- 英
- tracking eye movement, pursuit eye movement
UpToDate Contents
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- 1. 律動眼振jerk nystagmus [show details]
…especially poor downward smooth pursuit . The "floccular syndrome" consists of downbeat nystagmus, gaze-evoked and rebound nystagmus, and abnormal horizontal smooth pursuit . Skew deviation (a misalignment …
- 2. 視覚性注視異常ocular gaze disorders [show details]
… smooth-pursuit, and saccadic systems . A lesion anywhere along the supranuclear or nuclear pathways that control horizontal eye movements can cause a horizontal gaze palsy Horizontal pursuit, saccades …
- 3. 急性冠症候群:定義および分類acute coronary syndrome terminology and classification [show details]
…patients have an increased rate of significant coronary events . This issue was best illustrated in the PURSUIT trial of almost 11,000 patients with a non-ST-ACS, 12 percent (1134 patients) of whom had a prior …
- 4. 核間性眼筋麻痺internuclear ophthalmoparesis [show details]
…synchronous horizontal eye movements, it also contains pathways involved in the regulation of vertical pursuit, vertical vestibular signals, and vertical alignment of the two eyes (a process mediated by the otolith …
- 5. 非ST上昇型急性冠症候群の急性期マネージメントの概要overview of the acute management of non st elevation acute coronary syndromes [show details]
…GRACE, and PURSUIT. Using an end point of death or MI at one year, and area under the survival curve (AUC), all three have good predictive ability, with GRACE being somewhat better than PURSUIT and TIMI …
Japanese Journal
- 視能訓練士と言語聴覚士の医療連携により発達支援を目指した症例の眼科的評価
- 04生−10−口−11 肢体不自由児の衝動性眼球運動と滑動性眼球運動の特徴と指さし運動の影響
- 5q欠失症候群の若年男性に発症した進行直腸癌の1例
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[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 10か月の男児。体重増加不良を主訴に来院した。
- 現病歴 1週前に受けた生後10か月の乳幼児健康診査で体重増加不良を指摘され、紹介された。
- 出生・発育歴 在胎39週、頭位経腟分娩で出生した。出生時の身長49cm、体重2,980g、頭囲34cm。Apgarスコア 7点(1分)。追視 2か月、首のすわり 4か月、寝返り 6か月、お坐り 7か月、つかまり立ち 10か月。新聞紙をつかんで破ろうとし、名前を呼ぶと振り向く。両親以外に抱かれると泣く。1日7回母乳を1回15分ほど哺乳している。離乳食は粥、イモなどを1日1回、こども茶碗に半分程度与えている。体重の推移(別冊No.5)を別図に示す。
- 既往歴 生後5か月ころから顔面、頚部および腋窩に湿疹を認め、痒みが続いている。
- 現症 身長73cm(-0.5SD)、体重7.2kg(-2SD)、頭囲 46.5cm。体温 37.2℃。脈拍 96/分、整。顔の表情は豊かで、診察しようとすると泣く。皮膚色は良好であるが、四肢伸側は乾燥し、顔面、頭部および肘膚に湿疹を認める。大泉門は1 x 1cmで平坦である。頚部には小豆大のリンパ節を左右に3個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1 cm触知する。左鼠径部に可動性のある小指頭大、弾性硬の腫瘤を触れ、左陰嚢内は空虚である。膝蓋腱反射とアキレス腱反射とに異常を認めない。
- 検査所見 血液所見: 赤血球 420万、Hb 12.0g/dl、Ht 38%、白血球 10,600、血小板 23万。血液生化学所見: 総蛋白 6.4g/dl、アルブミン 3.4g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 18IU/l、ALT 12IU/l, ALP 520IU/l(基準780以下)。RAST:卵白 +2、牛乳 +1。
- この児の体重増加不良の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
C
- 6ヶ月頃から体重増加不良が認められる → 離乳食との関連
※国試ナビ4※ [104H032]←[国試_104]→[104H034]
[★]
- 次の文を読み、33、34の問いに答えよ。
- 10か月の男児。体重増加不良を主訴に来院した。
- 現病歴 1週前に受けた生後10か月の乳幼児健康診査で体重増加不良を指摘され、紹介された。
- 出生・発育歴 在胎39週、頭位経腟分娩で出生した。出生時の身長49cm、体重2,980g、頭囲34cm。Apgarスコア 7点(1分)。追視 2か月、首のすわり 4か月、寝返り 6か月、お坐り 7か月、つかまり立ち 10か月。新聞紙をつかんで破ろうとし、名前を呼ぶと振り向く。両親以外に抱かれると泣く。1日7回母乳を1回15分ほど哺乳している。離乳食は粥、イモなどを1日1回、こども茶碗に半分程度与えている。体重の推移(別冊No.5)を別図に示す。
