- 英
- band
- 関
- 帯、バンド形成
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/05/29 14:33:47」(JST)
[Wiki ja表示]
バンド (band)
- 英語で帯の意。
- 体に巻き付けることで衣類を止める機能を果たす装身具。ベルト (服飾)を参照。
- 上記に類似した平たく細長い形態や機能をもつもの。例:バンドエイド・腕時計のバンド。
- 連続的な物理量において区間に相当するもの。
- 電磁波の周波数。波長の区間。電波の周波数による分類を参照。
- 固体の中を伝わる電子や光子がとるエネルギー準位の区間。バンド理論・バンド構造・フォトニックバンドを参照。
- 英語で集団の意。
- バンド (音楽) - ポピュラー音楽において演奏をする者の集団。
- ザ・バンド - アメリカ、カナダのロックバンド。
バンド (bund)
- 英語で築堤・埠頭の意。
- 上海の旧租界地区(上海租界)。外灘(バンド)(The Bund)
- 漢口の旧租界地区(The Bund)
バン土
- 硫酸アルミニウムの略称または俗称。硫酸バンドや硫酸バン土、バン土(読み方は同じ)とも記される、凝集剤の一種。
関連項目
|
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- MPI_Allreduceの「京」上での実装と評価
- 松本 幸,安達 知也,住元 真司,南里 豪志,曽我 武史,宇野 篤也,黒川 原佳,庄司 文由,横川 三津夫
- 情報処理学会論文誌. コンピューティングシステム 5(5), 152-162, 2012-10-15
- … Trinaryx3 アルゴリズムは,トーラス向けに最適化されており, 「京」 の特長の 1 つである複数 RDMA エンジンを活用することができる.実装を評価した結果,既存のトポロジを考慮していないアルゴリズムと比較して, 5 倍のバンド幅の向上を確認した. …
- NAID 110009464402
- とくしまサテライトオフィスプロジェクト 「いけるよ!徳島」政策の成果 全国屈指のブロードバンド環境で実現した地域活性化 (月刊「ニューメディア」創刊30周年記念特集 CATV編(4)ハイパーローカル 超地域密着経営 絶滅危惧種「地方」に智恵あり)
Related Links
- これから バンドを始めたい初心者のあなたに必見!! 「バンドってどうやって始めればいいの?」 「バンドを組んでみたけど、どうしていいか分からない!」 といった悩みを持つ方もいるのではないでしょうか? このサイトでは ...
- バンドメンバー募集、加入する為だけに絞った機能を取り揃えた掲示板サイトです。初めての方でも効率よく作業が行えるように、簡単な仕様となっております。
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ボンビバ静注1mgシリンジ
組成
成分・含有量[1シリンジ(1mL)中]
有効成分
- イバンドロン酸ナトリウム水和物1.125mg
(イバンドロン酸として1mg)
成分・含有量[1シリンジ(1mL)中]
添加物
- 塩化ナトリウム8.600mg、氷酢酸0.510mg、酢酸ナトリウム水和物0.204mg
禁忌
- 本剤の成分又は他のビスホスホネート系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 低カルシウム血症の患者[血清カルシウム値が低下し、低カルシウム血症の症状が悪化するおそれがある(「重要な基本的注意」、「重大な副作用(類薬)」の項参照)。]
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
- 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象とすること。
- 通常、成人にはイバンドロン酸として1mgを1カ月に1回、静脈内投与する。
- 本剤はできるだけ緩徐に静脈内投与すること。
- 本剤は月1回投与する薬剤である。本剤の投与が予定から遅れた場合は可能な限り速やかに投与を行い、以後、その投与を基点とし、1カ月間隔で投与すること。
慎重投与
- 高度の腎障害のある患者[使用経験がなく安全性が確立していない。]
重大な副作用
アナフィラキシーショック、アナフィラキシー反応
(頻度不明注2))
- このような症状があらわれることがあるので、投与に際しては、適切な処置のとれる準備をしておくこと。観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。なお、海外では死亡に至った例も報告されている。
顎骨壊死・顎骨骨髄炎
