ニセルゴリン
- 関
- その他の循環器官用薬
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
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- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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- ページを印刷 PDFダウンロード 薬効 2190 その他の循環器官用薬 一般名 ニセルゴリン錠 英名 Vasogoline S 剤形 錠 薬価 8.70 規格 5mg1錠 メーカー 共和薬品 毒劇区分 効能・効果 脳梗塞後遺症の慢性脳循環障害による意欲低下の ...
- バソゴリンS(脳の血液循環や代謝を改善する薬 )について主な作用 副作用 用い方と注意点を説明します ... 主な作用 脳の血液量を増すなどして、脳細胞の代謝を改善し、脳の働きが低下している状態を改善する作用があります。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
バソゴリンS錠5mg
組成
有効成分
添加物
- 乳糖、D-マンニトール、マクロゴール6000、トウモロコシデンプン、ヒプロメロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、酸化チタン、カルナウバロウ
禁忌
頭蓋内出血後、止血が完成していないと考えられる患者〔出血を助長するおそれがある。〕
効能または効果
- 脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善
- ニセルゴリンとして、通常成人1日量15mgを3回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 本剤の投与期間は、臨床効果及び副作用の程度を考慮しながら慎重に決定するが、投与12週で効果が認められない場合には投与を中止すること。
薬効薬理
- エステル型麦角アルカロイド誘導体であり、脳血管障害患者における内頸動脈及び椎骨動脈の血流量増加作用及び虚血病巣部の血流増加作用が認められている。臨床あるいは実験動物において、脳循環改善作用、血管流動性改善作用、脳内アセチルコリン系の賦活作用、脳エネルギー代謝改善作用、脳神経機能改善作用などを示し、これらの作用に基づいて脳梗塞後遺症、脳出血後後遺症による意欲低下、情緒障害を改善すると考えられる。3)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
化学式
化学名
- [(8R,10S)-10-Methoxy-1,6-dimethylergolin-8-yl]methyl 5-bromopyridine-3-carboxylate
性状
- 白色〜淡黄色の結晶又は結晶性の粉末である。
アセトニトリル、エタノール(99.5)又は無水酢酸にやや溶けやすく、水にほとんど溶けない。
光によって徐々に淡褐色となる。
融点:136℃(分解)。
★リンクテーブル★
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商品
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- 英
- nicergoline
- 商
- サアミオン、サルモシン、サワチオン、セルファミン、ソクワール、ニセルゴリン、バソゴリンS、ヒルブリンN、マリレオンN
- 関
- その他の循環器官用薬
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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