- 英
- gynecology
婦人科学 類腫瘍病変
婦人科学 外陰の腫瘍
婦人科学 膣の腫瘍
婦人科学 子宮の腫瘍
婦人科学 卵管腫瘍
婦人科学 絨毛性疾患
WordNet
- the branch of medicine that deals with the diseases and hygiene of women (同)gynaecology
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- 婦人科[医]学
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産婦人科学(さんふじんかがく、英語:obstetrics and gynaecology)とは、女性特有の疾患や女性器腫瘍、妊娠、出産を中心に診療研究する医学の一分野である。
分類
- 産婦人科とは、以下の二つの医療分野の統合名称である。
- 産科学(obstetrics)
- 婦人科学(gynaecology)
歴史
元々帝王切開や女性器の疾患を扱う領域として、旧来より欧米では外科学の領域から発展してきた。日本では産科学の分野は産婆(助産師)がほとんど行っていたため、分娩監視装置が発明されるまで独立した領域として確立せず「産婦人科学」というように婦人科学と共に存在してきた経緯がある。
現在では、産科学、婦人科学は独立した学問分野として確立している。詳細についてはそれぞれの項目を参照のこと。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- レビュー(シンポジウム1「流産の原因と対策」,第63回日本産科婦人科学会・学術講演会)
- 子宮頸がん検診の新たな手法とその導入に際しての考え方(教育講演,第63回日本産科婦人科学会・学術講演会)
- OBSTETRIC NEWS Ultrasound-indicated cerclage--英国産婦人科学会2011年
Related Links
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- 学会・研究会スケジュール、公開講座案内などを掲載。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- uterine corpus cancer, carcinoma of uterine corpus, cancer of the uterine body
- ラ
- carcinoma corporis uteri
- 同
- 子宮内膜癌 endometrial carcinoma endometrial cancer
- 関
- 子宮、腫瘍、産婦人科学、子宮内膜増殖症(前癌病変)
定義
疫学
- 発生頻度は欧米に多く、日本では少ない(女性人口10万当たり4)→高齢化、生活習慣との関連
- 発症年齢は50歳代が最も多く、閉経後が7割を占める。40歳以下の婦人は5%程度。
- 妊娠中および分娩後5年以内に体癌が発見されることはほとんどない。
- 日本では近年増加傾向。子宮癌全体の30%を占める(みえる9.150)
リスクファクター
- プロゲステロンに拮抗されずに、エストロゲンに長期暴露されることによる
- 典型像:60歳くらいの太った未産の女性
- 未婚、不妊、閉経後、高い初婚・初妊年齢、少ない妊娠・出産回数、卵胞ホルモン服用歴、肥満
- 卵巣機能異常(無排卵周期症、PCOSなどの既往) → 正常量のエストロゲンが存在するものの、これに拮抗するプロゲステロンが欠乏する
- 出典不明
症状
- ほとんどの場合に症状がある。
- 9割で不正性器出血がみられる。そのほか過多月経、異常帯下、下腹部痛など。
子宮体癌の組織的分類
- ()内の頻度はG9M.155
-
G9M.155
- 類内膜癌(80-90%) → 類内膜腺癌(60-70%)、扁平上皮への分化を伴う類内膜腺癌(20-30%)
