- 英
- chill with shivering、shaking chill
- 関
- 悪寒、熱型、悪寒、戦慄
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 前立腺生検による前立腺炎後に発症した急性一側性外転神経麻痺の1例
- 慎 武,弓狩 一晃,高玉 勝彦,吉田 利夫
- 日本泌尿器科學會雜誌 102(4), 655-658, 2011-07-20
- … 等度腫大しており,弾性硬であった.採血上,PSA 24.38ng/mlと高値のため,前立腺癌の疑いにて経直腸的20ヵ所前立腺針生検施行.病理結果は尖部の2コアからAtypical small acinar proliferation(ASAP)が検出された.生検翌日に悪寒戦慄を伴う発熱を認め,前立腺炎との診断で補液と抗生剤投与による加療開始.生検後7日から左方注視時の複視が出現し,神経内科紹介.頭部MRI及び髄液検査施行も異常所見なく,感染後左外転神経麻痺が疑われ,ス …
- NAID 110008688080
- プライマリケア・マスターコース 日常診療ケーススタディ--感染症編 ワカる!デキる!感染症(CASE 6)突然の腹痛の後,悪寒戦慄と立ちくらみを自覚した高齢男性
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- 悪寒戦慄(おかんせんりつ)とは、急にがたがた震えだして、そのあと発熱がみられる状態を言います。発熱は一般には38 以上がほとんどです。悪寒戦慄は体の震えがありますが、「けいれん」や「ひきつけ」とは違い、意識がはっきり ...
- 世界大百科事典 第2版 悪寒戦慄の用語解説 - 発熱の初めなどに感じる,ぞくぞくとした不快な寒けをいう。顔面蒼白となり,骨格筋の不随意的な震えを伴うことが多い(これを悪寒戦慄(せんりつ)という)。感染によって外因性発熱物質が体内 ...
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- 36歳の男性。発熱と全身倦怠感とを主訴に来院した。 4週前に口蓋扁桃摘出術を受けた。 3週前から悪寒戦慄を伴う37-40℃の発熱があり、市販の総合感冒薬を内服しても解熟しなかったため受診した。息苦しさは自覚していない。脈拍100/分、整。血圧120/82mmHg。心尖部に収縮期雑音を聴取する。両手掌に2mm大の小出血斑を認める。血液所見:赤血球310万、 Hb11.2g/dL、 Ht30%、白血球15,800、血小板15万。 CRP10mg/dL。血液培養の結果はまだ分からない。心エコー図(別冊No. 8)を別に示す。
- 直ちに開始する治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I041]←[国試_106]→[106I043]
[★]
- 70歳の男性。腹膜炎の手術後で入院中である。 2週前に S状結腸憩室の穿孔による急性汎発性腹膜炎にて緊急手術を施行された。手術術式は S状結腸切除術・人工肛門造設術であった。術後の経過は良好で、術後 7日目に流動食を開始し、術後 8日目にはドレーンの排液の性状に問題がなかったためドレーンは抜去した。現在は中心静脈栄養を併用しながら 5分粥食を全量摂取している。術後 4日目以降発熱を認めなかったが、昨夜急に悪寒戦慄を伴う 39℃の発熱があった。他に症状はなく食欲も保たれている。
- 対応として適切なのはどれか。
- a 絶飲食
- b 便培養検査
- c 緊急開腹手術
- d ドレーン再挿入
- e 中心静脈カテーテル抜去
[正答]
※国試ナビ4※ [108H028]←[国試_108]→[108H030]
[★]
- 27歳の女性。発熱と左腰部痛とを主訴に来院した。2日前から排尿時痛があり、昨晩から悪寒戦慄を伴う39℃台の発熱と左腰部痛とが出現した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。体温39.4℃。左肋骨脊柱角部に叩打痛を認める。尿所見:蛋白2+、糖(-)、潜血1+、沈渣に赤血球10-20/1視野 白血球100以上/ 1視野。腹部超音波検査に異常を認めない。
- 起炎菌として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D038]←[国試_104]→[104D040]
[★]
- 61歳の男性。急性骨髄性白血病に対する抗がん化学療法開始後13日。今朝から悪寒戦慄を伴う39℃台の発熱を認める。白血球1,100(好中球10%、好酸球1%、好塩基球1%、単球7%、リンパ球81%)。 CRP23mg/dL。
- 発熱の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E048]←[国試_106]→[106E050]
[★]
- 68歳の男性。脳梗塞のため入院中である。状態は安定している。
- 栄養補給のための点滴を開始したところ10分後に、突然、悪寒戦慄が出現した。顔面は蒼白。意識は混濁している。
- まず行うのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103G051]←[国試_103]→[103G053]
[★]
- 35歳の男性。悪寒戦慄を伴う39℃の発熱、頻尿および排尿時痛のため来院した。3日前から排尿時痛と会陰部不快感とがあったが放置していた。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D037]←[国試_098]→[098D039]
[★]
- 65歳の男性。昨夜からの悪寒戦慄を伴う39℃台の発熱、会陰部不快感および排尿困難を主訴に来院した。5日前から頻尿と排尿時痛とがみられたが放置していた。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103A053]←[国試_103]→[103A055]
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[正答]
※国試ナビ4※ [113B016]←[国試_113]→[113B018]
[★]
- 英
- Charcot triad, Charcot's triad
- 同
- シャルコー三主徴、シャルコーの三徴、Charcot三主徴
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- 英
- chill、rigor、ague、algid, chills, rigors
- 関
- 硬直、冷やす、冷却、厳密さ、苦しさ、さむけ
[★]
- 英
- shivering
- 関
- 振戦、震え、トレマ