- 英
- head circumference
- 同
- 頭周囲
- 関
- 頭囲拡大
新生児以降の頭囲
- 生下時:33cm
- 1歳:45cm (QB.O-13)
- 出生時33cm、6ヶ月42cm、12ヶ月46cm、5歳までは46+年齢cm。(SPE.50)
- 出生時33cm、満1歳45cm、3歳50cm (SPE.7)
胸囲との比較
国試
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 先天性皮膚弛緩症と大脳皮質形成異常を伴ったCongenital Disorder of Glycosylation typeIIの1例
- 津田 祐子,舟塚 真,谷 諭美,西川 愛子,伊藤 進,湯浅 勲,大澤 眞木子,TSUDA Yuko,FUNATSUKA Makoto,TANI Yumi,NISHIKAWA Aiko,ITO Susumu,YUASA Isao,OSAWA Makiko
- 東京女子医科大学雑誌 83(E1), E285-E290, 2013-01-31
- … ,症例は、在胎35週4日、体重2794g(+1.8SD)、頭囲31.2cm(-0.1SD)で出生の女児。 …
- NAID 110009559367
- 宮嶋 雅一,木村 孝興,近藤 聡英,下地 一彰,新井 一
- Japanese Journal of Neurosurgery 22(4), 276-282, 2013
- … 髄鞘化に乏しい未熟な脳は圧迫を受けると容易に変形するため, 未熟児では頭囲が拡大する前に著明な脳室拡大を生じる. …
- NAID 130003379611
- 大頭(頭囲拡大)・小頭 (特集 研修医のための神経学的診察テクニック) -- (よくある主訴と診療の実際)
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[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 10か月の男児。体重増加不良を主訴に来院した。
- 現病歴 1週前に受けた生後10か月の乳幼児健康診査で体重増加不良を指摘され、紹介された。
- 出生・発育歴 在胎39週、頭位経腟分娩で出生した。出生時の身長49cm、体重2,980g、頭囲34cm。Apgarスコア 7点(1分)。追視 2か月、首のすわり 4か月、寝返り 6か月、お坐り 7か月、つかまり立ち 10か月。新聞紙をつかんで破ろうとし、名前を呼ぶと振り向く。両親以外に抱かれると泣く。1日7回母乳を1回15分ほど哺乳している。離乳食は粥、イモなどを1日1回、こども茶碗に半分程度与えている。体重の推移(別冊No.5)を別図に示す。
- 既往歴 生後5か月ころから顔面、頚部および腋窩に湿疹を認め、痒みが続いている。
- 現症 身長73cm(-0.5SD)、体重7.2kg(-2SD)、頭囲 46.5cm。体温 37.2℃。脈拍 96/分、整。顔の表情は豊かで、診察しようとすると泣く。皮膚色は良好であるが、四肢伸側は乾燥し、顔面、頭部および肘膚に湿疹を認める。大泉門は1 x 1cmで平坦である。頚部には小豆大のリンパ節を左右に3個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1 cm触知する。左鼠径部に可動性のある小指頭大、弾性硬の腫瘤を触れ、左陰嚢内は空虚である。膝蓋腱反射とアキレス腱反射とに異常を認めない。
- 検査所見 血液所見: 赤血球 420万、Hb 12.0g/dl、Ht 38%、白血球 10,600、血小板 23万。血液生化学所見: 総蛋白 6.4g/dl、アルブミン 3.4g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 18IU/l、ALT 12IU/l, ALP 520IU/l(基準780以下)。RAST:卵白 +2、牛乳 +1。
- この児の体重増加不良の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
C
- 6ヶ月頃から体重増加不良が認められる → 離乳食との関連
※国試ナビ4※ [104H032]←[国試_104]→[104H034]
[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 10か月の男児。体重増加不良を主訴に来院した。
- 現病歴 1週前に受けた生後10か月の乳幼児健康診査で体重増加不良を指摘され、紹介された。
- 出生・発育歴 在胎39週、頭位経腟分娩で出生した。出生時の身長49cm、体重2,980g、頭囲34cm。Apgarスコア 7点(1分)。追視 2か月、首のすわり 4か月、寝返り 6か月、お坐り 7か月、つかまり立ち 10か月。新聞紙をつかんで破ろうとし、名前を呼ぶと振り向く。両親以外に抱かれると泣く。1日7回母乳を1回15分ほど哺乳している。離乳食は粥、イモなどを1日1回、こども茶碗に半分程度与えている。体重の推移(別冊No.5)を別図に示す。
