- 英
- pertussis vaccine, PV
- 同
- 沈降精製百日咳ワクチン
- 関
- ワクチン、不活化ワクチン、予防接種、百日咳
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 不活化ポリオワクチンおよびDPTワクチンによる感染予防の現状と今後 (特集 小児感染症の予防2014) -- (ワクチンによる小児感染症の予防)
- 感染対策担当者が知っておきたい 小児細菌感染症に対するワクチン (ICTレベルアップ特集 ICTが知っておきたい小児感染症Up-to-Date)
- 吉川 哲史
- Infection control : The Japanese journal of infection control 22(11), 1130-1132, 2013-11
- NAID 40019842112
- 中山 哲夫
- 日本耳鼻咽喉科學會會報 115(6), 605-611, 2012-06-20
- … ワクチンメーカーも新規ワクチン開発や外国からの導入もなく空白の十数年が経過し, その間欧米においては1990年代にはインフルエンザ桿菌ワクチン (Hib), 結合型肺炎球菌ワクチン (PCV) が開発され日本発の無細胞型百日咳ワクチン (DTaP) をベ-スに多価ワクチンの開発と積極的に予防接種政策を推し進めてきた. …
- NAID 10030799992
Related Links
- 北里第一三共ワクチンの一般の方にも役立てていただけるワクチン情報「病気とワクチン 百日咳」のページ。「ワクチンの基礎知識」では、ヒト用、動物用の生物学的製剤の製造販売を行う、北里第一三共ワクチンの病気ごとに使用 ...
- 感染症の話トップページへ 2003年第36週号(2003年9月1~7日)掲載 百 日 咳 百日咳(pertussis, whooping cough )は、特有のけいれん性の咳発作(痙咳発作)を特徴とする急性気道感染症である。母親からの免疫(経胎盤移行 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 1歳 6か月の男児。健康診査のため来院した。 2,960 gで出生。精神・運動発達に異常を認めない。身長 74 cm、体重 11 kg。顔色は良好である。胸部と腹部とに異常を認めない。予防接種は BCG、三種混合一期および初回 MRワクチンを終了している。
- この男児で当てはまるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108B041]←[国試_108]→[108B043]
[★]
ジフテリア,破傷風,百日咳混合ワクチン
[★]
ジフテリア,破傷風,百日咳混合ワクチン
[★]
- 英
- vaccine
- 関
- 予防接種 immunization、感染症、感染症予防法、シードロット・システム。immunization
種類
副反応
風疹ワクチン
おたふくかぜワクチン
- 2-3週間後、まれに、発熱、耳下腺腫脹、咳、鼻水
- MMRの際に無菌性髄膜炎が数千人に一人
- 髄膜炎の症状:発熱、頭痛、嘔吐
学校伝染病、予防接種、ワクチン (学校伝染病、予防接種、ワクチン.xls)
日本で使われているワクチン
その他マイナーなワクチン
- 1ヶ月に1回、6ヶ月続けて。
- 適応は低体重児と免疫不全児だった気がする
接種間隔
参考
- 1. 国立感染症研究所 感染症情報センター:予防接種のページ
- http://idsc.nih.go.jp/vaccine/vaccine-j.html
- 2. 日本で接種可能なワクチンの種類 - 国立感染症研究所
- http://idsc.nih.go.jp/vaccine/atopics/atpcs003.html
[★]
- 英
- pertussis
- ラ
- pertussis
- 同
- whooping cough, tussis convulsiva
- 関
- レプリーゼ、細菌、マイコプラズマ肺炎
概念
病原菌
潜伏期
感染期間
- SPE.362
- カタル期~第4週まで → 抗菌薬投与により感染期間を抗菌薬投与後5日間に短縮できる。
症候
- カタル期:1-2週間:伝染力が強い。鼻汁、咳などの普通感冒様症状が次第に増悪。検査上、白血球増多が見られる
- 痙咳期:2-6週間:レプリーゼ(連続した咳(staccato)と吸気時の笛音(whoop))。咳発作は夜間に強い。乳児期には無呼吸発作。百日咳顔貌(顔面紅潮、眼瞼浮腫、結膜充血)。重症化で百日咳脳症
- 回復期:2-3週間:特有の咳が弱まってくる。
合併症
検査
- 血液検査:末梢血白血球増多(リンパ球優位)、CRP正常
- 画像検査
診断
- 確定診断:喀痰・後鼻腔の擦過検体で百日咳菌の分離培養、PCR法による同定、あるいはペア血清による免疫血液学検査による。
鑑別疾患
治療
- マクロライド系抗菌薬(エリスロマイシンが第一選択)を7-14日間。カタル期の投与により咳発作を軽減できる。痙咳期の投与により感染期間を5日に短縮できる。(SPE.393)
- エリスロマイシンの他、アジスロマイシン、クラリスロマイシン、テトラサイクリン、ドキシサイクリン、ST合剤も用いられる。
- PED.596
- SPE.363
- マクロライド系抗菌薬を7-14日間投与。カタル期から投与すると咳発作を軽減でき、痙咳期の投与により感染期間を5日間に短縮できる。
感染経路
予防接種
参考
- 1. 日本の定期/任意予防接種スケジュール(20歳未満)
- http://idsc.nih.go.jp/vaccine/dschedule/Imm11-01JP.gif
国試
[★]
- 英
- cutin
- 関
- 角皮素