プロカテロール
Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
スタビント顆粒0.01%
組成
成分・分量(1g中)
添加物
- 乳糖水和物、白糖、アメ粉、無水クエン酸、ヒドロキシプロピルセルロース
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
下記疾患の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解
気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫、急性気管支炎、喘息様 気管支炎
通常、成人にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回50μg(顆粒として0.5g)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
6才以上の小児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回 25μg(顆粒として0.25g)を1日1回就寝前ないしは1日2回、朝及び就寝前に経口投与する。
6才未満の乳幼児にはプロカテロール塩酸塩水和物として1回1.25μg/kg(顆粒として0.0125g/kg)を1日2回、朝及び就寝前ないしは1日3回、朝、昼及び就寝前に経口投与する。
なお、年齢、病状により適宜増減する。
<参考>スタビント顆粒0.01%の1回投与量換算表(6才未満の乳幼児)
慎重投与
甲状腺機能亢進症[甲状腺機能亢進症が増悪することがある。]
高血圧[血圧が上昇することがある。]
心疾患[動悸、不整脈、症状の増悪等があらわれることがある。]
糖尿病[糖尿病が増悪することがある。]
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。
重篤な血清カリウム値の低下が報告されている。血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがあるので重症喘息患者では特に注意すること。更に低酸素血症は血清カリウム値の低下が心リズムに及ぼす作用を増強することがある。このような場合には血清カリウム値をモニターすることが望ましい。(頻度不明)
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- プロカテロール塩酸塩水和物(Procaterol Hydrochloride Hydrate)
化学名:
- 8-Hydroxy-5-{(1RS 、 2SR)-1-hydroxy-2-[(1-methylethyl) amino]butyl}-quinolin-2-(1H )-one monohydrochloride hemihydrate
- 約195℃(分解)
★リンクテーブル★
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- 英
- bronchodilator
- 関
- 気管支拡張薬
商品
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- 英
- procaterol
- 化
- 塩酸プロカテロール, procaterol hydrochloride、塩酸プロカテロール水和物, プロカテロール塩酸塩水和物, procaterol hydrochloride hydrate
- 商
- エステルチン、エプカロール、カプテレノール、スタビント、ブリージン、プロカプチン、マーヨン、メチレフト、メプチン、レンブリス
- 関
- 気管支拡張剤
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