- 英
- vitamin B12-dependent methylmalonic acidemia
- 同
- ビタミンB12反応性メチルマロン酸血症
WordNet
- the 2nd letter of the Roman alphabet (同)b
- the blood group whose red cells carry the B antigen (同)type_B, group B
PrepTutorEJDIC
- black(鉛筆の軟度を示す;硬度は『H』(=hard)で表す) / boronの化学記号
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 三石 知左子,三石 洋一,横田 和子,福山 幸夫,井上 義人,松本 勇,MITSUISHI Chisako,MITSUISHI Youichi,YOKOTA Kazuko,FUKUYAMA Yukio,INOUE Yoshito,MATSUMOTO Isamu
- 東京女子医科大学雑誌 57(臨時増刊), 705-710, 1987-07-01
- NAID 120002358696
- ビタミンB_<12>依存性メチルマロン酸血症の1症例とその治療効果
- 岡野 善行,村田 良輔,金 正義,田中 あけみ,山岡 小百合,武田 公子,一色 玄,成沢 邦明
- 先天異常 : 日本先天異常学会会報 : official journal of Congeital Anomalies Research Association of Japan 22(3), 281-282, 1982-09-30
- NAID 110002754119
Related Links
- ビタミンB12不足 ビタミンB12は貧血予防だけでなく、 神経細胞の修復などに関わる重要なビタミン。 ... 珍しいがビタミンB12依存性(反応性)メチルマロン酸血症、 ホモシステイン尿症、なども。 肩こり・腰痛・神経痛 神経過敏 ...
- Twinkle:Tokyo Women's Medical University - Information & Knowledge Database. http://ir.twmu.ac.jp/dspace/ Title ビタミンB12依存性メチルマロン酸血症の1例 Author(s) 三石, 知左子; 三石, 洋一; 横田, 和子; 福山, 幸夫; 井 上 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 関
- ビタミンB12依存性メチルマロン酸血症
[★]
ビタミンB12依存性メチルマロン酸血症
[★]
- 英
- vitamin
- ビタミン、生物の生存・生育に必要な栄養素のうち、炭水化物やタンパク質、脂質、ミネラル以外の栄養素であり、微量ではあるが生理作用を円滑に行うために必須な有機化合物の総称 wiki
ビタミン
ビタミンと欠乏症、過剰症
[★]
- 英
- vitamin B12
- 同
- コバラミン cobalamin
- 商
- アリチア配合
- 関
- シアノコバラミン、悪性貧血、ビタミン、メチルコバラミン
吸収
- 食物(コバラミン+蛋白質)→胃(コバラミン)+壁細胞が分泌する糖タンパク;内因子→コバラミン-内因子複合体→回腸 (SP.742)
- 回腸上皮細胞の刷子縁膜にコバラミン-内因子複合体に特異的なレセプターが存在 (SP.742)
- 細胞内ではβグロブリン(トランスコバラミン II)と結合して血中に入り組織に運ばれる (SPC.280, SPC.742)
部位: ビタミンB12は回腸。 葉酸は空腸。 鉄も空腸、ついでに十二指腸でも。
機能
- コバラミン依存の酵素は全部で十数種ある。コバラミン依存の酵素は分子内転移、メチル転移を触媒 (FB.387)
- 正常ミエリンの維持 (SPC.280)
- 葉酸の代謝(葉酸は核酸代謝に関わっている) (SPC.280)
- 奇数脂肪酸の酸化 (FB.386)
- メチルマロニルCoAムターゼの補酵素(奇数脂肪酸の酸化)
補酵素
必要量
- 一日の消費量(排泄):1-3ug (体の貯蔵量の-0.1%) (HIM.643)
- 体に貯蔵されてる量:2-3mg → 摂取しなくとも3-4年は欠乏しない
基準値
- 260-1,050pg/ml(192-775pmol/ml)
判定
低値
- 悪性貧血(内因子抗体、壁細胞抗体?)
- 胃切除後
- 萎縮性胃炎
- 吸収不良をきたす病態:クローン病、セリアック病、吸収不良症候群
高値
- 血液疾患:顆粒球増加を示す疾患 ← 顆粒球由来のビタミンB12輸送蛋白(トランスコバラミン?)が増加するため(QB.G-257)、崩壊した白血球から放出するため(YN.G-53)
臨床関連
[★]
- 英
- dependence
- 関
- 薬物依存、麻薬中毒
依存の3要素
- 1. 身体依存:精神作用物質が長時間体内にあり、効果を発現し続ける結果、生体がその物質に適応して正常に近い機能を営むようになった状態。身体依存が生じる薬物は抑制性の薬物で、離脱症状は興奮性となる
- 2. 精神依存:精神作用物質を使用したいというしばしば強く、時には抵抗できない欲求
- 3. 耐性 :精神作用物質の効果が長期の摂取のために減弱し、初期の効果を得るためにより大量の摂取が必要となった状態
[★]
- Mg2+存在下でC3, B, Dが反応してC3bBbとなり、これがC3転換酵素(C3bBb)あるいはC5転換酵素(C3bBb3b)を形成する。これらはP(properdin)と結合して活性化し、それぞれC3、C5を活性化する
[★]
- 英
- acidemia
- 同
- アシデミア、酸性血症
- 関
- アシドーシス、ピルビン酸カルボキシラーゼ