- 英
- antiplatelet drug、platelet aggregation inhibitor
- 関
- 血小板凝集阻害薬、抗血小板薬、血小板凝集抑制薬、血小板凝集抑制剤、抗血小板剤
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 血小板凝集阻害剤--RGDからペプチドミメティクスまで (生命科学を指向したペプチド合成の進歩<特集>)
- 尾島 巌,董 慶,Chakravarty Subrata
- 有機合成化学協会誌 52(5), p413-425, 1994-05
- NAID 40003681524
- マウスのペプロマイシン肺毒性に対する各種血小板凝集阻害剤の影響
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- 高脂血症の治療も兼ねるエパデール®が有名である。 トロンボキサン合成酵素阻害剤: 血小板凝集を促進し血管を攣縮させるTXA2の合成酵素を阻害する。そうすると、器質が に供給されてPGI2の産生も増える。脳梗塞の急性期に点滴で投与するほか、クモ膜下 ...
- その為、正常な血管内では、血小板と、血管内皮細胞は、結合しないので、血小板の 凝集は、起こらない。 1.血小板の ... 血管内皮細胞が賛成するPGI2は、血小板の活性 化を、阻害する。 ... Ca拮抗剤は、血小板凝集を抑制する、PGI2の産生を増加させる。
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★リンクテーブル★
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- 英
- antiplatelet agent、antiplatelet drug、platelet antagonist
- 関
- 血小板凝集阻害薬、血小板凝集阻害剤、血小板凝集抑制薬、血小板抑制薬、抗血小板剤
- 関
- 血小板凝集抑制薬
シクロオキシゲナーゼ阻害薬
ホスホジエステラーゼ阻害薬
- ジピリダモール
- シロスタゾール(プレタール):セロトニン放出を抑制、トロンボキサンA2による血小板凝集を抑制、cAMPホスホジエステラーゼ活性を阻害(PDE3)
ADP受容体阻害薬
- チクロピジン(パナルジン):(副作用)肝障害、白血球減少、血小板減少
- クロピドグレル(プラビックス):チクロピジンに比べて副作用の発現減少
ガイドライン
- 循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン(2009年改訂版)
- http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_hori_h.pdf
[★]
- 英
- antiplatelet agent、antiplatelet drug、platelet aggregation inhibitor
- 関
- 抗血小板薬、血小板凝集阻害剤、血小板凝集抑制薬、血小板抑制薬、血小板凝集抑制剤、抗血小板剤、トロンボキサン合成酵素阻害薬
[★]
- 関
- antiplatelet agent、antiplatelet drug、platelet antagonist、platelet inhibitor
[★]
- 英
- platelet aggregation inhibitor
- 関
- 血小板凝集阻害薬、血小板凝集阻害剤、血小板凝集抑制薬
[★]
- 英
- platelet (Z), blood platelet (Z), PLT
- 同
- 栓球 thrombocyte
- 関
- 血小板血栓。血小板数 platelet count PLC
- GOO. 1468(血小板凝集 platelet aggregation)
- 半減期:1週間(異常値の出るメカニズム第2版)。4日 (SP.505)。
- 寿命:10日
- 体積:5-10 fl
- 直径:2-5μm。
- 無核。
基準値
- 15万 - 40万 /μl (2007前期解剖学授業プリント, SP.505)
- 15万 - 35万 /μl (2007前期生理学授業プリント, PT.233)
新生児
- 出典不明
産生組織
- トロンボポエチンにより巨核球の細胞質がちぎれて血流に放出される (SP.505)
貯蔵組織
組織学
- P-セレクチンを膜上に持つ
- フィブリノーゲン、フィブロネクチン、第V因子、第VIII因子、platelet factor 4、PDGF、TGF-α (BPT.89)
- ADP、ATP、Ca2+、ヒスタミン、セロトニン、エピネフリン (BPT.89)
機能 (SAN.236-237)
1.一次止血
- TXA2,セロトニンは血管収縮作用
- ADP, TXA2,セロトニンは血小板凝集
- 血小板のGpIIb/GpIIIa複合体がフィブリノゲンと結合し編み目を形成
2.血液凝固の促進
3.毛細血管機能の維持
- 毛細血管内皮細胞に融合し血管内皮を補強している → 血小板減少により点状出血を来すことになる。
膜タンパク
血小板減少による症状
- 5-10万 :症状なし-やや止血しにくい程度
- 2-3万 :下肢に点状出血 (→皮下出血)
- 1万以下 :粘膜出血→臓器出血の危険あり
検査
- 抗凝固剤としてEDTAを用いた場合、EDTA依存性偽血小板減少をきたすことがある。
臨床関連
数の異常
機能の異常
[★]
- 英
- agglutination、aggregation、aggregate、agglutinate、clump、aggregate
- 関
- 凝集塊、凝集体、集合、集合体、凝集物、アグリゲート
[★]
- 英
- drug、agent
- 関
- 薬、作用薬、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- blocking(精神医学), inhibition(生化学)
- 同
- 遮断 blockade、途絶
[★]
- 英
- inhibitor
- 同
- 阻害薬?
- 関
- 酵素阻害物質