- 英
- band neutrophil
- 関
- 好中球
WordNet
- a stripe or stripes of contrasting color; "chromosomes exhibit characteristic bands"; "the black and yellow banding of bees and wasps" (同)banding, stria, striation
- an adornment consisting of a strip of a contrasting color or material (同)banding, stripe
- bind or tie together, as with a band
- a driving belt in machinery
- a restraint put around something to hold it together
- a thin flat strip of flexible material that is worn around the body or one of the limbs (especially to decorate the body)
- a thin flat strip or loop of flexible material that goes around or over something else, typically to hold it together or as a decoration
- a range of frequencies between two limits
- instrumentalists not including string players
PrepTutorEJDIC
- 『帯』,『バンド』,ひも,(おけの)たが / (色の)すじ,しま / 周波数 / …‘に'バンドを付ける
- (人の)『一隊』,『一団』,一群《+『of』+『名』》 / 『楽隊』,バンド / …'を'一隊(一団)にする / 団結する《+『together』》,(…と)一団になる《+『with』+『名』》
UpToDate Contents
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- 1. 好中球増多症の患者へのアプローチapproach to the patient with neutrophilia [show details]
…Absolute neutrophil count (ANC) = WBC (cells/microL) x percent (PMNs + bands) ÷ 100 Neutrophilia typically corresponds to ANC >7700/microL; Leukocyte refers to any type of WBC, including neutrophils, eosinophils …
- 2. 末梢血塗抹標本の評価evaluation of the peripheral blood smear [show details]
…pertussis infection . The neutrophil series matures in an orderly fashion , from myeloblast to promyelocyte to myelocyte to metamyelocyte to band form to mature neutrophil Only the last two of these …
- 3. 好中球機能異常症の検査での評価laboratory evaluation of neutrophil disorders [show details]
…polymorphonuclear neutrophils (PMNs) and band forms in the differential analysis The peripheral blood smear may show additional helpful findings, including the presence of malignant cells, specific neutrophil inclusions …
- 4. 好中球二次顆粒欠損症neutrophil specific granule deficiency [show details]
…and metamyelocytes and tertiary or gelatinase granule proteins are generated in bands and polymorphonuclear neutrophils (PMNs) Thus, both specific and gelatinase granules are absent in patients with SGD …
- 5. 骨髄造血の制御regulation of myelopoiesis [show details]
…present. Bands are fully functional phagocytes and may account for 3 to 5 percent of the differential count. They are included in the absolute neutrophil count (ANC) Polymorphonuclear cell (PMN) – PMNs (also …
Japanese Journal
- 中村 正明,高橋 雅,大野 耕一 [他],越野 明子,中島 亘,瀬戸口 明日香,藤野 泰人,辻本 元
- The journal of veterinary medical science 70(2), 127-131, 2008-02-25
- … CRP濃度と白血球数の間には弱い相関(r=0.44)しか認められず、桿状核好中球数との間には相関は認められなかった。 … CRPはさまざまな炎症性疾患において上昇し、白血球数や桿状核好中球数の測定だけでは検出できない炎症の存在を検出できる可能性が示唆され、今後ルーチン検査として必須の検査であると考えられた。 …
- NAID 110006613914
- 片山 直之,鈴木 圭
- 日本小児血液学会雑誌 21(5/6), 199-207, 2007
- … ト末梢血好中球がマクロファージへ系統転換分化することを見出した.CD15陽性CD14陰性桿状核好中球を炎症性サイトカインであるGM-CSF, TNF-α, IFN-γ, IL-4存在下で, その後M-CSFで培養すると, 形態学, 細胞化学, 表現形質, 遺伝子発現様式, 機能においてマクロファージの特徴をもつ細胞へ変化した.ヒト末梢血桿状核好中球は分葉核好中球だけでなくマクロファージへも分化できる.皮膚環境で産生されるサイ …
