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、
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、
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ノルニチカミン注 - 医薬品医療機器情報提供ホームページ
効能又は効果 本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など) 下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
ノルニチカミン注 医薬品情報・検索 イーファーマ
ノルニチカミン注,チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤注射液 ... ページを印刷 PDFダウンロード 薬効 3179 その他の混合ビタミン剤(ビタミンA・D混合製剤を除く) 一般名 チアミンジスルフィド・B6・B12配合剤注射液
ノルニチカミン注 10mL | 岩城製薬 | 検索|お薬検索|ファイン ...
ノルニチカミン注 10mLについての説明です。検索を行なった結果ページです。副作用についても情報掲載しておりますのでご家族の服用の際にご確認ください。お薬検索では、病院・薬局で処方されたお薬について、効果・効能 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
神経・筋機能賦活剤
販売名
ノルニチカミン注
組成
ノルニチカミン注は1管10mL中に下表の成分を含有する。
禁忌
本剤及びチアミンジスルフィドに対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
本剤に含まれるビタミン類の需要が増大し、食事からの摂取が不十分な際の補給(消耗性疾患、妊産婦、授乳婦など)
下記疾患のうち、本剤に含まれるビタミン類の欠乏又は代謝障害が関与すると推定される場合
○神経痛
○筋肉痛・関節痛
○末梢神経炎・末梢神経麻痺
効果がないのに月余にわたって漫然と使用すべきでない。
通常成人1日1回10mLを緩徐に静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるので、全身皮膚潮紅、そう痒感、血圧低下、胸内苦悶、呼吸困難、痙攣等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
チアミンジスルフィド(Thiamine Disulfide)
化学名
N
,
N
´-{Dithiobis[2-(2-hydroxyethyl)-1-methyl-2,1-ethenediyl]}bis{
N
-[(4-amino-2-methyl-5-pyrimidinyl)methyl]formamide}
分子式
C
24
H
34
N
8
O
4
S
2
分子量
562.71
性 状
本品は白色〜淡黄白色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがあり、味はわずかに苦い。
本品はエタノール(95)に溶けにくく、水又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は希塩酸又は希硝酸に溶ける。
本品の飽和水溶液はほぼ中性である。
ピリドキシン塩酸塩(Pyridoxine Hydrochloride)
化学名
4,5-Bis(hydroxymethyl)-2-methylpyridin-3-ol monohydrochloride
分子式
C
8
H
11
NO
3
・HCl
分子量
205.64
性 状
本品は白色〜微黄色の結晶性の粉末ある。
本品は水に溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくく、無水酢酸、酢酸(100)にほとんど溶けない。
本品は光によって徐々に変化する。
融 点
約206℃(分解)
ヒドロキソコバラミン酢酸塩(Hydroxocobalamin Acetate)
化学名
Co α-[α-(5,6-Dimethyl-1
H
-benzoimidazol-1-yl)]-Co β-hydroxocobamide monoacetate
分子式
C
62
H
89
CoN
13
O
15
P・C
2
H
4
O
2
分子量
1406.41
性 状
本品は暗赤色の結晶又は粉末で、においはない。
本品は水に溶けやすく、エタノール(95)に溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は吸湿性である。
★リンクテーブル★
リンク元
「
尿素
」「
チアミン
」「
ピリドキシン
」「
ヒドロキソコバラミン
」「
チアミンジスルフィド
」
「
尿素」
[★]
英
urea
同
カルバミド
carbamide
、
ウレア
商
アセチロール
、
イソジンシュガーパスタ
、
ウリモックス
、
ウレア
、
ウレパール
、
カフコデN配合
、
ケラチナミン
、
ケラベンス
、
コンベルビー
、
ノルニチカミン
、
パスタロン
、
パステルハップ
、
ビタルファ
、
ピロニック
、
プラチアミン
、
ブロバリン
、
ブロムワレリル尿素
、
ベギン
、
ユービット
、
ワイドコール
関
尿素クリアランス
、
ウレアーゼ
溶解度 700g/L
O=C(NH
2
)
2
生合成
肝臓で
尿素回路
(
オルニチンサイクル
)により産生される。
分解
尿素は
ウレアーゼ
により加水分解されて二酸化炭素とアンモニアを生じる。ヘリコバクター・ピロリ菌や尿路の細菌がウレアーゼを産生している
腎臓
多くの組織では浸透圧物質として無効であるが、腎臓のネフロンの多くの部位では有効な浸透圧物質である (文献名不明 p.373)
再吸収:近位尿細管、集合管(ADH作用時)
分泌 :ヘンレプールの細い部分
GFRが低下すると血中尿素濃度と血中クレアチン濃度は上昇し、GFRが正常の1/3-1/4になると顕著となる。
腎髄質
での尿濃縮機構
腎臓における尿の濃縮は(1)腎髄質の浸透圧勾配(
NaCl
と
尿素
が形成)と(2)集合管による水透過性に支配されている。
尿素が腎髄質の浸透圧勾配に重要な役割を果たしている。
シスプラチン
は尿素サイクルを抑制し、尿濃縮機構を障害する。
外用薬
皮膚角質の水分保持力を増強させ、また角質溶解作用などにより角化皮膚をしっとりさせ、皮膚の状態を正常化させる。
アトピー性皮膚炎、魚鱗癬、老人性乾皮症、掌蹠角化症、苔癬、進行性指掌角皮症などに使用される。
炎症を来している部位への外用により刺激感を生じる。
潰瘍、びらん、創面への直接塗布は避けるようにする。
臨床関連
尿素血症
azotemia
GFRが低下して血中に窒素化合物が蓄積している状態
「
チアミン」
[★]
英
thiamine
商
M.V.I.
