- 関
- たん白アミノ酸製剤
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- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- liter[s]
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- 作成又は改訂年月 **2012年4月改訂(第9版,販売中止品削除に伴う改訂 他) *2009年10月改訂 日本標準商品分類番号 873259 薬効分類名 高カロリー輸液用 糖・アミノ酸・電解質液 承認等 販売名 ユニカリックL輸液(1000mL) 販売名 ...
- ユニカリックL輸液/1,000mL×10袋 ユニカリックN輸液/1,000mL×10袋 薬効分類名 高カロリー輸液用 糖・アミノ酸・電解質液 高カロリー輸液用 糖・アミノ酸・電解質液 成分名 有効期間(使用期限) (1年6ヶ月) (1年) 薬価 887/1L1袋 ...
- ユニカリック製剤写真:田辺三菱製薬の医療関係者向け製品情報サイト。添付文書、インタビューフォーム、薬価、使用期限検索、製剤写真、患者用資材など。 ... 製剤写真一覧表示 製剤写真 ユニカリックL輸液/1,000mL×10袋
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ユニカリックL輸液 (1000mL)
組成
成分・分量〉 1袋1000mL中
- 有効成分
L-イソロイシン 2.13g
L-ロイシン 3.38g
リンゴ酸リジン 3.03g
(L-リジンとして 1.99g )
L-メチオニン 1.23g
L-フェニルアラニン 1.93g
L-トレオニン 1.20g
L-トリプトファン 0.40g
L-バリン 2.25g
L-チロジン 0.13g
L-アルギニン塩酸塩 3.35g
(L-アルギニンとして 2.77g )
L-塩酸ヒスチジン 1.59g
(L-ヒスチジンとして 1.18g )
L-アラニン 2.15g
L-アスパラギン酸 0.13g
グリシン 1.38g
L-プロリン 1.73g
L-セリン 1.05g
ブドウ糖 125g
塩化カリウム 1.410g
硫酸マグネシウム水和物 0.616g
塩化マグネシウム 0.102g
グルコン酸カルシウム水和物 1.345g
リン酸二水素カリウム 1.100g
L-乳酸ナトリウム液 7.840g
(L-乳酸ナトリウムとして 3.920g )
硫酸亜鉛水和物 5.75mg
氷酢酸 0.601g
添加物
亜硫酸水素ナトリウム(安定剤) 0.48g
L-システイン塩酸塩水和物(安定剤) 0.15g
希塩酸(pH調節剤) 適量
総遊離アミノ酸 25.03g ( 2.50w/v% )
分岐鎖アミノ酸(BCAA)含有率 31.00%
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.38
総窒素 3.89g
総熱量 600kcal
非蛋白熱量 500kcal
非蛋白熱量/窒素 128
〈電解質量〉
Na+ 40mEq
K+ 27mEq
Ca2+ 6mEq
Mg2+ 6mEq
Cl- 55mEq
L-Malate2- 14mEq
L-Lactate- 35mEq
Acetate- 10mEq
Gluconate- 6mEq
P 250mg
Zn 20μmol
禁忌
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
[高ナトリウム血症が悪化するおそれがある.]
[高クロール血症が悪化するおそれがある.]
- 高カリウム血症,乏尿,アジソン病,高窒素血症の患者
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]
[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高窒素血症が誘発されるおそれがある.]
[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
効能または効果
- 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で,経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分,電解質,カロリー及びアミノ酸の補給.
ユニカリックL輸液:
- 本剤は経中心静脈輸液療法の開始時で,耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として,あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており,ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる.
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
ユニカリックN輸液:
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
- 重篤なアシドーシスが起こることがあるので,必ず必要量 (1日3mg以上を目安) のビタミンB1を併用すること.
慎重投与
[カテーテルが二次感染巣となることがあり,敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある.]
[脱水症が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[高血糖が誘発され,脱水症状が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[心不全が悪化するおそれがある.]
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[水,電解質異常が誘発されるおそれがある.]
[アシドーシスが悪化するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
重大な副作用
アシドーシス
- 重篤なアシドーシスがあらわれることがある (「警告」の項参照).
高血糖
- 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので,過度の高血糖,高浸透圧利尿,口渇があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合にはインスリン投与等の適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 開腹術施行ラットに,1日目のみユニカリックL輸液を150kcal/kg/day,2日目以降,6日目までユニカリックN輸液を210kcal/kg/dayで静脈内投与したところ,順調な体重増加及び良好な正の窒素出納を示し,栄養効果が認められた.7)
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- infusion, transfusion
- 同
- 輸注
種類
- NSU. 731
-
- 維持輸液剤:一日の水・電解質バランスを保つべく作成される
- 輸液期間が長くなる場合に用いられる。
- Na+, Cl-は少なく、K+、HPO4-ブドウ糖を含む
乳幼児
- 1. 脱水になりやすい。
- 2. 腎機能が未熟。(K排泄能が低い)
- 3. 低血糖になりやすい
輸液量
- 新生児:80-120 ml/kg/日 ← 成人よりも多い
- 乳児下痢症に対する初期輸液:Na 90mEq/l, Cl 70mEql/L, ブドウ糖 2.6%, 乳酸 20mEq/L
投与量の計算
- 体重には身長とBMI22としたときの標準体重を用いる。
- 尿量 + 不感蒸泄(700ml) + 代謝水(5ml x 体重)
乳幼児
- 小児の薬の選び方・使い方
- 10kg以下 100ml/hr
- 10-20kg 200ml/hr
- 20-30kg 300ml/hr
- 30-40kg 400ml/hr
- 成人用のクレンメ:20滴で1ml (1滴 50ul)
- 小児用のクレンメ:60滴で1ml
- x (ml/hr) = 20x (滴/時) = x/3 (滴/分) = x/180 (滴/秒)
- ∴ x (ml/hr) で輸液するためには 180/x (秒/滴) となるようにクレンメの滴下速度を調節する。
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- 関
- たん白アミノ酸製剤
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