- NAID 130004345948
- 乳牛の壊疽性乳房炎に関する研究:IV.血液性化学的所見
- 凾城 悦司,島田 保昭,石田 史郎
- 日本獣医師会雑誌 36(6), 315-319, 1983
- … いわゆる壊疽性乳房炎牛36頭 (エンドトキシン陽性牛24頭, 陰性牛11頭) と健康対照牛12頭について, 血液生化学的検査を実施した.<BR>壊疽性乳房炎牛は, 赤血球数・ヘマトクリット値の増加, 好酸球・分葉核好中球および単球の減少と桿状核好中球の増加, 血清総蛋白量・アルブミン・グロブリンおよび血清カルシウムの減少と血清尿素窒素・血清無機リンの増加が認められた. …
- NAID 130004050867
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- 桿状核好中球(band neutrophils) † 細胞核 が細長い棒状に伸びた 好中球 。 後骨髄球 から 分化 した、成熟した 好中球 のひとつ。 桿状核球 や 杆状核球 、 好中性棒状核球 とも。
- ・健常者の末梢血液で見られる好中球は核の形から、 桿状核球 :細長い棒状の核が曲がっている。 分葉核球 :桿状核球より成熟が進み、核が2つ以上にちぎれて 細い糸状のクロマチンでつながれたよう
- 好中球には、桿状核球と分葉核球の2種類が存在します。 桿状核球とは、桿状の核を持っている好中球で、分葉核球とは、桿状核球の核が、3~4つに分葉した核をもっている好中球です。
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★リンクテーブル★
[★]
- 30歳の男性。会社員。独身。高度の呼吸困難、発熱および乾性咳嗽を主訴に来院した。3か月前から全身倦怠感と乾性咳嗽、2か月前から体動時の息切れ、2週前から発熱がみられ呼吸困難は高度となった。22歳から2年間海外に留学した。意識は清明。身長178cm、体重56kg。体温 38.2℃。呼吸数 30/分。脈拍 112/分、整。血圧 114/60 mmHg。チアノーゼを認める。血液所見:赤血球 452万、Hb 12.8 g/dl、Ht 40%、白血球 8,200(桿状核好中球 16%、分葉核好中球 64%、単球 8%、リンパ球 4%)、血小板 17万。免疫学所見:CRP 18mg/dl、IgG 620 mg/dl (基準 960~1,960)、β-D-グルカン 280pg/ml(基準 20以下)。胸部エックス線写真で両側び慢性に浸潤影を認める。
- 治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [103D045]←[国試_103]→[103D047]
[★]
- 43歳の男性。健診で白血球増多を指摘され来院した。自覚症状は特にない。体温 36.5℃。脈拍 84/分、整。血圧 136/76mmHg。表在リンパ節を触知しない。左肋骨弓下に脾を3cm触知する。血液所見:赤血球 430万、Hb 12.8g/dL、Ht 42%、白血球 35,000(骨髄芽球 2%、前骨髄球 2%、骨髄球 5%、後骨髄球 7%、桿状核好中球 4%、分葉核好中球 60%、好酸球 8%、好塩基球 7%、リンパ球 5%)、血小板 35万。血清ビタミンB12 8,600pg/mL(基準 250~950)。骨髄血塗抹May-Giemsa染色標本(別冊No. 18A)、骨髄細胞染色体分析(別冊No. 18B)及び末梢血好中球bcr/abl遺伝子のFISH解析(別冊No. 18C)を別に示す。
- 治療薬はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113D047]←[国試_113]→[113D049]
[★]
- 70歳の男性。定期健康診断で検査値の異常を指摘されたため来院した。 1年前に脳梗塞の既往がある。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。
- 血液所見:赤血球468万、 Hb13.9g/dl、 Ht42%、白血球12,300(桿状核好中球30%、分葉核好中球45%、好酸球1%、好塩基球1%、単球6%、リンパ球17%)、血小板250万。骨髄検査では線維化を認めず、染色体は正常核型である。末梢血塗抹may-giemsa染色標本(別冊No. 5A)と骨髄生検のH-E染色標本(別冊No. 5B)とを別に示す。
- 診断として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106A026]←[国試_106]→[106A028]
[★]
- 関
- banding、cingulum、zona、zonae、zone
[★]
- 英
- giant band neutrophil
- 同
- 巨桿状核好中球
- 関
- 桿状核好中球
[show details]
[★]
- 英
- neutrophil (Z),neutrophile ,neutrophils
- 関
- 血液、血球、白血球
特徴
- マクロファージより貪食能が高い
- 非特異的感染防御に関与
- 寿命:1週間。(他の資料:1週間以内。血中で6-7時間,活性化時1-2日。)
- 好中球比率(対白血球):50-60%。文献によっては50-70%
- ケモカインによって走化能を示し、異物を貪食する
- 貪食→食胞形成→proteolysis (lysosome: 約30種類)
分化・成熟
骨髄芽球:顆粒なし
↓
前骨髄球:アズール顆粒出現
↓
骨髄球:好中球に特異な顆粒(ALP、リゾチーム)が出現
↓
後骨髄球:核が分葉。細胞分裂(-)
↓
桿状核球:末梢血中に現れる� ↓
↓
分葉核球:成熟細胞
顆粒
成長とリンパ球・好中球数
- PED.703
- リンパ球数は生後1ヶ月以降に増加して6ヶ月~1年でピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
- これに対して好中球は生下時にピークとなり、以降減少して成人と同程度となる。
- 生後一ヶ月までは好中球優位であり、1ヶ月~2-6歳まではリンパ球優位となり、以降好中球優位となる。
臨床関連
- 末梢血好中球数1500/μl以下 、特に500/μl以下 (定義:[1])
- 末梢血好中球数7500/μ以上
- 慢性肉芽腫症:NADPH酸化酵素の異常による好中球の活性酸素産生障害をきたす疾患。常染色体劣性遺伝。
- チェディアック・東症候群:細胞内輸送蛋白(CHS1)の調節の異常により巨大顆粒の形成、殺菌性蛋白・溶菌性酵素の食胞内放出が障害され、また好中球の遊走能が低下する疾患。常染色体劣性遺伝。
[★]
- 英
- bulbus (KH)
- ラ
- bulbus cerebri
- 同
- 延髄