- 細胞異型が強い場合にはGradeを上げる。
- Grade1(高分化型)充実増殖の占める割合が腺癌成分の5%以下。プロゲステロン受容体陽性率高。予後良好
- Grade2(中分化型)充実増殖の占める割合が腺癌成分の6-50%。プロゲステロン受容体陽性率中。予後中等度
- Grade3(低分化型)充実増殖の占める割合が腺癌成分の50%超。プロゲステロン受容体陽性率低。予後不良
発生機序による分類
- type I:エストロゲン依存性。発症は遺伝子変異とエストロゲンの長期持続刺激による子宮内膜細胞の異常増殖
- type II:エストロゲン非依存性。子宮内膜異型増殖症を介さないで癌化する
検査
超音波エコー(経膣超音波)
腫瘍マーカー
MRI
- T2画像が有用。
- junctional zoneの菲薄化・欠損
- 子宮内膜>腫瘍>筋層>junctional zone
診断
- 子宮腔内の吸引あるいは擦過細胞診による検出率:90%以上
- 子宮頚・腟部からの細胞採取による検出率:50%以下
手術進行期分類 (日産婦 1995,FIGO1998)
- 原則として手術進行期分類を用い、手術を行っていない例では臨床進行期分類を用いる
体 → 頚 → 骨盤内 → 骨盤外
- 0期: 子宮内膜異型増殖症
- I期: 子宮体部に限局
- Ia期: 子宮内膜に限局
- Ib期: 浸潤が子宮筋層1/2以内
- Ic期: 浸潤が子宮筋層1/2を越える
- II期: 子宮頸部に及ぶ
- IIa期: 頸管腺のみ
- IIb期: 頸部間質浸潤
- III期: 子宮外に広がるが小骨盤腔を越えない、または所属リンパ節転移
- IIIa期: 漿膜浸潤、付属器浸潤、腹膜細胞診陽性
- IIIb期: 膣転移
- IIIc期: 所属リンパ節転移(骨盤リンパ節、傍大動脈リンパ節)
- IV期: 小骨盤腔を越える、または明らかな膀胱または腸粘膜を侵す
- IVa期: 膀胱、腸粘膜へ浸潤
- IVb期: 遠隔転移(腹腔内リンパ節、鼠径リンパ節転移を含む)
転移
症状
治療
- 手術療法、放射線療法、薬物療法(抗ガン剤、ホルモン療法)
- 治療法の基本は手術療法(単純子宮全摘術、準広汎子宮全摘術、広汎子宮全摘術)。
- 補助的に摘出術を追加することがある:両側付属器切除術、リンパ節郭清、部分大網切除術
- 薬物療法・放射線療法:手術不能例、再発例、術後の補助療法
薬物療法
抗悪性腫瘍薬
- シスプラチン、アドリアマイシン、タキサン系の多剤併用療法
化学療法のレジメン
- 参考:http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/nmk/cr/report/200702/502818.htm
ガイドライン的には「アンスラサイクリン系とプラチナ製剤を含む薬剤の選択が薦められている(グレードB)。タキサン系製剤も併用さているが、その十分な根拠は得られていない(グレードC)。(子宮体癌の治療ガイドライン2006年)
一般的な抗腫瘍薬による副作用
ホルモン療法
- ホルモン療法単体:挙児希望のGrade1のIa期:高用量MPA
- 術後補助療法:再発リスクの低い場合、高用量黄体ホルモン療法は非推奨(グレードD)(参考2)
手術療法
-
- MRIや肉眼で明らかな頸部間質浸潤が認められるとき。
- 骨盤リンパ節郭清:基本的に施行。省略するのは、類内膜癌Grade1で、画像診断で病変が子宮内膜に限局すると推定される場合のみ。
- 傍大動脈リンパ節郭清
- 鼠径リンパ節郭清
傍大動脈リンパ節郭清術と部分大網切除術の適応
- 転移リスクが高いため
- 1. 骨盤リンパ節転移例
- 2. 付属器転移例
- 3. 筋層浸潤が1/2を超す例
- 4. 予後不良例(組織型が類内膜癌Grade3、漿液性腺癌、明細胞腺癌、癌肉腫など)。太字の物は特に大網転移率が高い。
放射線療法
- 子宮頚癌(扁平上皮癌)より放射線は有効ではない。 → 放射線療法は腺癌に奏効しづらい!!!
