- 関
- たん白アミノ酸製剤
WordNet
- the 16th letter of the Roman alphabet (同)p
- a river in western Thailand; a major tributary of the Chao Phraya (同)Ping River
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- parking
- phosphorusの化学記号
- palladiumの化学記号
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 大豆油を含む成分栄養剤で症状が悪化した慢性下痢症の2例
- 314 エレンタールPに含まれる大豆油が原因と考えられる難治性下痢の2例
- エレンタールP^<【○!R】>投与により良好な体重増加が得られた小児慢性腎不全の1例
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- エレンタールPとは?効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。 すべての副作用を掲載しているわけではありません。
- 製品名 エレンタール配合内用剤 エレンタールP乳幼児用配合内用剤 ヘパンED配合内用剤 分類 成分栄養剤 新生児・乳幼児用 成分栄養剤 肝不全用 成分栄養剤 性状 白色の粉末 微黄色の粉末 微黄色の粉末 1Pack 容量 80g 40g ...
- 作成又は改訂年月 **2012年4月改訂(第7版) *2010年4月改訂 日本標準商品分類番号 873259 日本標準商品分類番号等 再審査結果公表年月(最新) 1994年3月 薬効分類名 新生児・乳幼児用成分栄養剤 承認等 販売名 エレンタール ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
エレンタールP乳幼児用配合内用剤
組成
成分・分量
- 1袋(80g)中(312kcal)、L‐イソロイシン 519mg、L‐ロイシン 980mg、L‐リシン酢酸塩 1,072mg、L‐メチオニン 159mg、L‐システイン塩酸塩水和物 313mg、L‐フェニルアラニン 310mg、L‐チロシンエチルエステル塩酸塩 593mg、L‐トレオニン 496mg、L‐トリプトファン 186mg、L‐バリン 537mg、L‐ヒスチジン 281mg、L‐アルギニン 693mg、L‐アラニン 960mg、L‐アスパラギン酸マグネシウム・カリウム 547mg、L‐グルタミン酸 747mg、グリシン 227mg、L‐プロリン 976mg、L‐セリン 883mg、デキストリン 62.0g、クエン酸ナトリウム水和物 1,234mg、塩化カリウム 770mg、グリセロリン酸カルシウム 1,787mg、硫酸マグネシウム水和物 214mg、グルコン酸第一鉄二水和物 44.0mg、硫酸亜鉛水和物 13.1mg、硫酸マンガン五水和物 2.18mg、硫酸銅 1.38mg、ヨウ化カリウム 33μg、チアミン塩化物塩酸塩 323μg、リボフラビンリン酸エステルナトリウム 427μg、ピリドキシン塩酸塩 445μg、シアノコバラミン 1.2μg、パントテン酸カルシウム 1.98mg、ニコチン酸アミド 3.66mg、葉酸 74μg、ビオチン 66μg、重酒石酸コリン 84mg、アスコルビン酸 28.6mg、トコフェロール酢酸エステル 5.50mg、レチノール酢酸エステル 1,080IU、エルゴカルシフェロール 8.8μg、フィトナジオン 14μg、ダイズ油 2.80g
成分・分量
- 1袋(40g)中(156kcal)、L‐イソロイシン 260mg、L‐ロイシン 490mg、L‐リシン酢酸塩 536mg、L‐メチオニン 80mg、L‐システイン塩酸塩水和物 156mg、L‐フェニルアラニン 155mg、L‐チロシンエチルエステル塩酸塩 296mg、L‐トレオニン 248mg、L‐トリプトファン 93mg、L‐バリン 268mg、L‐ヒスチジン 140mg、L‐アルギニン 346mg、L‐アラニン 480mg、L‐アスパラギン酸マグネシウム・カリウム 274mg、L‐グルタミン酸 374mg、グリシン 114mg、L‐プロリン 488mg、L‐セリン 442mg、デキストリン 31.0g、クエン酸ナトリウム水和物 617mg、塩化カリウム 385mg、グリセロリン酸カルシウム 894mg、硫酸マグネシウム水和物 107mg、グルコン酸第一鉄二水和物 22.0mg、硫酸亜鉛水和物 6.6mg、硫酸マンガン五水和物 1.09mg、硫酸銅 0.69mg、ヨウ化カリウム 16μg、チアミン塩化物塩酸塩 162μg、リボフラビンリン酸エステルナトリウム 214μg、ピリドキシン塩酸塩 222μg、シアノコバラミン 0.6μg、パントテン酸カルシウム 0.99mg、ニコチン酸アミド 1.83mg、葉酸 37μg、ビオチン 33μg、重酒石酸コリン 42mg、アスコルビン酸 14.3mg、トコフェロール酢酸エステル 2.75mg、レチノール酢酸エステル 540IU、エルゴカルシフェロール 4.4μg、フィトナジオン 7μg、ダイズ油 1.40g
添加物
- ソルビン酸カリウム、ポリソルベート80、大豆レシチン、L‐アスコルビン酸ステアリン酸エステル、乳糖水和物、カルメロースナトリウム
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- フェニルケトン尿症等のアミノ酸代謝異常のある患者[高アミノ酸血症等を起こすおそれがある。]
効能または効果
- 新生児及び乳幼児の下記疾患の栄養管理に用いる。ただし、適用年令は原則として2才未満とする。