、
M.V.I.-12キット
、
アクタミン
、
アミグランド
、
アミノレバンEN配合
、
アリチア配合
、
アリナミン
、
アリナミンF
、
エスアリネート
、
エルネオパ1号
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
エレンタール配合
、
エンシュア・リキッド
、
オーツカMV
、
グラビタン
、
コンベルビー
、
サブビタン
、
ジアイナミックス
、
ジアノイナミン
、
シーパラ
、
シグマビタン
、
シグマビタン配合
、
ジセタミン
、
ダイビタミックス
、
ダイメジン・マルチ
、
ダイメジンスリービー配合
、
ダイヤビタン
、
チアデラ
、
チアミン塩化物塩酸塩
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トライビー
、
トリドセラン配合
、
ナイロジン
、
ネオM.V.I.-9
、
ネオパレン1号
、
ネオラミン・スリービー
、
ネオラミン・マルチV
、
ノイビタ
、
ノイロビタン配合
、
ノルニチカミン
、
バイオゲン
、
パレセーフ
、
パンビタン末
、
ビーカップ
、
ビースリミン
、
ビーフリード
、
ビーワン
、
ビオトーワ
、
ビタジェクト
、
ビタダン配合
、
ビタノイリン
、
ビタファント
、
ビタファントF
、
ビタマル配合
、
ビタミンB1
、
ビタメジン
、
ビタメジン配合
、
ビタルファ
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、
プラチアミン
、
フルカリック1号
、
フルスルチアミン
、
フルメチ
、
プレビタS
、
ベストン
、
ヘパンED配合
、
ベルミンビー
、
マルタミン
、
ムツタミン
、
メタボリン
、
メタボリンG
、
ラコールNF配合
、
ラコール配合
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
ロートエキス
、
ロンベリン
、
ワッサーV配合
、
塩酸B1
、
塩酸チアミン
関
ビタミンB1
ビタミンB1剤
「
ピリドキシン」
[★]
英
pyridoxine
PN
同
ピリドキソール
pyridoxol
化
塩酸ピリドキシン
ピリドキシン塩酸塩
pyridoxine hydrochloride
商
アデロキシン
、
Nestrex
M.V.I.
、
M.V.I.-12
、
アデロキシン
、
アミノレバンEN配合
、
アリチア配合
、
エルネオパ1号輸液
、
エレンタールP乳幼児用配合
、
エレンタール配合
、
エンシュア・リキッド
、
オーツカMV
、
コンベルビー
、
ジアイナミックス
、
シーパラ
、
シグマビタン
、
シグマビタン配合
、
ダイビタミックス
、
ダイメジン・マルチ
、
ダイメジンスリービー配合
、
ツインラインNF配合
、
ツインライン配合
、
トライビー
、
トリドセラン配合
、
ナイロジン
、
ネオM.V.I.-9
、
ネオパレン1号輸液
、
ネオラミン・スリービー
、
ネオラミン・マルチV
、
ノイロビタン配合
、
ノルニチカミン
、
ハイピリドキシン
、
パンビタン末
、
ビーシックス
、
ビースリミン
、
ビタジェクト
、
ビタミンB6
、
ビタメジン
、
ビタメジン配合
、
ビタルファ
、
ビフロキシン配合
、
ピリドキシン塩酸塩
、
フェニルアラニン除去ミルク配合
、フルカリック1号輸液、
ヘパンED配合
、
マルタミン
、
ラコールNF配合
、
ラコール配合
、
ロイシン・イソロイシン・バリン除去ミルク配合
、
ワッサーV配合
関
ビタミンB
6
臨床関連
イソニアジドによる副作用:
抗結核薬である
イソニアジド
は、神経伝達物質合成においてピリドキシンの補酵素としての作用を競合的に阻害する。(PPC.613)
「
ヒドロキソコバラミン」
[★]
英
hydroxocobalamin
ラ
hydroxocobalaminum
同
アクアコバラミン
aquacobalamin
、
ビタミンB12a
vitamin B12a
、OHB12
化
塩酸ヒドロキソコバラミン
hydroxocobalamin hydrochloride
、
酢酸ヒドロキソコバラミン
hydroxocobalamin acetate
商
フレスミン
、
シアノキット
、
マスブロン
、
ドセラン
、
Codroxomin
,
Hybalamin
ビタルファ
、
ビースリミン
、
ノルニチカミン
、
ネオラミン・スリービー
、
ナイロジン
、
トライビー
、
ジアイナミックス
、
コンベルビー
(
チアミンジスルフィド
、
ピリドキシン
、
ヒドロキソコバラミン
)
ビタノイリン
(
フルスルチアミン
、
ピリドキサール
、
ヒドロキソコバラミン
)
トリドセラン
(
チアミン
、
ピリドキシン
、
ヒドロキソコバラミン
)
ビタダン
、
ビタマル
(
フルスルチアミン
、
ピリドキサール
、
リボフラビン
、
ヒドロキソコバラミン
)
関
ビタミンB12
「
チアミンジスルフィド」
[★]
英
thiamine disulfide
、
thiamine disulfide nitrate
、
thiamine disulfide phosphate
商
アリチア配合
、
ガルタF
、
コンベルビー
、
ジアイナミックス
、
ジアイナミックスカプセル
、
ジアノイナミン
、
トライビー
、
ナイロジン
、
ネオラミン
、
ネオラミン・スリービー
、
ノルニチカミン
、
バイオゲン
、
ビーカップ
、
ビースリミン
、
ビタメジン
、
ビタルファ
、
プラチアミン
関
リン酸チアミンジスルフィド
、
硝酸チアミンジスルフィド