ポリスチレンスルホン酸(ポリスチレンスルホン酸ナトリウム)
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- the 14th letter of the Roman alphabet (同)n
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- nitrogenの化学記号
- sodium(ラテン語natrium)の化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
販売名
カリセラム-Na末
組成
- カリセラム-Na末はポリスチレンスルホン酸ナトリウムの原末で,黄褐色の粉末である。
効能または効果
内服
- 通常,成人1日量30gを2〜3回に分け,その1回量を水50〜150mLに懸濁し,経口投与する。症状に応じて適宜増減。
注腸
- 通常,成人1回30gを水又は2%メチルセルロース溶液100mLに懸濁して注腸する。症状に応じて適宜増減。
重大な副作用
心不全誘発
- 心不全を誘発することがあるので,ナトリウム摂取を制限するなど十分に注意すること。
腸穿孔,腸潰瘍,腸壊死
- ポリスチレンスルホン酸ナトリウムのソルビトール懸濁液の経口投与により,小腸の穿孔・粘膜壊死,大腸潰瘍,結腸壊死等があらわれたとの報告がある。
本剤の経口投与により,激しい腹痛又は下痢,嘔吐等があらわれた場合には本剤の投与を中止し,適切な処置を行うこと1,2)。
薬効薬理
- ポリスチレンスルホン酸ナトリウムはナトリウム型陽イオン交換樹脂で腸管内でイオン交換作用によりナトリウムイオンとカリウムイオンを交換し,カリウムイオンを体外へ排出させる。
◇カリウム交換容量
- ポリスチレンスルホン酸ナトリウムは9.4〜11.0%のナトリウムを含み,in vitroで1gあたり110〜135mg(2.81〜3.45mEq)のカリウムと交換する6)。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
性状
- 黄褐色の粉末で,におい及び味はない。水,エタノール(95),アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- sodium polystyrene sulfonate
- 商
- カリセラム-Na末、ケイキサレート Kayexalate
- 関
- ポリスチレンスルホン酸、ポリスチレンスルホン酸カルシウム
- その他の循環器官用薬
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- 英
- rhm
- 同
- 照射線量率定数 exposure rate constant
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ナノアンペア nanoampere
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ポリスチレンスルホン酸