子宮温存を希望する若年性子宮体癌
- 根治治療ではなく、いずれは子宮全摘が必要。
- 再発例では子宮全摘
適応
治療
予後
予後規定因子
- 筋層浸潤の深さ、頚部浸潤、子宮外進展、リンパ節転移、病理組織型、組織学的分化度、血管・リンパ管侵襲
5年生存率
臨床進行期
|
5年生存率(%)
|
出典不明(相対)
|
NGY.229
|
I
|
86
|
79
|
II
|
68
|
66.8
|
III
|
42
|
37.5
|
IV
|
16
|
8.5
|
国試
症例
- 55歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。未経妊、閉経51歳。不妊治療をした経験がある。子宮は鶏卵大で卵巣は両側とも触知しない。経膣超音波で子宮内膜の肥厚が見られる。
子宮体癌治療ガイドライン(2006年)
- 1)進行期決定のために手術術式の選択が必要である。
- 2)子宮体癌は放射線感受性が低く、抗ガン剤の標準治療の確立が遅れている。
- このことから子宮体癌では手術療法が第一選択。高齢や内科的合併症などの理由で、放射線療法が選択される場合もある。
参考
- http://tyama7.blog.ocn.ne.jp/obgyn/2006/10/post_d2b6.html
- 2. 子宮体がん治療ガイドライン2009年版:(金原出版)
- http://www.jsgo.gr.jp/guideline/taigan.html
- http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0050/1/0050_G0000135_GL.html
[★]
- 英
- ovarian cancer, ovarian carcinoma, cancer of the ovary, ovary cancer
- ラ
- carcinoma ovarii
- 同
- 卵巣がん
- 関
- 産婦人科学、卵巣腫瘍、卵巣腫瘍の腫瘍マーカー
- G9M.164(進行期分類) NGY.237(進行期分類)
組織型
漿液性嚢胞腺癌
- CA125
- 症候:腹水あり(漿液性嚢胞腺癌のみ)
- 手術+化学療法(タキサン製剤とプラチナム製剤)
- 病理:卵管上皮を模倣するとされる。多房性~充実性。乳頭状増殖。砂粒小体
- 予後:悪い。進行早く、腹腔内播種しやすい。
粘液性嚢胞腺癌
- CEA, CA19-9
- 治療:手術。化学療法無効
- 病理:子宮頚管腺を模倣するとされる。単房性~多房性。胞体中に紫色の粘液貯留。
- 予後:良い。進行遅く転移しにくい。
明細胞腺癌
- リスク:卵巣チョコレート嚢胞
- 治療:手術。化学療法無効
- 病理:妊娠時の子宮内膜を模倣するとされる。充実部と伴う多房性、もしくは単純性嚢胞腫粒。グリコーゲンに富み、染色されず、胞体が透明になる。管状構造、充実構造、乳頭状増殖。ホブネイル細胞が存在。
- [show details]
・予後:治療しなければ予後不良。増殖速度は中等度でリンパ節転移しやすい。
類内膜腺癌
- リスク:卵巣チョコレート嚢胞
- 治療:手術+化学療法(プラチナム併用化学療法)
- 病理:非妊時の子宮内膜を模倣するとされる。充実性。back to back(間質が消失), cribriform(さらに間質が消失)
・予後:容易。進行遅く、転移も少ない。
転移
転移性卵巣癌
- リンパ行性が多い
- 胃癌、結腸癌、乳癌、子宮体癌。(G9M.158)
治療
- 手術療法:(基本術式)両側付属器摘出術、子宮摘出術、大網摘出術。staingのために腹腔細胞診、腹腔内組織の生検、後腹膜リンパ節郭清もしくは生検を施行。
卵巣癌の種類
- NGY.232
名称
|
