- 英
- awareness、self-knowledge、subjective
- 関
- 主観、主観的、自覚的、認識、認知、親密さ
WordNet
- having knowledge of; "he had no awareness of his mistakes"; "his sudden consciousness of the problem he faced"; "their intelligence and general knowingness was impressive" (同)consciousness, cognizance, cognisance, knowingness
- state of elementary or undifferentiated consciousness; "the crash intruded on his awareness" (同)sentience
- taking place within the mind and modified by individual bias; "a subjective judgment"
- an understanding of yourself and your goals and abilities
PrepTutorEJDIC
- (…に)気づいていること《+『of』+『名』(do『ing,wh-節』)》,(…であることに)気づいていること《+『that節』》
- (思想や感情が)主観的な,主観による / (芸術や芸術家が)主観的に表現する / (文法で)主格の
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/06 10:30:26」(JST)
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自覚(じかく)とは、自分自身の置かれている状態や自分の価値を知ること。
概要
本来は仏教用語である。自覚は単に意識の有る無しを意味するほかに、文字通り自ら覚ることを指す。「覚る」とは気付くとこであり、気がつかないことを反対語として不覚という。分裂状態も意識が統一を成し、純粋経験を経験するためには、「見られる意識」と「見ている意識」という主観と対象の対立を克服する必要がある。
京都帝国大学の西田幾多郎は『自覚に於ける直観と反省』(1917年、岩波書店)において、意識は直観としては純粋経験であり「主客の未だ分かれない、知るものと知られるものと一つである。現実そのままな、不断進行の意識」だと主張する。反省は「この進行の外にたって、翻って之を見た意識」であり、両者が結合するのことが「自覚」だとの解釈を意示した。純粋経験の立場から西田は自覚の立場へ進む。その後、「自己-内-写映」という形式を提唱する。直観も反省も自分自身の意識であり、自己内に自己を投射するとする考えに至った西田は意識を問題にしているため対象も意識でしかないため対象意識も自己の意識経験に含まれたと考えた。一般人の意志とは意識経験の根源的な統一の働きと考え自覚とは、自己の種々の意識が自身の意志の表出として、自己に意識として投射された意識だと主張した。あらゆる意識は統一的な意識である側面を内包しているため直観である。この統一する働きが意志であり、すべての意識は自己-内-写映として自覚の働きであるということになり、自覚こそが直観と反省的な思惟の根底にある実在だと主張した。
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この「自覚」は、哲学に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正して下さる協力者を求めています(Portal:哲学)。 |
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Japanese Journal
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- 岡山県立大学保健福祉学部紀要 = BULLETIN OF FACULTY OF HEALTH AND WELFARE SCIENCE, OKAYAMA PREFECTURAL UNIVERSITY 22, 91-99, 2016-03-12
- NAID 120005719327
- 教職志望学生の指導のあり方(8) ―教職相談室の利用の実態から―
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- erratic adj. adj. 軌道の定まらない。一貫性のない、不安定な、不規則な
- bowel motion 腸運動、排便
- fit adj. adj. 体調がよい、健康で
- emaciated adj.
- glisten vi. ぴかぴか光る
- dislodge
- palliative
- erythema multiforme 多形紅斑
- dermatitis herpetiformis 疱疹状皮膚炎
- itch 痒み
- itching
- celiac disease セリアック病
- herpes gestationis 妊娠性疱疹
- 皮膚の水疱
- 83歳 男性
- 主訴:皮膚と口内における多数の水疱
- 現病歴:水疱は2日前より出現。水疱は破れやすく、赤色の有痛性病変が残る。3ヶ月前から5kg体重が減少しており、食欲が減退している。患者は体調の不調を自覚してた。排便習慣が不規則になり、排便にいくらか血液を認めた。
- 既往歴:生来、健康であり、既往なし。
- 生活歴:一人住まい
- 嗜好歴:喫煙・飲酒無し
- 服薬歴:処方薬なし。マルチビタミンタブレットは体調の不調を感じてから薬局で購入している。これ以外て薬を購入していない。
- 身体所見 examination
- 全身:emaciateで調子悪そうである
- 皮膚:全身の皮膚に水疱
- 口内:びらん(sore)あり sore→有痛性のびらん・潰瘍
- 脈拍:102/min、irregularly irregular → 不規則な不整脈 → ( )
- 血圧:160/78 mmHg
- 上記以外、心臓、呼吸器系に異常を認めない。
- 腹部触診:6cmの硬い結節を肝の辺縁に触知。可動性のある硬性の腫瘤を左腸骨窩に触知。
- 直腸診:鮮血色の血液と糞便の混合物が認められる
- 検査 examination
- 低値:Hb, MCV,Alb
- 高値:AlP
- Q1. まず皮膚病変の診断をつけろ。
- Q2. 次に皮膚病変と患者の病態を関連づけてみろ。
- A. 尋常性天疱瘡
- 特徴:表皮内水疱、弛緩性水疱、ニコルスキー現象、口内びらん、
- ・病因:癌腫、リンパ腫、胸腺腫、全身性エリテマトーデス、特定の薬物(ペニシラミン、カプトプリル)などによる
- 治療:ステロイド、免疫抑制薬
- 鑑別疾患
- ・水疱性類天疱瘡:緊満性水疱、水疱は尋常性天疱瘡に比べて破れにくく大型になりやすい。
- ・多形性紅斑:中心に水疱を伴った的形病変(target-shaped lesion with central blisters)。よく全身紅皮症と粘膜潰瘍と伴う(スティーブン・ジョンソン症候群)。病因は単純ヘルペスウイルス、薬剤(スルフォナミド)、悪性腫瘍。
- ・疱疹状皮膚炎:肘、膝、顔面に小水疱病変(vesicular lesion)が形成される。vesicleはblister(<0.5cm)より小さく、ひっかくことで破裂する。非常にかゆい。セリアック病に合併することがある
- ・その他の疾患
- ・糖尿病
- ・妊娠性疱疹
- ・家族性水疱疾患
- まとめ
- ・悪性腫瘍に合併しうる(→腫瘍の存在下で皮膚病変が出現したのであれば腫瘍随伴性天疱瘡と診断されるべき)、
- ・天疱瘡は気づかないうちに体液を喪失し、あるいは水疱からの感染の結果としての敗血症が生命を脅かす。
[★]
- 英
- subjectivity、subjective
- 関
- 主観性、主観的、自覚、自覚的
[★]
- 英
- intimacy、familiarity
- 関
- 自覚、精通、認知、親密性
[★]
- 英
- subjective、subjectively
- 関
- 主観、自覚、自覚的
[★]
- 英
- subjective、subjectively
- 関
- 主観、主観的、自覚
[★]
- 英
- perception of the fetal movement
- 関
- 胎動
[★]
- 英
- manifest refraction
- 関
- 顕性屈折、自覚屈折、自覚的屈折度
[★]
- 英
- subjective tinnitus
- 関
- 耳鳴、他覚的耳鳴、拍動性耳鳴
[★]
- 英
- rating of perceived exertion
- 関
- 主観的作業強度
[★]
- 英
- unawareness hypoglycemia