(頻度不明注2))
- 顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折
(頻度不明注2))
- 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折を生じることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
薬理作用
骨吸収抑制作用10)
- ウサギ破骨細胞培養系において、破骨細胞が象牙切片に形成する吸収窩を減少させる(in vitro)。
骨粗鬆症モデル動物における作用
- ラット卵巣摘除モデルにおいて、12カ月間連日皮下投与したとき、骨密度及び骨強度の低下を用量依存的に抑制した11)。また、12カ月間間欠(25日に1回)皮下投与したときにも、骨密度及び骨強度の低下を抑制した11)。
- カニクイザル卵巣摘除モデルにおいて、16カ月間間欠(30日に1回)静脈内投与したとき、骨密度及び骨強度の低下を抑制し、骨密度と骨強度には正の相関が認められた。また、血清・尿中の骨代謝マーカー(血清骨型アルカリホスファターゼ、血清オステオカルシン、尿中I型コラーゲン架橋N-テロペプチド、尿中デオキシピリジノリン)の上昇を抑制した12,13)。
骨石灰化に及ぼす影響
- 成長期ラットにおいて、7日間連日皮下投与したとき、イバンドロン酸として4780μg/kg(1000μgP/kg注6):骨量増加作用を示す用量の約100倍)の用量まで、骨石灰化過程の障害は認められなかった注7),14)。
- イヌ卵巣・子宮摘除モデルにおいて、イバンドロン酸として100μg/kg(骨量減少抑制作用を示す用量の約100倍)の用量まで、類骨幅の増加や石灰化速度の低下は認められなかった注8),15)。
- カニクイザル卵巣摘除モデルにおいて、骨量減少抑制作用を示す30及び150μg/kg(イバンドロン酸としての用量:16カ月間間欠(30日に1回)静脈内投与)では、類骨幅の増加は認められなかった12)。
- 注6)分子内に含まれるリン原子の重量をもとにした重量表示
注7)4780μg/kgの用量では、脛骨骨幹端の成長板直下に骨基質添加の抑制に基づくと考えられる低石灰化領域が認められた。
注8)投与前値との比較
骨折修復に及ぼす影響16)
- 骨髄除去及び骨欠損孔作製イヌ骨折モデルに、イバンドロン酸として1μg/kgの用量を36週間連日皮下投与したとき、骨髄除去大腿骨皮質骨における骨単位数及び脛骨骨欠損孔における仮骨形成に影響は認められなかった。
作用機序
- イバンドロン酸は、骨基質であるハイドロキシアパタイトに対する高い親和性を有しており17)、投与後骨に分布する18)。破骨細胞に取り込まれた後ファルネシルピロリン酸合成酵素を阻害し19)、これにより破骨細胞の機能を抑制することで骨吸収抑制作用を示すと考えられる。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- イバンドロン酸ナトリウム水和物
(Ibandronate Sodium Hydrate)(JAN)
化学名
- Monosodium
[1-hydroxy-3-(methylpentylamino)propane-1,1-diyl]diphosphonate monohydrate
分子式
分子量
性 状
- 白色〜黄白色の粉末である。水に溶けやすく、メタノール、エタノール及びジメチルホルムアミドにほとんど溶けない。
融 点
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- banding、cingulum、zona、zonae、zone
[★]
- 英
- band、zone、
- ラ
- cingulum、zona、zonae
- 関
- ゾーン、帯域、帯状疱疹、バンド、バンド形成、地帯
[★]
- 英
- banding、band
- 関
- 帯、結紮、バンド、絞扼
[★]
- 英
- lupus band test
- 関
- 全身エリテマトーデス、DLE
概念
- 皮膚生検で得られた標本に対して直接蛍光免疫法をおこない、IgGや補体の表皮-真皮接合部への沈着をみる検査。全身性エリテマトーデスでは皮疹の存在部位にかかわらず抗体や補体の沈着がみられるのに対し、皮膚ループスでは、皮疹の存在部位でのみみられる。
参考
- http://en.wikipedia.org/wiki/Lupus_band_test
- [show details]
[★]
- 英
- Pavlik harness method
- 同
- リーメンビューゲル法
- 関
- 先天性股関節脱臼
[★]
- 英
- absorption band
- 関
- 吸収帯