- 英
- anti-RNP antibody
- 関
- 抗U1-RNP抗体
WordNet
- the 18th letter of the Roman alphabet (同)r
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- resistance / 17歳以下父兄同伴映画の表示 / rook
UpToDate Contents
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- 1. 混合性結合組織病における抗U1-RNP抗体anti u1 rnp antibodies in mixed connective tissue disease [show details]
…critical step in the linked and diversified anti-U1 RNP antibody response. The vigorous innate and adaptive immune response resulting in anti-U1 RNP antibodies in patients with MCTD may result in hypergammaglobulinemia; …
- 2. 2本鎖(ds)DNA、Sm、およびU1 RNPに対する抗体antibodies to double stranded ds dna sm and u1 rnp [show details]
…C are only present in the U1 snRNP complex. Anti-U1 RNP antibodies are present in a subset of patients with SLE, and high titer anti-U1 RNP antibodies are present in all patients with mixed connective tissue …
- 3. 混合性結合組織病の定義および診断definition and diagnosis of mixed connective tissue disease [show details]
…observation that high titers of anti-U1 RNP antibodies are associated with several distinctive clinical characteristics. As examples: Patients with U1 RNP antibodies seldom develop diffuse proliferative glomerulonephritis …
- 4. 混合性結合組織病の臨床症状clinical manifestations of mixed connective tissue disease [show details]
…connective tissue disorder characterized by the presence of high titer anti-U1 ribonucleoprotein (RNP) antibodies in combination with clinical features commonly seen in systemic lupus erythematosus (SLE), systemic …
- 5. 成人における皮膚筋炎および多発性筋炎の臨床症状clinical manifestations of dermatomyositis and polymyositis in adults [show details]
… Patients with other types of autoantibodies (eg, anti-PM-Scl or anti-U1 ribonucleoprotein [RNP] antibodies) can also present with these types of features. However, patients with antisynthetase antibodies …
Japanese Journal
- 非ステロイド性抗炎症薬投与で無菌性髄膜炎が誘発された抗RNP抗体陽性若年女性の1例
- 松井 太郎,中川 慶一,山﨑 啓史,和田 大司,角谷 真人,海田 賢一
- 臨床神経学 58(1), 25-29, 2018
- … LP)を内服後,頭痛,悪心,発熱を生じ,その後意識障害,項部硬直が出現した.脳脊髄液検査にて単核球優位の細胞増多,蛋白上昇,Q albumin,IgG indexの上昇を認め,培養で病原体を認めなかった.血液・髄液で抗RNP抗体陽性.薬剤リンパ球刺激試験陰性.上記症状のLP中止後の速やかな改善から非ステロイド性抗炎症薬(non-steroidal anti-inflammatory drugs; …
- NAID 130006320327
- P2-11 <i>Slam</i>遺伝子異常マウスにおける末梢血中の単球増加と<i>Yaa</i>遺伝子変異による自己免疫疾患の病態変化
- 天野 浩文,西川 桂子,林 青順,河野 晋也,山路 健,広瀬 幸子,田村 直人
- 日本臨床免疫学会会誌 40(4), 311c-311c, 2017
- … 増加と単球サブセットの変化を認めたが,自己抗体の上昇は認めず,ループス腎炎様の糸球体腎炎は認めなかった.<i>Slam</i><sup>129</sup>.<i>Yaa</i>マウスは,血清中の抗Sm抗体および抗RNP抗体が有意に上昇しており,腎組織ではループス様の糸球体腎炎を呈したものの,腎病変の組織学的スコアはFcγRIIB−/−<i>Yaa</i>マウスと比較し有意に低かった.さらに肺病理の解析では,<i>Slam< …
- NAID 130006219561
- 免疫抑制療法にて寛解し得た B型インスリン受容体異常症の1例
- 武居 晃平,小畑 利之,一瀬 直日,伊藤 隆彦,吉松 直子,立花 祐毅,高原 典子
- 日本内科学会雑誌 105(4), 710-716, 2016
- … <p>45歳,女性.両手指の腫脹を主訴に来院した.夜間早朝に血糖低値を伴い,著明なインスリン抵抗性を呈する糖尿病,抗インスリン受容体抗体強陽性および抗RNP抗体高値を認めたことから,MCTD(mixed connective tissue disease)を合併したB型インスリン受容体異常症と診断した.1日500単位以上のインスリン注射にも血糖降下反応は乏しく,インスリン,各種経口糖尿病薬,IGF-I,GLP-1アナログなどにより糖代謝失調を予 …
- NAID 130005588008
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- 抗RNP抗体の概要 この項目は、血液中に抗RNP抗体(抗U1-RNP抗体)が存在するかどうかを調べる検査です。 少し難しい話になりますが、細胞の核内には、snRNPと呼ばれる細胞の核内に存在するRNAと蛋白質の複合体が存在してい ...
- 抗RNP抗体, anti-ribonucleoprotein antibody 臨床的意義 抗U1-RNP抗体が対応するU1-RNP分子は、U1-RNAと9種の蛋白(70k,A,B'/B,C,D,E,F,G)の複合体である。この中で直接に反応する抗原は、70k,A,C蛋白で ...
