- 英
- artificial ventilation
- 関
- 人工呼吸法
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 人工換気中における超音波ネブライザの取り付け位置がエアロゾルの到達率に及ぼす影響の評価
- 穂満 高志,辻 義弘,吉岡 正訓,藤堂 敦,人見 泰正,浅川 徹也,水野(松本) 由子
- 日本集中治療医学会雑誌 21(1), 24-28, 2014
- 【目的】ネブライザの取り付け位置の工夫が,フロートリガー時の回路内定常流によるエアロゾル損失を抑え,ネブライザ運搬効率を上げると仮説を立て,新たな超音波ネブライザの取り付け位置を提案するために生体外モデルでの検討を行った。【方法】挿管チューブの先端と呼気側回路にそれぞれフィルタを接続し,ネブライザをYピース手前に取り付けた従来法と,Yピースと挿管チューブの間に取り付けた提案法の2種類の模擬回路を作 …
- NAID 130004514572
- 先天性左横隔膜ヘルニアにおける出生直前の肺胸郭断面積比と生後の短期予後との関連
- 太田 志代,日高 庸博,山本 亮,笹原 淳,石井 桂介,米田 光宏,川原 央好,窪田 昭男,稲村 昇,光田 信明
- 超音波医学 41(1), 17-23, 2014
- … に検討した.出生直前のLT比の値0.08未満と0.08以上で対象を2群に分け,重篤な合併症なき生存退院の割合,人工換気・酸素投与期間,パッチ必要例・手術不能例の割合を両群間で比較検討した.LT比0.08未満で予後不良を予測する場合の陽性適中率,陰性適中率を算出した.LT比と生後の人工換気・酸素投与日数の相関関係を評価した.<B>結果と考察</B>:LT比<0.08群に12例,LT比≧0.08群に28例が …
- NAID 130004496904
- 超低出生体重児の人工換気はHFOで開始したほうがよい (特集 周産期におけるPros,Cons(新生児編))
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- 機械的人工換気には非侵襲的なものと侵襲的なものがある。適切な手法の選択および使用には呼吸力学の理解が必要である。 呼吸力学 正常な吸気では胸膜腔内に陰圧が生じ,それにより外気と肺との間に圧較差ができて,気流が ...
- 世界大百科事典 第2版 - 人工換気の用語解説 - また,肺の働きが障害されたり,酸素の供給が不足したりすると,呼吸運動が十分であっても,血液が十分な酸素を得られない。不十分な呼吸を助け,生命の維持ができるようにする方法 ...
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- 次の文を読み、67~69の問いに答えよ。
- 28歳の男性。墜落事故のため工事現場から救急車で搬入された。
- 現病歴:建築作業中に誤って約3mの高さから墜落し、頭部を強打した。意識障害がみられ、救急搬送された。
- 既往歴:生来健康で特記すべきことはない。
- 生活歴:高校卒業後から建築作業員。独身。大酒家で喫煙歴は不明。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:来院時、閉眼。身長 170cm(推定)。体重 70kg(推定)。体温 36.4℃。脈拍 48/分、整。血圧 192/104mmHg。呼吸数 12/分。SpO2 92%(リザーバー付マスク10L/分酸素投与下)。左側頭部に皮下血腫を認める。瞳孔径両側3mmで対光反射は正常である。口腔、鼻孔および耳孔からの出血を認めない。他部位の創傷からの外出血はない。心音と呼吸音とに異常を認めない。痛み刺激で開眼し、発語は「あ~」「う~」の発声のみを認める。痛み刺激で手足の逃避的な屈曲を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、血液所見:赤血球 424万、Hb 13.8g/dL、Ht 48%、白血球 8,600、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.0g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 21IU/L、ALT 28IU/L、尿素窒素 16mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、血糖 85mg/dL、Na 142mEq/L、K 4.2mEq/L、Cl 102mEq/L。CRP 1.2mg/dL。動脈血ガス分析(リザーバー付マスク10L/分酸素投与下):pH 7.20、PaCO2 64Torr、PaO2 62Torr、HCO3- 24mEq/L。胸部エックス線写真と骨盤部エックス線写真とで異常を認めない。 頭部単純CTで異常を認めない。
- この患者に行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110E067]←[国試_110]→[110E069]
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- 出生直後の新生児。呼吸不全のためNICUに入院となった。母親が妊婦健康診査を受けていなかったため、妊娠経過は不明である。3,026gで出生した。Apgarスコアは3点(1分)、4点(5分)。呼吸数72/分で非常に浅い。心拍数88/分、整。全身にチアノーゼを認める。筋緊張は低下し、自発運動に乏しく、泣き声はほとんど聞き取れない。心音と呼吸音とを右胸部でわずかに聴取する。腹部は陥凹し、肝・脾を触知しない。マスクによる酸素投与が行われたが経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)50%のため、直ちに気管挿菅し、100%酸素で人工換気を行った。気管挿管後、SpOsは70%まで上昇したが、それ以上の改善は認められなかった。気管挿菅後の胸部エックス線写真(別冊No.22)を別に示す。
- この新生児の呼吸不全の原因はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105I067]←[国試_105]→[105I069]
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- 出生直後の新生児。41週5日、3,200gで出生した。分娩時間第I期14時間、第II期1時間40分。羊水混濁があり、胎盤は黄染していた。臍帯動脈血pH 7.25。Apgarスコア5点(1分)、7点(5分)。鳴き声が弱く、軽度のチアノーゼを認めた。口腔内を吸引し、酸素を再び投与たところ、チアノーゼは改善し泣き声も強くなった。約10分後、再びチアノーゼと多呼吸とが出現した。、聴診上、心雑音はないが、呼吸音は両側とも減弱している。
- まず行うべき処置はどれか。
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- 生後7日の新生児。妊娠中羊水過多がみられた。在胎38週、体重3,250gで出生した。Apgarスコア1点(1分)、3点(5分)。出生直後から人工換気を必要としている。筋緊張は著明に低下し、腱反射は軽度減弱している。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D037]←[国試_104]→[104D039]
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- 英
- artificial respiration
- 同
- 人工換気 artificial ventilation
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- 英
- high frequency ventilation, HFV
- 関
- HFJV
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- 英
- positive pressure ventilation
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- 英
- ventilation
- 関
換気(環境)
換気(肺)
肺の換気の分布(SPU. 21-22)
- 吸気は各肺胞に均等に分布しない。胸腔内圧は肺の上部ほどより陰圧となるために、肺尖部の肺胞および気道の径は常に肺底部より大きくなる。このため、肺尖部の方が換気が良好であり、肺胞内酸素分圧が高い。
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- 英
- vital energy, life energy, active energy
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- 英
- artificial
- 関
- 人為的、人工的