- 既往歴 生後5か月ころから顔面、頚部および腋窩に湿疹を認め、痒みが続いている。
- 現症 身長73cm(-0.5SD)、体重7.2kg(-2SD)、頭囲 46.5cm。体温 37.2℃。脈拍 96/分、整。顔の表情は豊かで、診察しようとすると泣く。皮膚色は良好であるが、四肢伸側は乾燥し、顔面、頭部および肘膚に湿疹を認める。大泉門は1 x 1cmで平坦である。頚部には小豆大のリンパ節を左右に3個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1 cm触知する。左鼠径部に可動性のある小指頭大、弾性硬の腫瘤を触れ、左陰嚢内は空虚である。膝蓋腱反射とアキレス腱反射とに異常を認めない。
- 検査所見 血液所見: 赤血球 420万、Hb 12.0g/dl、Ht 38%、白血球 10,600、血小板 23万。血液生化学所見: 総蛋白 6.4g/dl、アルブミン 3.4g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 18IU/l、ALT 12IU/l, ALP 520IU/l(基準780以下)。RAST:卵白 +2、牛乳 +1。
[正答]
※国試ナビ4※ [104H033]←[国試_104]→[104H035]
[★]
- 次の文を読み、53-55の問いに答えよ。
- 1歳6か月の男児。1歳6か月児健康診査のため来院した。
- 出生・発育歴 在胎38週、頭位分娩にて出生した。出生時の身長48.0cm、体重2,750g、頭囲33cm。 Apgarスコア8点(1分)。頚定4か月、お坐り8か月、つたい歩き1歳、歩行1歳2か月。喃語は発するが、有意語はない。軟飯90gと歯茎で噛める固さの副菜とを1日3回、卵は全卵を1日1個、牛乳を1日1,000ml与えている。調理用油脂類と砂糖をそれぞれ1日12g使用している。
- 既往歴 8か月時に突発性発疹。 1歳2か月時に熱性けいれん。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識は清明。身長80.0cm、体重14.0kg、頭囲53cm、胸囲47cm、Kaup指数21.8。大泉門は閉鎖している。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頭部に小豆大のリンパ節を右に4個触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1.5cm触知する。筋緊張は正常で、腱反射の亢進を認めない。
- a 軟飯を粥にする。
- b 牛乳の量を減らす。
- c 卵は卵黄のみとする。
- d 調理用油脂類の量を増やす。
- e 副菜は舌でつぶせる固さにする。
[正答]
※国試ナビ4※ [105B054]←[国試_105]→[105B056]
[★]
- 次の文を読み、53-55の問いに答えよ。
- 1歳6か月の男児。1歳6か月児健康診査のため来院した。
- 出生・発育歴 在胎38週、頭位分娩にて出生した。出生時の身長48.0cm、体重2,750g、頭囲33cm。 Apgarスコア8点(1分)。頚定4か月、お坐り8か月、つたい歩き1歳、歩行1歳2か月。喃語は発するが、有意語はない。軟飯90gと歯茎で噛める固さの副菜とを1日3回、卵は全卵を1日1個、牛乳を1日1,000ml与えている。調理用油脂類と砂糖をそれぞれ1日12g使用している。
- 既往歴 8か月時に突発性発疹。 1歳2か月時に熱性けいれん。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識は清明。身長80.0cm、体重14.0kg、頭囲53cm、胸囲47cm、Kaup指数21.8。大泉門は閉鎖している。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頭部に小豆大のリンパ節を右に4個触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1.5cm触知する。筋緊張は正常で、腱反射の亢進を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105B053]←[国試_105]→[105B055]
[★]
- 次の文を読み、61~63の問いに答えよ。
- 28歳の1回経産婦。妊娠35週時に胎児発育異常を指摘され紹介状を持って来院した。
- 現病歴:分娩予定日は最終月経から算出された。定期的に妊婦健康診査を受けており、これまで血圧や尿検査の異常を指摘されたことはない。4週前から胎児の発育異常が疑われていた。
- 既往歴:特記すべきことはない。
- 妊娠・分娩歴:25歳時に妊娠38週で3,200gの男児を正常経腺分娩。
- 生活歴:喫煙は20本/日を8年間。
