- 英
- autoimmune thrombocytopenic purpura
- 関
- 特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性血小板減少症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 自己免疫性血小板減少性紫斑病に対するリツキシマブ療法
- P2-05-3 自己免疫性血小板減少性紫斑病に対してリツキシマブが有効であったIgG4関連疾患の1例(P2-05 自己免疫疾患5,ポスターセッション,第23回日本アレルギー学会春季臨床大会)
- ペグインターフェロンα-2b・リバビリン併用療法中に自己免疫性血小板減少性紫斑病を発症したC型慢性肝炎の1例
- 戸島 史仁,足立 浩司,稲邑 克久 [他],岡村 利之,杉本 立甫
- 肝臓 50(3), 132-138, 2009-03-25
- … したこと,骨髄穿刺にて赤芽球,顆粒球,リンパ球系は数・形態ともに明らかな異常を認めず,また巨核球数も正常範囲内であったことから自己免疫性血小板減少性紫斑病と診断した.インターフェロンが誘因となり発症した自己免疫性血小板減少性紫斑病と考え,プレドニゾロンによる治療を開始したところ,血小板数は急激に増加した.血小板数の著明な減少は,出血傾向をきたす重篤な副作 …
- NAID 10024804892
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- ITPとは特発性血小板減少性紫斑病(idiopathic thrombocytopenic purpura)で、明らかな基礎疾患や原因の認められない後天性の血小板減少症です。 -レボレード(Revolade)-|グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK) ... ITPの病因 特発 ...
- この病気は公費負担の対象疾患です。公費負担の対象となるには認定基準があります。 認定基準 臨床調査個人票 臨床調査個人票 概念・定義 本疾患は血小板膜蛋白に対する自己抗体が発現し、血小板に結合する結果、主として ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- autoimmune thrombocytopenia
- 関
- 特発性血小板減少性紫斑病、自己免疫性血小板減少性紫斑病
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自己免疫性血小板減少性紫斑病
[★]
- 英
- platelet (Z), blood platelet (Z), PLT
- 同
- 栓球 thrombocyte
- 関
- 血小板血栓。血小板数 platelet count PLC
- GOO. 1468(血小板凝集 platelet aggregation)
- 半減期:1週間(異常値の出るメカニズム第2版)。4日 (SP.505)。
- 寿命:10日
- 体積:5-10 fl
- 直径:2-5μm。
- 無核。
基準値
- 15万 - 40万 /μl (2007前期解剖学授業プリント, SP.505)
- 15万 - 35万 /μl (2007前期生理学授業プリント, PT.233)
新生児
- 出典不明
産生組織
- トロンボポエチンにより巨核球の細胞質がちぎれて血流に放出される (SP.505)
貯蔵組織
組織学
- P-セレクチンを膜上に持つ
- フィブリノーゲン、フィブロネクチン、第V因子、第VIII因子、platelet factor 4、PDGF、TGF-α (BPT.89)
- ADP、ATP、Ca2+、ヒスタミン、セロトニン、エピネフリン (BPT.89)
機能 (SAN.236-237)
1.一次止血
- TXA2,セロトニンは血管収縮作用
- ADP, TXA2,セロトニンは血小板凝集
- 血小板のGpIIb/GpIIIa複合体がフィブリノゲンと結合し編み目を形成
2.血液凝固の促進
3.毛細血管機能の維持
- 毛細血管内皮細胞に融合し血管内皮を補強している → 血小板減少により点状出血を来すことになる。
膜タンパク
血小板減少による症状
- 5-10万 :症状なし-やや止血しにくい程度
- 2-3万 :下肢に点状出血 (→皮下出血)
- 1万以下 :粘膜出血→臓器出血の危険あり
検査
- 抗凝固剤としてEDTAを用いた場合、EDTA依存性偽血小板減少をきたすことがある。
臨床関連
数の異常
機能の異常
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- 英
- immunity, immune
- 関
- 免疫系
免疫の種類 (PT.246-251)
T細胞の種類
ヘルパーT細胞の種類
[★]
- 英
- purpura
- 関
- 紫斑病
紫斑
治療
[★]
- 英
- disease、sickness
- 関
- 疾病、不調、病害、病気、疾患
[★]
- 関
- 胚盤、盤状体