リンク元 | 「子宮体癌」「明細胞腺癌」 |
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I型子宮体癌 | II型子宮体癌 | |
発生機序 | エストロゲンへの長期暴露 | de novo癌 |
好発年齢 | 閉経前-閉経早期 | |
頻度 | 80-90% | 10-20% |
病巣周辺の 子宮内膜異型増殖症 |
あり | なし |
組織型 | 類内膜腺癌 | 漿液性腺癌 明細胞腺癌 |
分化度 | 高分化型 | 低分化型 |
筋層浸潤 | 軽度 | 高度 |
予後 | 比較的良好 | 不良 |
遺伝子変異 | K-ras, PTEN | p53 |
体 → 頚 → 骨盤内 → 骨盤外
ガイドライン的には「アンスラサイクリン系とプラチナ製剤を含む薬剤の選択が薦められている(グレードB)。タキサン系製剤も併用さているが、その十分な根拠は得られていない(グレードC)。(子宮体癌の治療ガイドライン2006年)
臨床進行期 | 5年生存率(%) | |
出典不明(相対) | NGY.229 | |
I | 86 | 79 |
II | 68 | 66.8 |
III | 42 | 37.5 |
IV | 16 | 8.5 |
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