- 既往歴 生後5か月ころから顔面、頚部および腋窩に湿疹を認め、痒みが続いている。
- 現症 身長73cm(-0.5SD)、体重7.2kg(-2SD)、頭囲 46.5cm。体温 37.2℃。脈拍 96/分、整。顔の表情は豊かで、診察しようとすると泣く。皮膚色は良好であるが、四肢伸側は乾燥し、顔面、頭部および肘膚に湿疹を認める。大泉門は1 x 1cmで平坦である。頚部には小豆大のリンパ節を左右に3個ずつ触知する。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1 cm触知する。左鼠径部に可動性のある小指頭大、弾性硬の腫瘤を触れ、左陰嚢内は空虚である。膝蓋腱反射とアキレス腱反射とに異常を認めない。
- 検査所見 血液所見: 赤血球 420万、Hb 12.0g/dl、Ht 38%、白血球 10,600、血小板 23万。血液生化学所見: 総蛋白 6.4g/dl、アルブミン 3.4g/dl、尿素窒素 12mg/dl、クレアチニン 0.4mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 18IU/l、ALT 12IU/l, ALP 520IU/l(基準780以下)。RAST:卵白 +2、牛乳 +1。
[正答]
※国試ナビ4※ [104H033]←[国試_104]→[104H035]
[★]
- 次の文を読み、60~62の問いに答えよ。
- 9か月の乳児。嘔吐を主訴に来院した。
- 現病歴:昨夜から37.8℃の発熱を認めた。黄色水様の下痢が5回あり、食欲は低下していた。今朝から排便はない。母乳を3回与えたが、3回とも吐いた。顔色不良で、激しく泣いた後、ぐったりする状態を繰り返している。
- 発育・発達歴:在胎39週、胎盤早期剥離のため、緊急帝王切開で出生した。体重3,225g。Apgarスコア3点(1分)。追視2か月、あやし笑い3か月、首のすわり6か月、寝返り6か月、お坐り9か月。母乳栄養で、生後5か月から離乳食を開始している。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:身長72cm、体重7,800g。体温37.5℃。心拍数140/分、整。無表情でうとうととしている。皮膚と口唇とは乾燥し、皮膚色は蒼白である。眼瞼結膜はやや貧血様で、眼球結膜に黄染を認めない。咽頭に軽度の発赤を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、右下腹部は空虚であり、右上腹部を触ると激しく泣く。項部硬直を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球311万、Hb10.7g/dl、Ht31%、白血球12,600(好中球66%、好酸球3%、好塩基球2%、単球5%、リンパ球24%)、血小板21万、血液生化学所見:血糖76mg/dl、総蛋白6.2g/dl、アルブミン3.4g/dl、尿素窒素9.0mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、総ビリルビン0.7mg/dl、AST21IU/l、ALT18IU/l、LDH362IU/l(基準340~700)、ALP580IU/l(基準780以下)、Na138mEq/l、K4.5mEq/l、CI97mEq/l。CRPl.8mg/dl。
[正答]
※国試ナビ4※ [102B059]←[国試_102]→[102B061]
[★]
- 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
- 4か月の乳児。体重増加不良と発達遅延の疑いとを主訴に来院した。
- 現病歴:生後数時間から心雑音が聴取され、7mmの欠損孔を有する心室中隔欠損症と診断された。生後2週から利尿薬を内服している。この1か月の体重の増加は約300gであった。
- 発育・発達歴 在胎38週2日、3,240gで出生。追視は可能、頚定は十分でない。
- 既往歴・家族歴 特記すべきことはない。
- 現症 体動は活発。身長64.2cm、体重4.8kg。体温37.1℃。呼吸数60/分。心拍数132/分、整。右肋骨弓下に肝を2.5cm触知する。
- 検査所見 胸部エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [105F026]←[国試_105]→[105F028]
[★]
- 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
- 4か月の乳児。体重増加不良と発達遅延の疑いとを主訴に来院した。
- 現病歴:生後数時間から心雑音が聴取され、7mmの欠損孔を有する心室中隔欠損症と診断された。生後2週から利尿薬を内服している。この1か月の体重の増加は約300gであった。
- 発育・発達歴 在胎38週2日、3,240gで出生。追視は可能、頚定は十分でない。
- 既往歴・家族歴 特記すべきことはない。
- 現症 体動は活発。身長64.2cm、体重4.8kg。体温37.1℃。呼吸数60/分。心拍数132/分、整。右肋骨弓下に肝を2.5cm触知する。
- 検査所見 胸部エックス線写真(別冊No.4)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [105F025]←[国試_105]→[105F027]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105B012]←[国試_105]→[105B014]
[★]
- 満4か月児の発達のチェック項目として用いられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097G089]←[国試_097]→[097G091]
[★]
- 英
- vegetative state
- 関
- 脳死 脳死では大脳半球・脳幹を含む前脳機能の不可逆的停止
- 関
- 遷延性植物状態、永久的植物状態
概念
- 呼吸、循環、その他の自律神経機能は保たれているが、運動・知覚機能および知能活動がほとんど欠如した状態。
- 脳幹機能は残存、あるいは一部残存
定義 (日本脳神経外科学会)
- 1. 自力で移動できない
- 2. 自力で食物摂取不可
- 3. 糞尿失禁
- 4. 物を追視するが認識不可
- 5. 簡単な命令に応ずることもあるが、それ以上の意思疎通不可 →例えば「手を握れ」「目を開け」
- 6. 声は出すが、意味のある発語不可
- 7. 以上の6項目を満たし、かつ3か月以上継続・固定している
国試