- 小腸切除、回腸瘻造設等で消化吸収障害を有する場合
- 悪性腫瘍
- 心疾患術後
- 難治性下痢
- 術前に腸管内の清浄化を要する場合
- 消化管術後で未消化態タンパクを含む栄養物による栄養管理が困難な場合
- ヒルシュスプルング病(short segment)の保存療法、胆道閉鎖、栄養障害等で未消化態タンパクを含む栄養物による栄養管理が困難な場合
- 本剤を水又は微温湯に溶解し、経口又は経管投与する。症状により適宜増減する。
1才未満 20〜30g/kg体重(78〜117kcal/kg体重)
1才〜2才 15〜25g/kg体重(59〜98kcal/kg体重)
(本剤は原則として2才未満の患者に用いるが、2才以上の幼児で特に本剤の投与が必要と判断される場合は1才〜2才の投与量に準じる)
通常、1日3〜10g/kg体重(12〜39kcal/kg体重)で投与を開始し、徐々に投与量を増やし、通常3〜10日で維持量に達する。
濃度は、通常、10〜15W/V%(0.4〜0.6kcal/mL)で投与を開始し、徐々に濃度をあげて、維持期には18〜20W/V%(0.7〜0.8kcal/mL)とする。なお症状により適宜増減する。
経口投与では1日数回に分けて投与し、経管投与では原則として1日24時間持続的に投与する。なお、注入速度は患者の状態により適当に調節する。
慎重投与
- 小腸広範囲切除等による短小腸の患者[下痢の発現頻度が高いため慎重に投与することが望ましい。]
- 難治性下痢の患者[必ずしも全ての難治性下痢が本剤の適用とは限らないため、栄養状態の改善が望めないと判断された場合は、速やかに中止する。]
- 低出生体重児[アミノ酸代謝等において、未解明な点もあると考えられ、慎重に投与することが望ましい。]
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状
頻度不明
- ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識障害、呼吸困難、チアノーゼ、悪心、胸内苦悶、顔面潮紅、そう痒感、発汗等があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
低血糖
0.1%未満
- 投与終了後にダンピング症候群様の低血糖(倦怠感、発汗、冷汗、顔面蒼白、痙攣、意識低下等)があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には適切な処置を行うこと(用法及び用量を参照)。
薬効薬理
- 小腸切除した幼若ラット及び正常幼若ラットを本剤で飼育した場合、体重増加にほとんど差がなく、本剤が消化吸収障害を有するラットにおいても有効に利用されることがわかった。5〜10)
- 小腸切除した幼若ラットを用いた実験で、本剤はエレンタール配合内用剤、高カロリー輸液に比べ同等以上の栄養学的効果を持つことがわかった。5〜10)
- 小腸切除した幼若ラットを用いた実験で、本剤の糞便量は高カロリー輸液投与時とほぼ同等であり優れた低残渣性を示した。5〜10)
- 小腸切除した幼若ラットを用いた実験で、本剤はエレンタール配合内用剤に比べ血中アミノグラムが正常に近く、また、BUNの上昇が見られない等幼若ラットに対しより生理的な栄養剤であることが明らかになった。5〜10)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- folic acid folate FA
- 同
- プテロイルグルタミン酸 pteroylglutamic acid PteGlu, PGA、フォラシン folacin
- ラ
- acidum folicum
- 商
- M.V.I.-12、M.V.I.-3、アミノレバンEN配合、エルネオパ1号輸液、エレンタールP、エレンタール配合、エンシュア・リキッド 、オーツカMV、ダイメジン・マルチ、ツインラインNF配合、ツインライン配合、ネオパレン1号輸液、ネオラミン・マルチV、パンビタン末、ビタジェクト、フェニルアラニン除去ミルク配合、フォリアミン(単剤)、フルカリック1号輸液、ヘパンED配合、マルタミン、ラコールNF配合、ラコール配合、ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
- 関
- テトラヒドロ葉酸(THF)。プテリン、パラアミノ安息香酸
概念
- 様々な酸化状態のC1基を転移する
吸収
機能
C1単位の調達
- セリン→グリシン (FB.421)
- グリシン開裂系 (FB.421)
- ヒスチジン代謝 (FB.423)
- THF=H4PteGlu
C1単位の転移
- 5,10-CH2H4PteGlu
臨床検査
- 全血もしくは血清で定量する。
- HPLC法により測定する
- 単位:ng/ml x 2.266 = nmol/L
基準範囲
年齢
|
平均(範囲)ng/mL
|
血清
|
全血
|
新生児
|
24.5
|
(3-59)
|
315
|
(100-960)
|
3-4月
|
12.2
|
(5-30)
|
99
|
(20-318)
|
6-8月
|
7.7
|
(3.5-16)
|
77
|
(32-176)
|
1歳
|
9.3
|
(3-35)
|
86
|
(31-400)
|
成人
|
13.1
|
(7-20)
|
195
|
(24-400)
|
臨床関連
[★]
商品
[★]
- 英
- mixture of elemental diet, ED, elemental diet
- 商
- エレンタール、エレンタールP、ヘパンED
- 関
- 経腸栄養法、経静脈栄養法、成分栄養
[★]
- 関
- たん白アミノ酸製剤
[★]
[★]
- 10の-12乗
- 関
- pico
[★]
パラジウム palladium