卵巣癌の中の頻度
|
疫学
|
病理
|
類似性
|
予後
|
卵巣チョコレート嚢胞 との関連
|
漿液性腺癌[漿液性嚢胞腺癌]
|
50%
|
平均55歳
|
小型で細胞質に乏しい。樹枝状に分枝。乳頭状腺癌
|
卵巣表皮上皮、卵管上皮細胞
|
比較的良好
|
|
粘液性腺癌[粘液性嚢胞腺癌]
|
10-15%
|
平均44歳
|
豊富な粘液をもつ多房構造や15cmを超える巨大腫瘤
|
子宮頸部粘膜上皮 腸上皮に類似
|
抗癌剤感受性低く、進行癌は予後不良
|
|
類内膜腺癌
|
10-15%
|
|
|
非妊時子宮内膜に類似
|
|
○
|
明細胞腺癌
|
15-20%
|
子宮内膜症合併
|
胞体は明るくグリコーゲンに富む。
|
妊娠子宮内膜に類似 嚢胞乳頭状構造
|
プラチナ感受性悪く予後不良
|
○
|
卵巣癌などの腫瘍マーカー
G9M.162
参考
- 1. 卵巣がん治療ガイドライン2007年版(改訂版)
- http://www.jsgo.gr.jp/guideline/ransou.html
[★]
- 英
- ovarian tumor
- 関
- 産婦人科学、腫瘍、卵巣奇形腫、卵巣腫瘍の腫瘍マーカー、卵巣癌
概念
- 卵巣に発生する腫瘍であり、80%が良性といわれる。良性のものは嚢胞性腫瘍が多く、悪性の腫瘍は充実性のものが大半である。
分類
疫学
- 悪性の卵巣腫瘍は漿液性腫瘍、類内膜癌、粘液性腫瘍が多い。
- 若いころの卵巣腫瘍は奇形腫、腺腫が多い
- 50-69歳の女性で多発
- 顆粒膜細胞腫は卵巣腫瘍中4.6%でホルモン産生腫瘍のなかで最多(QB.Q-302)
好発年齢
卵巣腫瘍の組織分類
- 1)表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
- 2)性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
- 未分化幹細胞腫瘍
- 卵黄嚢腫瘍
- 胎芽性癌
- 絨毛癌
- 奇形腫(成熟型、未熟型)
|
良性腫瘍
|
境界悪性腫瘍
|
悪性腫瘍
|
表層上皮性 ・ 間質性腫瘍
|
漿液性嚢胞腺腫
|
漿液性嚢胞性腫瘍,境界悪性[低悪性度腫瘍]
|
漿液性腺癌[漿液性嚢胞腺癌]
|
粘液性嚢胞腺腫
|
粘液性嚢胞性腫瘍(同上)
|
粘液性腺癌[粘液性嚢胞腺癌]
|
明細胞腺腫
|
類内膜腫瘍(同上)
|
類内膜腺癌
|
類内膜腺腫
|
明細胞腫瘍(同上)
|
明細胞腺癌
|
腺線維腫(上記の各型)
|
腺線維腫(上記の各型)
|
腺癌線維腫(上記の各型)
|
表在性乳頭腫
|
表在性乳頭状腫瘍,境界悪性[低悪性度腫瘍]
|
腺肉腫
|
|
|
中胚芽性混合腫瘍 [Muller管混合腫瘍] [癌肉腫]
|
Brenner腫瘍
|
Brenner腫瘍,境界悪性[増殖性]
|
悪性Brenner腫瘍
|
|
|
移行上皮癌
|
未分化癌
|
性索間質性腫瘍
|
莢膜細胞腫
|
顆粒膜細胞腫
|
線維肉腫
|
線維腫
|
Sertoli-間質細胞腫瘍(中分化型)
|
Sertoli-間質細胞腫瘍(低分化型)
|
硬化性間質性腫瘍
|
ステロイド[脂質]細胞腫瘍(分類不能型)
|
|
Sertoli-間質細胞腫瘍(高分化型)
|
ギナンドロブラス卜ーマ
|
Leydig細胞腫 [門細胞腫]
|
|
輪状細管を伴う性索腫瘍
|
胚細胞腫瘍
|
成熟嚢胞性奇形腫(皮様嚢胞腫)
|
未熟奇形腫(G1,G2)
|
未分化胚細胞腫
|
成熟充実性奇形腫
|
力ルチノイド
|
卵黄嚢腫瘍(内胚葉洞腫瘍)
|
卵巣甲状腺腫
|
甲状腺腫性力ルチノイド
|
胎芽性癌(胎児性癌)
|
|
|
多胎芽腫
|
悪性転化を伴う成熟嚢胞性奇形腫
|
未熟奇形腫(G3)
|
その他