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★リンクテーブル★
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- 28歳の女性。妊娠に関する相談のため来院した。3年前から全身性エリテマトーデス(SLE)で自宅近くの医療機関に通院しており、副腎皮質ステロイドの内服で、病状は1年以上前から安定している。近い将来、妊娠を希望しており相談のため紹介されて受診した。体温 36.5℃。脈拍 68/分、整。血圧 108/62mmHg。顔面、体幹および四肢に皮疹を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。下腿浮腫を認めない。(持参した前医の検査データ)尿所見:蛋白(-)、潜血(-)。血液所見:Hb 12.0g/dL、白血球 4,200、血小板 15万。血液生化学所見:尿素窒素 10mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL。免疫血清学所見:CRP 0.1mg/dL、リウマトイド因子(RF) 80IU/mL(基準20未満)、抗核抗体 1,280倍(基準 20以下)、抗DNA抗体(RIA法) 12IU/dL(基準7以下)、抗Sm抗体 陽性、抗RNP抗体 陽性、抗SS-A抗体 陽性、抗リン脂質抗体 陰性、CH50 35U/mL(基準 30~40)、C3 84mg/dL(基準 52~112)、C429mg/dL(基準 16~51)。診察の結果、妊娠は可能と判断された。
- この患者でみられる自己抗体で妊娠の際、胎児に影響を与える可能性があるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D050]←[国試_111]→[111D052]
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- 32歳の女性。発熱と多関節痛とを主訴に来院した。 3年前から光線過敏に気付いていた。 1年前の冬にRaynaud現象が出現した。 6か月前から時々、両側の手関節の関節痛を自覚していた。 3か月前から多数の関節に腫脹と疼痛とがみられ、持続するようになったため受診した。体温38.6℃。脈拍92/分、整。血圧110/60mmHg。頚部に可動性のあるリンパ節腫脹を認める。両側の手関節、第2-4指の近位指節間関節および中手指節間関節に腫脹と圧痛とを認める。赤沈50mm/1時間。血液所見:赤血球310万、 Hb11.0g/dL、 Ht33%、白血球3,300、血小板10万。血液生化学所見: AST35IU/L、 ALT40IU/L、 LD 370IU/L(基準176-353)。CRP 1.5 mg/dL。
- この疾患の診断に最も感度の高い検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I057]←[国試_106]→[106I059]
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- 56歳の女性。皮膚そう痒感を主訴に来院した。3年前の健康診断で肝機能異常を指摘されたが放置していた。輸血歴と服薬歴とはない。飲酒歴は機会飲酒。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球340万、Hb 11.6 g/dl、血小板14万。血液生化学所見: 総蛋白7.7 g/dl、アルブミン4.2 g/dl、総ビリルビン1.8 mg/dl、AST 56IU/l、ALT 65 IU/l、ALP 935 IU/l (基準 115~359)、γ-GTP 616 IU/l (基準8~50)。免疫学所見:HBs抗原陰性、HCV抗体陰性。肝生検組織のH-E染色標本を以下に示す。
- 診断に最も有用なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103I076]←[国試_103]→[103I078]
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- 疾患とその疾患に特異的な自己抗体との組合せで正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F006]←[国試_114]→[114F008]
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[正答]
※国試ナビ4※ [107I037]←[国試_107]→[107I039]
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- 30歳の女性。下肢の皮疹を主訴に来院した。3か月前から両側下肢に網目状の紅斑が出現し、1週前から小潰瘍が多発してきた。2度の流産を経験している。25歳時に脳梗塞の既往がある。
[正答]
※国試ナビ4※ [103D029]←[国試_103]→[103D031]
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- 英
- antinuclear antibody ANA, anti nuclear antibodies ANAs
- 関
- SLE、自己抗体
- 検査法:HEp-2細胞を器質に用いる。
- 頻度についてはsee REU.14
- 正常値:40倍以下(REU.13)
- 高齢者では80,160倍と言った値が見られることがある。
- 20-60歳の健常人を調べた検査で、40倍での陽性率30%、80倍は13%、160倍は3%。
- 参考1
参考
- http://www.srl.info/srlinfo/kensa_ref_CD/otherdata/127-P77-0361.html
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- 英
- autoantibody
- 関
- 抗体
疾患特異的自己抗体
- 抗Sm抗体-SLE
- 抗RNA抗体-SLE,MCTD(overlap syndrome)
- 抗SS-B抗体-シェーグレーン症候群
- 抗Scl-70抗体-強皮症
- 抗セントロメア抗体-強皮症(手足限局型)
- 抗Jo-1抗体-多発性筋炎
- 抗白血球細胞質抗体(ANCA)
- C-ANCA-Wegener肉芽腫
- P-ANCA-壊死性半月体形成性腎炎、顕微鏡的多発血管炎、チャーグ-ストラウス症候群(アレルギー性肉芽腫性血管炎)
特異的自己抗体 NDE.178
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- 英
- speckled pattern
- 関
- 抗核抗体
- まずはシェーグレン症候群を考えたくなる抗核抗体のパターン
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- 英
- extractable nuclear antigen ENA
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- 英
- anti-U1-ribonucleoprotein antibody, anti-U1-RNP antibody
- 同
- 抗RNP抗体 anti-RNP antibody
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- 英
- antibody, Ab
- 関
- γ-globline、免疫グロブリン
- 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
- 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
- 液性免疫に関与
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- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー
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リボ核タンパク質 ribonucleoprotein
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- 英
- anti
- 関
- アンチ