- 現症:身長155cm、体重50kg(非妊時45kg)、腹囲78cm、子宮底長28cm。体温36.6℃。脈拍80/分、整。血圧120/60mmHg。意識は清明。腹部は軟で、時折不規則な子宮収縮を触知する。児先進部は頭部で未固定、子宮口1cm開大、展退度30%、破水はない。超音波検査で胎児奇形は認めない。前医での胎児推定体重の推移と入院後の胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。
- 入院後の胎児超音波検査所見として考えにくいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102G061]←[国試_102]→[102G063]
[★]
- 次の文を読み、53-55の問いに答えよ。
- 1歳6か月の男児。1歳6か月児健康診査のため来院した。
- 出生・発育歴 在胎38週、頭位分娩にて出生した。出生時の身長48.0cm、体重2,750g、頭囲33cm。 Apgarスコア8点(1分)。頚定4か月、お坐り8か月、つたい歩き1歳、歩行1歳2か月。喃語は発するが、有意語はない。軟飯90gと歯茎で噛める固さの副菜とを1日3回、卵は全卵を1日1個、牛乳を1日1,000ml与えている。調理用油脂類と砂糖をそれぞれ1日12g使用している。
- 既往歴 8か月時に突発性発疹。 1歳2か月時に熱性けいれん。
- 家族歴 特記すべきことはない。
- 現 症 意識は清明。身長80.0cm、体重14.0kg、頭囲53cm、胸囲47cm、Kaup指数21.8。大泉門は閉鎖している。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頭部に小豆大のリンパ節を右に4個触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1.5cm触知する。筋緊張は正常で、腱反射の亢進を認めない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105B052]←[国試_105]→[105B054]
[★]
- 1歳1か月の男児。体重増加不良、筋力低下および発達の遅れから先天代謝異常が疑われ精査のため母親に連れられて来院した。寝返りはできず、呼吸器感染症を繰り返している。血清セルロプラスミン値は低値である。
- 身体所見で認められるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109I063]←[国試_109]→[109I065]
[★]
- 標準的な1歳6か月児の成長・発達の所見で正しいのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [109E031]←[国試_109]→[109E033]
[★]
- a 身長は約2倍になる。
- b 体重は約3倍になる。
- c 頭囲は約2倍になる。
- d 胸囲は約2倍になる。
- e 体表面積は約3倍になる。
[正答]
※国試ナビ4※ [104B029]←[国試_104]→[104B031]
[★]
- a. 頭囲が42cmである。
- b. 身長が80cmである。
- c. 乳歯が生えそろっている。
- d. 自分の名前が書ける。
- e. 1日の睡眠時間が15時問である。
[正答]
※国試ナビ4※ [099D063]←[国試_099]→[099D065]
[★]
- 3ヶ月の乳児。帝王切開にて出生した。Apgar score 9点(1分)。出生児の体重は2950g、頭囲は46cmであった。来院時の頭囲は48cmである。頭部X線単純CTを次に示す。
- この疾患でみられないのはどれか。
- a. 眼球の突出
- b. 眼球の上転障害
- c. 大泉門の拡大
- d. 頭皮静脈の拡張
- e. 頭蓋骨縫合の離開
[★]
[正答]
[★]
- 英
- growth、outgrowth、grow、outgrow、development
- 関
- 発育、伸長、増殖、伸びる、発達、生育
- 二次性徴
|
身長(cm)
|
体重(kg)
|
頭囲(cm)
|
胸囲(cm)
|
生下時
|
50
|
|
3
|
(x2)
|
33
|
32
|
3ヶ月
|
60
|
|
6
|
|
|
|
6ヶ月
|
70
|
|
8
|
|
|
|
1歳
|
75
|
(x1.5)
|
9
|
(x3)
|
45
|
45
|
2歳
|
|
|
|
(x4)
|
|
|
3歳
|
94
|
|
14
|
|
49
|
50
|
4歳
|
|
(x2)
|
|
(x5)
|
|
|
5歳
|
|
|
|
(x6)
|
|
|
ホルモン
検査値
- 1歳でIgMは成人と同程度
- MAGE → IgM, IgA, IgG, IgEの順に成人値と同じレベルとなる。
[★]
- 英
- enlargement of head circumference.
- 関
- 頭囲
病因
- QB.O-57
[★]
- 英
- head circumference percentile curve?