|
非特異的軟部腫瘍
|
性腺芽腫(純粋型)
|
癌腫
|
腺腫様腫瘍
|
|
肉腫
|
|
悪性リンパ腫(原発性)
|
二次性[転移性]腫瘍
|
(日本産科婦人科学会・日本病理学会編‥卵巣腫瘍取扱い規約.全原出版,1990より)
|
妊娠に合併した卵巣腫瘍
- G10M.154
- 発生率:全妊娠中の0.5%
- 病理組織:悪性腫瘍は5%未満で成熟嚢胞性奇形腫が最も多い。
- 管理:
- 妊娠10-12週までは胎児の器官形成期であるため手術を施行しない
- 妊娠14週まで経過観察し消退するようであれば、ルテイン嚢胞であり手術の必要はない。
- 妊娠14週以降には卵巣を摘出を行う。
- 以下の場合には、週数によらず手術の適応となる:茎捻転、腫瘍破裂。悪性が疑われる場合。
参考
- 1. C.産婦人科検査法 9.婦人科疾患のMRI 診断 - 日産婦誌59巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5905-113.pdf
- 2. E.婦人科疾患の診断・治療・管理 8.腫瘍と類腫瘍 - 日産婦誌61巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/61/6105-165.pdf
[★]
- 英
- uterine sarcoma
- ラ
- sarcoma uteri
- 関
- 産婦人科学、子宮筋腫
概念
- 内膜間質から発生する悪性腫瘍で、予後不良(見つかったときには全身に進展している)
疫学
症状
- 不正性器出血、過多月経、腹痛、下腹部違和感(月経時以外)、腹部腫瘤間、子宮筋腫様、頻尿
診断
- MRI,CT,超音波検査 ← MRIが特に重要。しかし、子宮筋腫との鑑別はMRIで困難らしい(NGY.96)
- 子宮筋腫と異なり腫瘍内に壊死や出血が見られる
治療
- アドリアマイシン、シスプラチン、カルボプラチン、タキソール、イフォマイド、オンコビン、黄体ホルモンなど
参考
- 1. 9)子宮肉腫:診療上の問題点 - 日産婦誌59巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5909-277.pdf
- 2. 7)クリニカルカンファレンス(5);婦人科難治性癌の治療戦略 2)子宮肉腫 - 日産婦誌58巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/58/5809-253.pdf
[★]
- 英
- uterine cervical polyp
- 同
- (国試)子宮頸管ポリープ、頚管ポリープ cervical polyp
- 関
- 産婦人科学
- 子宮頚管腺上皮の一部が限局性に増殖し、外子宮口より露出する深赤色の粘膜ポリープ。(NGY.200)
- 30-60歳代及び多産婦に多い。(NGY.200)
- 無症状が多い。成功時出血、血性帯下、粘液性帯下なども認められる。(NGY.200)
[★]
- 英
- gynecology of childhood and adolescence
- 関
- 産婦人科学
[★]
- 英
- gynecology、gynaecology、gynecologic、gynecological、gynaecological
- 関
- 産婦人科学、婦人科学、婦人科学的
[★]
- 英
- gynecology、gynecological
- 関
- 産婦人科学、婦人科、婦人科学的
[★]
- 英
- obstetrics and gynecology
- 関
- 産科婦人科
[★]
- 英
- science、sci
- 関
- サイエンス
[★]
- 英
- parturient
- 関
- 経産婦