過性に血圧が上昇するおそれがある。]
心疾患のある患者
- [本剤の心機能亢進作用により、心疾患を悪化させるおそれがある。]
糖尿病の患者
- ［肝グリコーゲン分解が促進され、血糖が上昇するおそれがある。］
重大な副作用
重篤な血清カリウム値の低下（頻度不明）
- β2-刺激剤により重篤な血清カリウム値の低下が報告されている。
また、この作用はキサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤との併用により増強することがあるので、重症喘息患者では特に注意すること。
さらに、低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。
このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。
薬効薬理
- モルモットの摘出気管筋を弛緩する。また、モルモットにおけるヒスタミン惹起気管支痙攣を抑制する3，4)。
- モルモット肺からのヒスタミンの遊離を阻止する（in vitro）5)。
有効成分に関する理化学的知見
分子式
- C11H17NO3・HCl
分子量
- ２４７．７２
性 状
- 白色の結晶性の粉末で、においはなく、味はわずかに苦い。
水に溶けやすく、エタノール（９５）にやや溶けにくく、ジエチルエーテル又はクロロホルムにほとんど溶けない。
空気又は光によって徐々に着色する。
水溶液（１→１００）のｐＨは４．５〜５．５である。
また、この液は旋光性がない。
融 点
- 約１６８℃（分解）
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「短時間作用型β2刺激薬」「気管支拡張剤」「イソプレナリン」 |
| 関連記事 | 「プール」「スプール」 |
「短時間作用型β2刺激薬」
- オンブレス:インダカテロール
- ウルティブロ:インダカテロール、グリコピロニウム
- サルタノール:サルブタモール
- ベネトリン:サルブタモール
- セレベント:サルメテロール
- ベロテック:フェノテロール
- ホクナリン:ツロブテロール
- ベラチン:ツロブテロール
- ブリカニール:テルブタリン
- イノリン:トリメトキノール
- ベロテック:フェノテロール
- メプチン:プロカテロール
- オーキシス:ホルモテロール
- ストメリン:イソプレナリン、アトロピン、デキサメタゾン
- アスプール:イソプレナリン
- プロカプチン:プロカテロール
- マーヨン:プロカテロール
- メチレフト:プロカテロール
- ブリージン:プロカテロール
- エプカロール:プロカテロール
- レンブリス:プロカテロール
気管支喘息
- 小発作から大発作の救急対応で反復吸入するkey drug
- 20-30分おきにネブライザーで吸入。脈拍が130/分以下を保つようにする。
「気管支拡張剤」
- 英
- bronchodilator
- 関
- 気管支拡張薬
商品
- アーデフィリン
- アイロミール
- アスタージス
- アスプール
- アトック
- アトロベント
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